コルクマット百科 | コルクマットと高齢者 https://sirumat.com コルクマットは赤ちゃんやペット、高齢者にやさしいジョイントマットです。 汚れても一部分だけ交換でき簡単に掃除が出来ます。怪我予防、防音対策、防寒対策、ダニ予防に大変おすすめです。 「やさしいコルクマット」なら床暖房にも対応しています。 厚みのある大判サイズも人気です。 Mon, 24 Apr 2023 04:32:42 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.8.1 https://sirumat.com/wp-content/uploads/2019/06/cropped-logo512-32x32.png コルクマット百科 | コルクマットと高齢者 https://sirumat.com 32 32 普通とは少し違う厚手のコルクマットの信じられない3つの効果 https://sirumat.com/corkmat00001/ https://sirumat.com/corkmat00001/#respond Sat, 12 Sep 2020 05:11:29 +0000 https://sirumat.com/?p=826
  • クッション性が向上し、転んでもより安全な床
  • 防音性が向上し、より静かな室内
  • 断熱性が向上し、より暖かな足元
  • 高齢者や、小さな子供がいる家庭では、厚手のコルクマットが、超おすすめです。]]>
    ティディベアー

    普通とは少し違う厚手のコルクマットの信じられない3つの効果

    多くの住居で使用されているフローリング材の床では、表面に発生する傷や階下に響く騒音など心配事が色々あります。

    代表的な心配事としては次のようなとこがあります。

    1. 表面の傷
    2. 階下への騒音
    3. 寒い冬など足元が冷える
    4. 高齢者、小さな子供の転倒での怪我

    以上のような心配事の解決策として、コルクマットの利用があります。

    それも、普通のコルクマットより、厚手の方がマットのメリットを劇的に活用できます。

    床にコルクマットを敷くなら厚手のマットの方が、断然有利です。

    ここでは、知る人ぞ知る厚手のコルクマットのメリットの紹介します。

    【詳しくはこちらのページをご覧ください】リンク矢印「やさしいコルクマットとは?」を参照





    コルクマットの特徴と厚手を使うメリット

    マグカップ
    コルクマットはざっくりいうと、クッション材(EVA素材)に、コルクシートを張り付けた構造になっています。

    クッション材(EVA素材)、コルクシートとも、半端なく素晴らしい特徴を持っています。

    普通と厚手のコルクマットの厚みの違いは、クッション材(EVA素材)の厚みの違いです。

    コルクシートの厚みは、両マットと同じで、クッション材(EVA素材)を厚くしたのが、厚手のマットです。

    クッション材(EVA素材)の厚みを増やすと、どのようなメリットがあるのでしょう。

    そのメリットを説明する前に、クッション材(EVA素材)の特徴を、確認しておきます。

    クッション材(EVA素材)には、次の7つの素敵な特徴があります。

    1. 燃やしてもダイオキシンが発生しないので環境にやさしい
    2. 柔らかく弾力性がある
    3. 低温に強いので寒い冬の時期でも柔らかく弾力性を保つ
    4. 非常に軽い、水より軽いので水に浮く
    5. 水に強いので、水に溶けない。アルコールにも強く溶けない
    6. 環境ホルモンを含んでいないので、口に入れても害がない
    7. 日光を浴び続けても変色しにくい

    7つの特徴のうち、厚みが厚いほど弾力性がグッと向上します。

    普通のマットより、優れた弾力性を持っているのが、厚手のコルクマットです。

    厚みが増えると、弾力性が向上すると同時に、次の3つのメリットも強調されます。

    1. クッション性が向上し、転んでもより安全な床
    2. 防音性が向上し、より静かな室内
    3. 断熱性が向上し、より暖かな足元

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    クッション性が向上し、転んでもより安全な床

    クッション
    クッション材(EVA素材)の厚みが増える事で、弾力性が向上し、コルクマットのクッション性も向上します。

    クッション性が向上するので、厚手のコルクマットは、床に物を落としたときの衝撃を、より多く吸収します。

    傷から床を守るなら普通のコルクマットより、厚手の方が有利です。

    クッション性が良いと、高齢者や小さな子供が、転んだ場合の痛みやケガの発生も少なくなります。

    痛みやケガだけでなく、高齢者のヒザや腰への負担も少なくなります。

    高齢者や子供がいる家庭で、床にコルクマットを敷くなら、厚手を選ぶことが、かしこい選択だと言えるでしょう。

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    防音性が向上し、より静かな室内

    工事現場

    クッション材(EVA素材)の厚みが増えると、防音性が向上します。

    衝撃をより多く吸収する厚手のコルクマットは、床に物を落としたときなどに発生する衝撃音もより多く吸収します。

    床から発生する衝撃音の原因としては、ざっくり次のモノがあります。

    1. 床に物を落としたとき
    2. 子供が歩いたり、走ったり、飛び跳ねたりしたとき
    3. 犬や猫などのペットが走りまわるとき
    4. 掃除機や椅子などを動かすとき

    以上の衝撃音は、厚手のコルクマットが全て吸収します。

    以上の音は、生活しているとどうしても発生しがちです。

    床で発生した衝撃音は、階下へと伝わり、騒音となります。

    なにか対策をしておかないと、最悪、騒音トラブルになりかねません。

    より効果的な騒音トラブル対策のためには、厚手のコルクマットがおすすめです。

    クッション材が厚くなると防音性だけでなく、吸音性も向上します。

    赤ちゃんの泣き声、小さな子供の騒ぐ声やドタバタ音、犬や猫などのペットの足音や鳴き声などを、厚手のコルクマットが劇的に吸収します。

    防音性、吸音性が向上すれば、静かで安心、魅力的な室内環境を実現できます。

    みんなが集まるリビング、居間はもちろん、子供がオモチャなどで騒ぐ子供部屋、静寂さが欲しい寝室や書斎には、厚手のコルクマットが超おすすめです。

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    断熱性が向上し、より暖かな足元

    炎

    寒い冬のシーズンのフローリングの床は、非常に冷たく底冷えがして最悪です。

    この時期の半端なく冷たい床には、直接触れたくないのが人情です。

    犬や猫などのペットは、直接床に寝転ぶことが多いので、冷たい冬の床には対策が必要です。

    もっと対策が必要なのは、手足を直接床につけてハイハイで移動する赤ちゃん。

    赤ちゃんには、冬の冷たい床はNGです。

    そんな冬の冷たい床対策には、メリット満載のコルクマットです。

    床暖房やホットカーペットのように、熱を発しませんが、断熱性・保温性の優れたコルクの特徴を活かしています。

    床からの距離が少しでも多くなる厚手のコルクマットなら、冷気が伝わりにくくなり断熱効果はより一層向上します。

    冬の冷たい床から赤ちゃんやペットを守るためにも、厚手のコルクマットです。

    リビングだけでなく、暖房器具の熱が伝わりにくい、トイレやキッチン、お風呂の脱衣場にも、超おすすめです。

    断熱効果・保温効果の高い厚手のコルクマットは、暖房費の節約にイチオシの床材です。



    まとめ

    まとめ
    厚手のコルクマットを床に敷くことにより、次の信じられない3つの効果があります。

    1. クッション性が向上し、転んでもより安全な床
    2. 防音性が向上し、より静かな室内
    3. 断熱性が向上し、より暖かな足元

    高齢者や、小さな子供がいる家庭では、厚手のコルクマットが、超おすすめです。

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    注目!コルクマットで出来る高齢者にやさしい環境作りとは? https://sirumat.com/cork0021/ https://sirumat.com/cork0021/#respond Sat, 01 Aug 2020 02:45:05 +0000 https://sirumat.com/?p=705 車椅子

    注目!コルクマットで出来る高齢者にやさしい環境作りとは?

    毎年10月10日は、知る人ぞ知る「転倒予防の日」です。

    10(テン)10(トウ)と言う語呂合わせができるので、日本転倒予防学会が提唱しています。

    高齢者の転倒予防に向けて、意識啓発と、色々な取り組みの普及活動が続けられています。

    滑りにくくクッション性の良いコルクマットは、高齢者の転倒防止と怪我予防に、信じられない効果を発揮します。

    ここでは高齢者の、転倒防止と怪我予防ができるコルクマットの活用法を説明します。

    転倒で怖いのは怪我だけではなかった!転倒の真の恐怖とは?

    転倒
    「老化は足から」

    普段からカラダを、鍛えているなら話しは別ですが、そうでない場合は年齢を増すごとに、筋力が衰えるのは、自然なことで防ぎようがありません。

    筋力の衰えとともに足腰も弱り、わずかな段差でつまずいて転んだりします。

    加齢で骨は少しずつもろくなり、転倒などで骨折しやすくなります。

    転倒の真の恐怖は、骨折などの怪我だけではないのです。

    日本転倒予防学会の武藤芳照理事長の話によりますと、

    「骨折しなくても、転倒時の恐怖感が、閉じこもりや廃用症候群(心身の機能低下)を生み、結果的に寝たきり・要介護状態になる場合があります」
    とのことです。

    高齢者は一瞬の転倒から、ありえない恐怖を感じ、それがトラウマとなって、要介護の寝たきり状態になる場合があるのです。

    これが転倒から寝たきり状態になるプロセスで、そして真の転倒の恐怖です。

    寝たきり状態や要介護状態の原因を作らないために、室内の段差をなくし、床を滑りにくくする対策が必要です。

    もし転んでも、転倒時の衝撃を和らげ、痛みを軽減できれば、感じる恐怖も少なくできます。

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    家庭内での高齢者の死亡事故の原因を明らかにする

    デメリット
    近年家庭内での、高齢者の事故が、増加しています。

    内閣府の発表によると、高齢者の事故の発生場所で、一番多いのは、住宅で、全体の77.1%を占めています。

    住宅内の具体的な場所は、1位が居室、2位が台所・食堂、3位が階段です。

    1位の、居室に関しては、全体の45%を占めています。

    高齢者の家庭内事故のグラフ「【平成29年版高齢社会白書】(内閣府) https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2017/html/zenbun/s1_2_6.htmlを加工して作成」

    また家庭内では「転落」や「転倒」による事故が多く、75才以上の高齢者になると、実に半数以上の人が、それらをきっかけとして事故が発生しています。

    高齢者の家庭内事故のきっかけ
    「【平成25年版消費者白書】(消費者庁) https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_research/white_paper/2013/white_paper_1033.htmlを加工して作成」

    高齢者の「転落」や「転倒」は、死亡事故につながったり、寝たきり状態になる可能性が、あるので注意が必要です。

    グラフ1グラフ2「【御注意ください!日常生活での高齢者の転倒・転落!】(消費者庁) https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/caution/caution_009/pdf/caution_009_180912_0001.pdfを加工して作成」

    厚生労働省の調査による、65歳以上の高齢者で、「転倒」「転落」が原因で、発生する死亡事故の半数以上の57%は、平らなところでの「スリップ」や「つまずき」、「よろめき」が原因です。

    「出典:内閣府ホームページ (https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suii09/deth18.html)」

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    知っておくべき家庭内で高齢者が転倒する原因とは?

    和室
    高齢者の転倒の原因には、本人に関わるモノと、住宅などの環境に関わるモノがあります。

    本人に関わる原因は「内的要因」といい、加齢による身体機能の変化や病気、薬の影響などが原因です。

    環境が関わる原因は「外的要因」といい、転びやすい住まい環境や不適当な履物・杖などが原因です。

    高齢者が転倒するのは「内部要因」と「外的要因」の二つです。

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    コルクマットが高齢者にやさしさ満載の驚きの理由

    マグカップ
    高齢者の転倒を防ぐには、出来る限り家庭内の段差をなくすことや、転倒しやすい玄関、階段、浴室やトイレに手すりをつけるなどの対策が重要です。

    それらの対策に加えて床を滑りにくくしたり、転倒時の衝撃を和らげる工夫を施したりする必要があります。

    滑りにくく衝撃を吸収するコルクマットは、その工夫を施すのにピッタリの床材です。

    事故を防ぐだけでなく、コルクマットは断熱効果や保温効果が高く、それらの効果により高齢者を、暑さや寒さから守ります。

    こぼした水や食べ物などを、ティッシュや雑巾などで、簡単に拭きとれるので掃除の時短につながるメリットがあります。

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    コルクマットは転倒防止以外の効果も期待できる

    デメリット
    滑りやすい床は、転倒の原因になるだけではなく、その床の上を、移動するだけで、高齢者の足腰に、大きな負担をかけてしまいます。

    カラダのバランスを維持する必要があるので、滑りやすい床では、立っているだけで足腰に負担がかかります。

    滑りにくいコルクマットを敷くだけで、転倒防止だけではなく足腰への負担も軽減します。

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    コルクマットで転倒時の衝撃を和らげてケガ予防

    クッション
    高齢者が転倒する原因は、滑る事だけではありません。

    滑りにくい床でも、よろめいたりつまずいたりして転倒する可能性があります。

    もしも転倒した床が硬い場合、打撲や骨折などのケガにつながり寝たきり状態になるリスクも増えます。

    クッション性と弾力性が良いコルクマットが転倒時の衝撃を吸収しケガから高齢者を守ってくれます。

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    転倒の原因を作る、やってはいけないコルクマットの敷き方

    コルクマット
    コルクマットは8㎜または11㎜の厚みがあり、床の一部に敷くと段差を作ってしまう結果になります。

    足腰の筋力が、弱っている高齢者にとって、段差は非常に危険で、つまずいて転倒する可能性があります。

    家の中に段差を作らないのが、高齢者をケガから守る原則です。

    部屋の一部ではなく全体に敷き、段差を作らない工夫が必要です。

    まとめ

    まとめ
    いかがでしたか?

    ここでは、「注目!コルクマットで出来る高齢者にやさしい環境作りとは?」について説明しました。

    高齢者の転倒は、寝たきり状態や、要介護になるリスクが非常に高く、最悪死亡事故につながる可能性があります。

    転倒とケガの発生を予防し、暑さ寒さをやわらげ、掃除の時短も期待できるコルクマットは、高齢者とともに生活する家族には魅力満載です。

    ぜひ参考にしてみてください。

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