コルクマット百科 | ダイエット https://sirumat.com コルクマットは赤ちゃんやペット、高齢者にやさしいジョイントマットです。 汚れても一部分だけ交換でき簡単に掃除が出来ます。怪我予防、防音対策、防寒対策、ダニ予防に大変おすすめです。 「やさしいコルクマット」なら床暖房にも対応しています。 厚みのある大判サイズも人気です。 Mon, 24 Apr 2023 05:50:04 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.8.1 https://sirumat.com/wp-content/uploads/2019/06/cropped-logo512-32x32.png コルクマット百科 | ダイエット https://sirumat.com 32 32 知っておくべきコルクマットの5つのデメリットと解決策 https://sirumat.com/demeritto0001/ https://sirumat.com/demeritto0001/#respond Wed, 03 Jun 2020 11:57:05 +0000 http://sirumat.com/?p=188 デメリット

知っておくべきコルクマットの5つのデメリットと解決策

天然素材のコルクを、利用したコルクマットは、赤ちゃんやペット、お年寄りに、優しいジョイントマットとして人気があります。

掃除が簡単で、衛生的。防音効果、断熱効果が高い、ダニ予防にも効果的。

などなど多くのメリットがあります。

さまざまなメリットのあるコルクマットですが、デメリットもあります。

ここでは、コルクマットデメリットをまとめました。

対策方法も説明します。

【詳しくはこちらのページをご覧ください】リンク矢印「コルクマットを敷く12のメリット」を参照

コルクマットには、大きく以下のような、デメリットがあります。

  1. 表面がザラザラする
  2. ニオイが気になる
  3. 扉の開閉が出来ない
  4. ジョイント部分がめくれる
  5. カットしにくい

表面がザラザラする

砂漠

表面のザラザラした感じは、コルクマットで表の素材で、使用しているコルクシートの、コルクがクズとなって、はがれるからです。

コルクシートは、コルク樫(かし)の樹皮を、細かく砕いてコルクの粒にします。

コルクの粒を、接着剤と混ぜ合わせて、シート状に押し固めたものです。

使いはじめは、一部の接着の弱いコルクの粒がはがれて、ザラザラした感じになります。

こまめに掃除すると、時間の経過とともに、はがれるコルクの粒も少なくなって、ザラザラした感じもなくなります。

使い初め当初は、掃除機や粘着式クリーナーを使って、こまめに掃除することを、おすすめします。

粘着力の強い、粘着式クリーナーを使用すると、コルクが、はがれることがあるので、注意が必要です。

【詳しくはこちらのページをご覧ください】リンク矢印「コルクマットの簡単な6つの手入れ方」を参照

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ニオイが気になる

馬と犬
まだ、コルクマットが新しい状態のときや、暑い時期は臭いが気になります。

それは裏の素材で使っているEVA素材のニオイです。

EVA素材は環境ホルモンを含んでいない、安全な素材なので臭いについても人体に悪影響はあたえません。

新しいコルクマットは、敷く前に、風通しの良い場所で、数日間陰干しすれば臭いは気にならなくなります。

敷いた後も、何日間かしっかり部屋の換気をすれば臭いはなくなります。

まだどうしても、臭いが気になる場合は、部屋用の消臭剤で消し去る事ができます。

臭いをなくすポイントは、陰干しと部屋の換気それと部屋用消臭剤です。

【詳しくはこちらのページをご覧ください】リンク矢印「EVA素材」を参照

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扉の開閉が出来ない

ドア
大きさが30㎝×30㎝の、普通のコルクマットの厚みは、8㎜です。

大きさが45㎝×45㎝の、大判は厚みが、11㎜です。>

扉と床の間が、8㎜以上または11㎜以上あいていないと、敷いた後、コルクマットが邪魔して、扉の開閉が出来なくなります。

厚みのある大判のコルクマットは、クッション性、弾力性が高いので、防音対策、怪我の予防対策などには、おすすめです。

しかし、厚いので、特に扉の開閉には、注意が必要です。

コルクマットを、敷く予定の部屋の、扉と床との距離の確認を、しっかり行うことをおすすめします。

見落としがちなのが、家具の一番下の引き出しや扉などです。

上に、家具を配置する場合は、問題ないのですが、部屋に備え付けてあると、引き出しが、引っかかったり、扉の開閉ができなかったりします。

床と家具との距離を測り、コルクマットを敷いた時に、引き出しや扉が、引っかかったり、こすれたり、しないことを確認しましょう。

寒い冬の時期に、カーペットやじゅうたんを、敷く可能性がある場所は、それらの厚みも考慮して、床との距離を確認しましょう。

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ジョイント部分がめくれる

ジグソーパズル
コルクマットを床に敷く場合、複数枚のマットを、つないでいきます。

長年、使っていると、つなぎ目(ジョイント部分)や、端が反ってめくれる可能性があります。

ストーブなどの暖房機器の、熱の影響で、コルクマットが、反ってしまう場合もあります。

反ってめくりあがると、つなぎ目(ジョイント部分)に、段差ができてしまい、足を引っかけたりして、事故につながります。

また、段差にゴミやほこりが、たまったりするので不衛生です。

交換時や外すときに、少し面倒にはなりますが、床とコルクマットを、両面テープで貼ってしまうと、めくれる問題はなくなります。

床に両面テープで貼るとズレ予防にもなるのでおすすめです。

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カットしにくい

カッター
コルクマットは、カッターなどを使って、カットすることが出来ます。

45㎝×45㎝の大判サイズは、厚みが11㎜なので、少々カットしずらいかも知れません。

小さな細いカッターを使うより、大きいカッターを使ったほうが、チカラは入ってうまくカット出来ます。

よく切れる大きな、裁縫用のハサミもおすすめです。

カッターを使う場合、1回で切ろうとしないで、2回~3回カッターを往復される方が、うまくカット出来ます。

まとめ

まとめ
コルクマットには、大きく以下のような、デメリットがあります。

  1. 表面がザラザラする
  2. ニオイが気になる
  3. 扉の開閉が出来ない
  4. ジョイント部分がめくれる
  5. カットしにくい

デメリットを知ったうえで、コルクマットの使用を、考える事も大切だと思います。

工夫次第で、デメリットも少なく出来ます。

防音対策、寒さ対策、怪我予防、転倒防止、ダニ対策など、デメリットより、コルクマットのメリットは、大きいです。

デメリットを少なくして、コルクマットの魅力を、十分に発揮し、素敵な生活環境を、手に入れましょう。

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表に半端なく優れているコルクシートを使っているコルクマット https://sirumat.com/corknituite001/ https://sirumat.com/corknituite001/#respond Mon, 25 May 2020 14:54:29 +0000 http://sirumat.com/?p=51 瓶とコルク栓

表に半端なく優れているコルクシートを使っているコルクマット

コルクと言うと、ワインの瓶の栓などを、思い出すのではないでしょうか?

コルクマットでは、あのワインの瓶の栓で、使われているコルクを、使用しています。

コルクには、多くの優れた特徴があります。

ここでは、優れた特徴のあるコルクに、ついて説明します。

前代未聞コルクの特徴

森
コルクは、コルクガシの樹皮(コルク層)から、作られています。

コルクガシは、ブナ科の常緑高木で、スペインを、中心地とする南ヨーロッパが、原産地です。

樹高は18m、直径は1.5mになります。

幹が太く、成長するとともに、幹の外側に、とても厚いコルク層が出来ます。

樹齢20年になると、幹の外側に出来たコルク層を、はぎ取っても、樹木の生育には、ほとんど影響がなく、新しいコルク層が、再生されます。

その後9年~12年ごとに、150年~250年ほどにわたって、厚さ4㎝~5㎝のコルク層を、収穫できます。

コルク層は、細胞膜に、木栓質が、沈着したもので、次のような特徴があります。

  • 酸やアルカリに強い
  • 適当な弾性がある
  • 水や空気を通さない
  • 熱を伝えにくい

コルクガシの森は、南ヨーロッパの砂漠化を、防いでいます。

動植物の生態系を支え、ドングリ(コルクガシの実)は、豚の餌にもなります。

樹皮を、はぎ取られたコルクガシは、二酸化炭素を通常の3倍~5倍も、吸収します。

コルクガシの森は、温暖化防止に、大きく貢献しています。

ポルトガルのコルクガシの森だけで、年間480万トン、地中海全域では、1400万トンの二酸化炭素を、吸収すると言われています。

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知る人ぞ知るコルクの歴史

昔の地図
コルクは、紀元前550年頃には、中国ですでに知られていたと、言われています。

古代ギリシャ・ローマ時代には、既にコルク製の道具が、使用されていたという記述も、残っています。

コルクの、生産国では、建物の住居の床や屋根に、コルクの板が、数世紀にわたって、使用されていました。

16世紀のガラス瓶が、出現した頃から、コルクの需要が始まり、17世紀に入って、コルクの需要が、急激に増加しました。

スペインでは、1760年にコルクの量産化の為に、コルクガシの育成栽培が、始まりました。

日本にコルクが伝わったのは、江戸時代末期だとされており、諸外国から、持ち込まれた洋酒類の瓶の栓に、使用されていました。

江戸時代末期に、諸外国から、持ち込まれたコルク栓を再生し、目薬の瓶の栓として、利用したのが日本のコルク加工の、はじまりと言われています。

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コルクの採取方法

コルク樫

コルクの採集は、コルクガシの形成層など、生きた組織を傷つけないように、樹皮のみを、手作業で慎重に、剥ぎ取り収穫します。

機械などは、使用することは出来ません。

コルクガシが、成木となり初めて収穫したコルクを、バージンコイルと言い、2度目に収穫したものを、セカンドコルク、3度目以降に収穫したものを、アマディアコルクと、言います。

バージンコルクセカンドコルクは、表面に亀裂や凸凹が多いため、加工製品の材料には適しません。

コルクマットのコルクは、アマディアコルクを使います。

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コルクの加工方法

コルク樫
コルクガシから収穫した樹皮は、まず高温蒸気処理を行います。高温蒸気処理により、弾力性が増し、丸みが取れて平らになり、加工しやすくなります。

高温蒸気処理が、終わったコルクは、くり抜かれてコルク栓になったり、細かく粉砕し、圧縮してシート状になったり、型にいれて成型されたりなど、様々な形状に加工されます。

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こんなにもあるコルクの特徴

猫
コルクは、発泡スチロールのように多孔質で、弾力性があり、水をほとんど通しません。

しかし、わずかに通気性があり、保温性に優れています。

コルクの保温性は、毛布とほぼ同じ熱伝導率、断熱効果があります。

また、コルクには、1立方㎝当たり、2000万~4000万個の小さな細胞で出来ており、細胞のなかには、空気と同じ気体で、満たされています。

その為、音を良く吸収します。

コルクの比重は、0.1~0.2で、非常に軽量です。
(比重は、値が小さいほど軽い、竹の比重は0.6~0.8、ヒノキの比重は0.4)

摩擦係数が、高いので滑りにくいのも特徴です。

コルクの特徴を、まとめると、次のようになります。

  • 断熱性に優れている
  • 吸音性が優れている
  • 防音性に優れている
  • 軽い
  • 弾力性がある
  • 摩擦係数が高い
  • 液体に対して疎水性が優れている
  • 紫外線に強い
  • 質感が良い
  • 感触が良い
  • 安全性が高い
  • 腐りにくい

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知っておくべきコルクの活用法

クラリネット
コルクの利用で、一番に思い浮かべるのは、ワインの瓶の栓ではないかと思います。

しかし、ワインの瓶の栓の用途に、用いられるコルクは、コルク全体の消費量の約15%、収入にして66%だそうです。

コルクは、優れた特性を、利用して色々なところで、使われています。

たとえば、緩衝マウント用の材料として、カメラ用の三脚のマウント部分に、使用されたりします。

また、自動車のガソリンの配管、水洗便所の配管のパッキンの材料として使用されたりします。

コルクは、多孔質で弾力性があるので、針を1度や2度、刺した程度では、ほとんど痕が残りません。

その特徴を利用して、メモなどを、ピン留めするコルクボード(掲示板)として、利用されています。

クラリネットなどの木管楽器の接合部分に、コルクが用いられています。

楽器の音色などに、大きく関係する部分です。

硬式野球のボールの芯、バトミントンのシャトルなどにも、コルクが使用されています。

釣り竿のグリップ部分にも、多く利用されています。

滑りにくく釣り竿の感度が、ダイレクトに伝わり、水濡れにも強いので人気があります。

まとめ

まとめ
コルクの歴史、採取方法、加工方法、特徴、利用など説明しました。

  • 断熱性に優れている
  • 吸音性が優れている
  • 防音性に優れている
  • 軽い
  • 弾力性がある
  • 摩擦係数が高い
  • 液体に対して疎水性が優れている
  • 紫外線に強い
  • 質感が良い
  • 感触が良い
  • 安全性が高い
  • 腐りにくい

以上の特徴を持っているコルクは、非常に優れた素材です。

その優れたコルクを、表に使っているのがコルクマットです。

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コルクマットはすぐれた7つの魅力のEVA素材を使っている https://sirumat.com/eva001/ https://sirumat.com/eva001/#respond Tue, 26 May 2020 09:17:29 +0000 http://sirumat.com/?p=76 青いクロックス

コルクマットはすぐれた7つの魅力のEVA素材を使っている

コルクマットは、厚さが7㎜または、10㎜のクッション材に、1㎜のコルクシートを貼っています。

コルクマットのクッション性

クッション材に、EVA素材を使っているものと、ポリエチレン素材を使っているものが、あります。

多くのコルクマットは、クッション材にEVA素材を使っています。

このサイトで紹介している、やさしいコルクマットは、EVA素材を、使っています。

ニトリのコルクマットなどは、ポリエチレン素材を、使っています。

多くはクッション材に、EVA素材を使っています。

ここでは、多くのコルクマットで、使っているEVA素材に、ついて説明します。

そもそもコルクマットのEVA素材とは

発砲スチロール
EVA素材とは、EVA樹脂という、合成樹脂から出来てます。

コルクマットで使っているEVA素材は、合成樹脂のEVA樹脂を、アワ状にして固めたものです。

ニトリのコルクマットは、ポリエチレン樹脂を、アワ状にして固めたものです。

合成樹脂をアワ状に、固めたものを、専門用語で、発砲プラスチックと言います。

別の言い方で、合成樹脂フォーム、プラスティックフォームという事もあります。

発砲プラスチックは、色々なところで、使われています。

荷物を梱包するときに、よく使うあの白い発砲スチロールなどが、発砲プラスチックの代表的なものです。

コルクマットで、使っている発砲プラスチックは、発砲スチロールより、もっとやわらかく弾力性があります。

食器などを洗う時に使う、スポンジも、発砲プラスチックです。

スポンジは、コルクマットに使っている、発砲プラスチックよりも、やわらかいです。

発砲スチロールと、スポンジとの、中間ぐらいの固さのモノが、コルクマットに使っている、発砲プラスチックです。

ビーチサンダルやヨガマットぐらいの固さです。

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コルクマットのEVA樹脂の優れた特徴

チューイングガム
コルクマットのクッション材で、使っているEVA素材ですが、その材料は、EVA樹脂という合成樹脂です。

EVA樹脂もまた、その優れた特徴から、多くのモノに、使われています。

例えば、人工芝、オモチャ、ホース、サンダル、三輪車のタイヤ、靴底などなどです。

EVA樹脂は、チューインガムの材料に、使わてれいるので、クチに入れても安全です。

EVA樹脂の特徴は、次の通りです。

  1. 柔軟性、弾力性に優れている
  2. 低温特性が良いので低い温度でも、やわらかさを保つ
  3. 水に強く、水に溶けたりしない
  4. 紫外線に強いので、日光を浴び続けても劣化しない
  5. 比重が小さいので軽い
  6. 塩素が混ざっていないので、燃やしても有害物質のダイオキシンを発生しない
  7. 環境ホルモンが混ざっていないので、クチに入れても安全

EVA樹脂には、優れた特性があるので、EVA素材も、優れた特徴を持っています。

優れた性能の、EVA素材を使っているコルクマットも、また優れた特徴を持っています。

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コルクマットのEVA素材はこんなに優れている

マグカップ

材料のEVA樹脂が、非常に優れているので、EVA素材も、非常に優れています。

EVA素材の主な特徴は次の通りです。

  1. 史上最強の毒物ダイオキシンを、発生しない地球にやさしい素材
  2. シューズの底にも使っている、柔らかく弾力がある素材
  3. 寒い冬でも、硬くならない弾力を保つ素材
  4. 水にも浮く、非常に軽い素材
  5. 水洗いが出来る、水やアルコールに溶けない素材
  6. チューインガムに使っている、口に入れても安全な素材

EVA素材を、クッション材に使っている、コルクマットは、非常に優れたマットです。

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史上最悪の毒物ダイオキシンを発生しない地球にやさしい素材

キャンプファイヤ―

塩素が混ざっていないので、燃やしても、有害物質のダイオキシンを、発生しません。

ダイオキシンは、一時期非常に問題になった有害物質です。

発がん性物質で、動物の免疫機能も、低下させます。

「ダイオキシンは史上最強の毒物」と、言われることもあるくらい、危険な物質です。

そのような、毒物を発生させると大変です。

EVA素材を、使ったコルクマットなら、史上最強の毒物ダイオキシンが、発生しないので、安心で安全です。

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シューズの底にも使っている、柔らかく弾力がある素材

クロックス
EVA素材は、ポリエチレンよりも、柔らかく優れた弾力性があります。

その特性を生かして、EVA素材はジョギングシューズの靴底や、靴の中敷き、クロックスなどに使われています。

ほかにもパソコンケースなどの各種緩衝材、防護材、目地材、看板用ボード、玩具、バスマット、ノベルティ商品など、幅広い用途で使われています。

EVA素材を、使っているコルクマットは、非常にやわらかくて、弾力性があります。

コルクマットの、弾力性を有効に使えば、防音対策に、非常に効果があります。

コルクマットを、床に敷けば、子供や高齢者が、転倒しても、EVA素材の弾力が、転倒のショックを和らげるので、もしもの怪我から守ってくれます。

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寒い冬でも、硬くならない弾力を保つ素材

エコ
EVA素材は、温度が低いところにおいても、硬くなりません。

なんと、EVA素材は、マイナス50℃の低い温度でも、硬くならず、しなやかさと、クッション性、弾力性を、保ちます。

マイナス50℃なので、少々寒い冬でも、コルクマットを敷いた床は、やわらかくて、弾力があります。

水にも浮く、非常に軽い素材

気球
EVA素材は比重が小さく、塩化ビニルや天然ゴムと比べても、非常に軽い素材です。

水よりも軽いので、EVA素材は水に浮きます。

EVA素材を、使っているコルクマットも、非常に軽いです。

軽いので、敷くときや、外すとき、交換のときなど、非常に楽です。

コルクマットの、持ち運びや、保管などにも、軽いと有利です。

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水洗いが出来る、水やアルコールに溶けない素材

水のゲンコツと炎のゲンコツ

EVA素材は、耐水性に優れていて、大変水に強い素材です。

水以外にも、アルコールに対しても、強い素材です。

EVA素材は、水、アルコールに強いので、水に溶けたり、アルコールに溶けたりしません。

クッション材にEVA素材を、使っているコルクマットは、水洗いも可能です。

軽いので、床に敷いてあるコルクマットの一部を、外して水洗いする事も、楽に行えます。

アルコールに強いので、消毒することも出来ます。

衛生的で、清潔な環境を、維持できるコルクマットは、赤ちゃんのいる家庭におすすめです。

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チューインガムに使っている、口に入れても安全な素材

チューインガム
EVA樹脂は、チューインガムに、使われている樹脂で、食品衛生法の、厳しい規格基準に、基づき製造されています。

クチに入れても、無害で安全です。

史上最強の毒物と、言われる、ダイオキシンも、発生しませんので、赤ちゃんが誤ってクチに入れても、大丈夫、無害です。

安心で安全な、EVA樹脂を、使っているEVA素材は、地球にも、赤ちゃんにも、やさしい素材です。

何でも、口に入れてしまう、赤ちゃんがいる家庭には、安心で安全な、EVA素材を使った、コルクマットが、おすすめです。

まとめ

まとめ
EVA素材は、材料にEVA樹脂を使っています。

まつEVA樹脂には7つの優れた特徴があります。

EVA樹脂の優れた特徴を生かしたEVA素材もまた、優れた素材です。

EVA素材を、クッション材に使った、コルクマットは、次のような特徴があります。

  1. ダイオキシンを発生しない
  2. 柔らかく弾力がある
  3. 寒い冬でも硬くならない
  4. 非常に軽い
  5. 水洗いが出来る
  6. 口に入れても安全

EVA素材を使ったコルクマットは、安全で安心して使うことができます。

特に赤ちゃんがいる家庭、高齢者がいるご家庭にはおすすめです。

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コルクマットで和室のイメージが劇的にかわる5つの理由とは? https://sirumat.com/washitsu0001/ https://sirumat.com/washitsu0001/#respond Thu, 10 Sep 2020 07:52:17 +0000 https://sirumat.com/?p=766 和室

コルクマットで和室のイメージが劇的にかわる5つの理由とは?

落ち着いた、雰囲気のある和室は、「い草」の香りも相まって、リラックスできる空間でもあります。

畳のある和室は、寝転がったりしても、心地いいものです。

子供が、遊ぶスペースとしても、有効です。

リビングの一角に、畳コーナーを、作っている住居も、少なくないです。

しかし、昔のイメージがあったり、古いイメージがあって、和室離れも、進んでいます。

和室は、床に座るのが、基本的なスタイルです。

高齢化が進み、高齢者の足腰への、負担を軽くするには、座ったり、立ったりが、楽なソファーの方が、有利です。

布団より、ベッドの方が、楽に起き上がる事が、出来ます。

和室を、ソファーやベットが似合う、洋間に、リフォーム出来れば良いのですが。

リフォームとなると、工事費用も期間もかかり大変です。

アパートや賃貸マンションでは、リフォームが、不可能な場合もあります。

簡単で、安い費用で、実現できる、コルクマットによる、イメチェンが有効です。

ここでは、和室をコルクマットで、イメチェンする、メリットと、注意するポイントを、説明します。

コルクマットでイメチェンするメリット

マグカップ

和室の畳に飽きたり、子供部屋への利用が必要だったり、高齢者の為にソファーやベッドを利用する。

など、リフォーム工事まで行わなくても、ちょっとしたイメチェンを行うことは、良くあります。

カーペットやじゅたんを敷く家庭も多いです。

しかし、水やジュース、コーヒーなどをこぼした場合は、しみ込んで、シミになったりします。

ホコリなどの汚れが奥に入り込んだり、髪の毛、ペットの毛が絡んで、掃除が大変です。

その点、コルクマットだと次のメリットがあります。

  • 掃除が簡単に出来る
  • 断熱効果が上がる
  • 防音効果が上がる

掃除が簡単に出来る

掃除機
畳や、カーペット、じゅたんは、水分を、吸収してしまいます。

ジュースやコーヒー、ミルクなどを、こぼした場合は、しみ込んでシミになったりします。

汚れが奥に入り込んだりして、取りにくいのでも欠点です。

カーペットやじゅうたんは、髪の毛やペットの毛が絡まったりします。

上に、ソファーやベッドなどの家具を配置した場合、取り外すのも大変です。

簡単に洗う事も出来ません。

コルクマットが、水分を、吸収しにくいジョイントマットです。

ジュースやコーヒー、ミルクなどを、こぼしても、ティッシュや、タオルなどで、簡単に拭きとる事が出来ます。

髪の毛やペットの毛が絡まる事のありません。

ホコリや汚れが、奥に入り込まないので、掃除機やほうきで、簡単にキレイに出来ます。

汚れがひどい場合は、その部分だけ、外して水洗いが可能です。

中性洗剤で、洗う事も出来るので、大変衛生的です。

掃除が簡単になるのが、コルクマットのメリットです。

断熱効果が上がる

暖炉
コルクマットは、熱を伝えにくく、断熱効果、保温効果が高い、ジョイントマットです。

畳も断熱効果が高いのですが、その上に敷く事で、さらに効果が上がります。

夏は、エアコンの冷房効果、冬は、ストーブなどの暖房効果を、アップさせます。

より外の気温の、影響を受けにくくなるので、省エネ効果も高くなり、光熱費を、抑える事が出来ます。

防音効果が上がる

ミキシングルーム
畳は、音や振動、衝撃を吸収します。

歩いたり走ったりした時の、振動や衝撃を、吸収します。

振動や衝撃は、階下に伝わり、騒音になります。

畳は、騒音を抑え防音対策に有効な床材です。

コルクマットもまた、クッション性、弾力性が良いので、音や振動、衝撃を、吸収します。

畳の上に敷く事で、より一層、防音効果が、上がります。

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注意するポイント

デメリット

コルクマットによるイメチェンにて、

  • 掃除が簡単になる
  • 断熱効果が向上する
  • 防音効果が向上する

などのメリットがあります。

しかし、次のような注意するポイントがあります。

  • ダニやカビが発生しやすくなる
  • 家具の転倒予防
  • 扉の開閉の確認

ダニやカビが発生しやすくなる

ブロック
畳は、湿気が多く、ダニやカビが、発生しやすい、デメリットがあります。

湿度調整を行うので、吸った湿気を、吐き出します。

しかし、水を通しにくいコルクマットを、上に敷く為、吐き出すことが、出来なくなります。

結果、内部の湿度が、一層高くなります。

湿度が高くなると、カビやダニの、繁殖につながります。

対策としては、コルクマットと畳の間に、防湿防虫マットを、挟むのが、効果的です。

定期的にコルクマットを外して、掃除をしたり、カビの発生の確認を、すれば安心です。

家具の転倒予防

転倒
畳は、やわらかく、上に家具を配置すると、どうしても不安定になってしまいます。

やわらかい畳の上に、クッション性の良い、コルクマットを敷くので、家具は、より一層不安定になります。

背の高い本棚などは、転倒予防の対策が必要です。

転倒防止用のツッパリ棒や転倒防止金具などで、転倒しないように、固定する必要があります。

扉の開閉の確認

リビングルーム
ふすまや引き戸の場合は、大丈夫ですが、開き戸の場合は、注意が必要です。

コルクマットは、厚みが8㎜または11㎜あります。

畳と扉の間隔が、その厚み以下だと、開閉が、不可能になります。

敷く前に、扉との間隔が、厚み以上ある事を、確認しておく必要があります。

まとめ

まとめ
子供が大きくなり、子供部屋が必要、高齢者の為の、部屋が必要など、生活の変化で、和室の使い方が、変化する場合があります。

リフォームは、費用もかかります。

賃貸マンションやアパートでは、リフォームも不可能な場合もあります。

そんなとき、コルクマットで安く簡単に、イメチェンが可能です。

防音効果、断熱効果のアップも、期待できます。

コルクマットで、生活に変化をつけて、家族を笑顔にしましょう。

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忙しい人必見!コルクマットで毎日の掃除が楽になる5つのワケ https://sirumat.com/clearn0001/ https://sirumat.com/clearn0001/#respond Wed, 29 Jul 2020 05:30:45 +0000 https://sirumat.com/?p=697 掃除機

忙しい人必見!コルクマットで毎日の掃除が楽になる5つのワケ

毎日の家事は、とても大変です。

料理、洗濯、買い物、掃除、どれも手を、抜くことができません。

総務省統計局の調査によると、日本の女性は、1日平均2時間24分も家事に時間を使っているそうです。
「総務省統計局【平成28年社会生活基準調査】」

また、調査機関「リサーチリサーチ」が行った調査では、

「誰かに代わってほしい家事」の1位が「掃除」だそうです。
「リサーリサーチ【主婦の家事事情調査】」

そのような大変な家事、少しでも楽に出来ればと思います。

小さな子供や、赤ちゃんがいる家庭では、掃除はさらに大変になります。

床にこぼしたミルクやジュースは、すぐに掃除をしないと、カビやダニの、発生につながります。

ホコリや花粉、ダニやカビなどの、ハウスダストは、アレルギーの原因になるので、きれいに掃除をしないと、喘息やアトピー性皮膚炎が、心配です。

コルクマットを敷けば、毎日の掃除が、少し楽になります。

ここでは、掃除が、楽になる5つの理由を、説明します。

掃除が楽になるコルクマットの特徴

モップ
最近の住宅では、フローリングの床が、増えています。

落ち着いた雰囲気でおしゃれですが、滑りやすく、硬くて、高齢者や小さな子供、ペットには、危険な床です。

冬になると、フローリングの床は、ヒヤッとしてとても冷たいです。

カーペットやじゅうたんなどを、敷く家庭も多いと思います。

でも、繊維素材なので、ホコリやごみが、奥に入り込んだり、髪の毛やペットの毛が、繊維に絡んだりと、掃除しにくい部分もあります。

だけど、コルクマットは、次の点で、掃除が楽です。

  1. 髪の毛やペットの毛が絡まない
  2. 繊維素材ではないので、ホコリやごみが奥に入り込まない
  3. 水分を吸収しにくい
  4. ジョイント式なので、汚れた部分だけを外して水洗いや交換が出来る
  5. 防虫成分を含んでいるので、ダニが発生しにくい

髪の毛やペットの毛が絡まない

動物たち
カーペットやじゅうたんでは、どうしても髪の毛やペットの毛が、絡んでしまいます。

絡んだ毛は、なかなか取れないです。

ペットして、犬や猫を、室内で、飼っていると、抜け毛の掃除は、大変です。

何度も掃除機をかけたり、粘着クリーナを使ったりしないと、きれいにはならないです。

コルクマットだと、毛が絡むことがないので、掃除機で、簡単に取れます。

ほうきやモップでも、大丈夫です。

掃除機は、出し入れも大変なので、ほうきやモップなどで、掃除が済ませれば、毎日の家事が、少し楽になります。

最近は、色々なフローリングモップが、販売されています。

もちろん、コルクマットにも使えます。

「使い捨てタイプ」のものや「布クロス装着タイプ」のものがあるので、好みで選べば良いと思います。

「使い捨てタイプ」のシートには、エタノールなどで、湿らせたウェットタイプと、乾いているドライタイプがあります。

コルクマットの掃除に使うのが、ドライタイプが、おすすめです。

ウェットタイプは、滑りが悪く、スムーズに、動かすことが、できません。

繊維素材ではないので、ホコリやごみが奥に入り込まない

掃除機
コルクマットは、ホコリやごみが、奥に入る込みません。

カーペットやじゅうたんでは、どうしても繊維の奥に、入り込んでしまって、取れにくいです。

食べ物などが、奥に入り込むと、カビの発生の、原因なります。

ダニの、発生にもつながるので、特に、床に落とした、食べ物は、簡単に取れたほうが、掃除が楽になります。

コルクマットだと、落とした食べ物も、奥に入り込むことがないので、ティッシュなどで、簡単に取り除けます。

小さな子供や赤ちゃんは、良く食べ物を落とします。

取り除くのに、苦労しないので、その分掃除が、楽になります。

水分を吸収しにくい

こぼれた水
水分を、あまり吸収しないコルクマットなので、水やジュース、ミルクなどをこぼしても、慌てずタオルなどで、簡単に、拭くことができます。

カーペットやじゅうたんでは、慌てて拭かないと、染み込んでしまいます。

染み込んでしまうと、簡単には、取れません。

しっかりとらないと、カビやダニが、発生しる可能性があります。

赤ちゃんのオムツ替えでの、汚れなんかも、コルクマットなら、ウェットティッシュなどで、簡単にキレイになります。

簡単にキレイになるところが、掃除が楽になるポイントです。

ジョイント式なので、汚れた部分だけを外して水洗いや交換が出来る

水
コルクマットは、ジョイント式なので、汚れが気になる部分だけ、はずすことができます。

水に強いので、水洗いが出来ます。

中性洗剤などで洗えば、油汚れなどもきれいに洗い流せます。

床は、素足で、歩きまわったりすると、足の裏の皮脂で、結構汚れています。

カーペットやじゅうたん、フローリングの床の、水洗いは大変です。

汚れがひどい場合は、コルクマットだと、交換ができます。

汚れや臭いが気になる部分があらば、その箇所だけ入れ替えれば、大丈夫です。

防虫成分を含んでいるので、ダニが発生しにくい

埃
コルクには、スベリンという、天然の防虫成分が、含まれています。

コルクマットを敷く事で、虫やダニなどを、寄せ付けにくくなります。

掃除も楽なので、ダニの増殖も、防げます。

コルクマットで、アレルゲンを減らせるので、アトピー性皮膚炎などの、アレルギー疾患の、心配が、少なくなります。

まとめ

まとめ
毎日の家事は、大変です。

それが、ストレスなったりします。

ストレスを少しでも減らすことができれば、毎日の生活が、楽になります。

コルクマットで、毎日の掃除を楽にして、ストレスを少なくしましょう。

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知らなきゃ損ありえないコルクマットの11のメリット https://sirumat.com/corkmat00002/ https://sirumat.com/corkmat00002/#respond Wed, 27 May 2020 14:31:26 +0000 http://sirumat.com/?p=88 コルク

知らなきゃ損ありえないコルクマットの11のメリット

コルクマットとは、表にコルクシートを使った、ジョイン式のマットとして販売されています。

ニトリやコーナンなどの実店舗での購入が可能で、楽天やアマゾンなどでネット販売もされています。

コルクマットは、通常のジョイントマットやカーペット、じゅうたんにはない凄い多くの特徴を持っています。

驚くその多くの特徴は、子育てに奮闘しているママ、高齢者の怪我が心配な家族、ペットと暮らしている一人暮らしのOLなど、多くの人におすすめできます。

ここではコルクマットの、ありえない性能と、家族を笑顔にする素敵な部屋作りの、ポイントを説明します。

コルクマットのありえない性能を実現した秘密

ジグソーパズル
コルクマットはジグソーパズルのように、ハメ込むだけで、簡単に敷くことのできるジョイント式のマットです。

大きさが30㎝×30㎝または45㎝×45㎝の、まわりがギザギザの四角いマットで、表にコルクシート、裏のクッション材にEVA素材を使っています。

30㎝角のマットの厚みは8㎜で、45㎝角は11㎜です。

コルクシートの厚みが1㎜で、残りの厚みがEVA素材という構造になっています。

天然素材であるコルクと、合成樹脂であるEVA素材をうまくコラボさせています。

コルクやEVA素材単体では、実現が不可能だった性能を、コラボすることによって実現しています。

それぞれの素材の性能を、最大限に生かしたコラボが、コルクマットのありえない機能を実現した、信じられない秘密です

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EVA素材とコルクシートのコラボが実現した驚きの機能

マグカップ
コルクとEVA素材を、コラボさせることにより、コルクマットは家族を笑顔にする、素敵な部屋作りの実現を可能にしました。

その驚きの機能とは

  • 寒い冬はうれしい熱を通しにくい断熱性と保温性
  • 騒音対策に効果的な防音性
  • 持ち運びを楽にする軽量性
  • 転倒時の衝撃を和らげるクッション性と弾力性
  • 高齢者やペットにやさしい滑りにくい防滑性
  • 水洗いが可能で衛生的な防水性
  • ジメジメした夏もサラサラの肌触り
  • もしもの火災に強い燃えにくい難焼性
  • 赤ちゃんやペットが口に入れても大丈夫な安全性
  • ダニなどの虫を寄せ付けない防虫効果
  • アレルギー対策に欠かせないカビの発生を抑える除菌効果

寒い冬はうれしい 熱を通しにくい断熱性と保温性

水のゲンコツと炎のゲンコツ
コルクとEVA素材は、どちらの素材共、とても断熱効果が高い素材です。

コルクはスポンジのように多孔質で多くの細かい穴があり、その穴の中にある空気が、熱を伝えにくくしています。

その断熱効果は、ほぼ毛布と同じです。

EVA素材は、合成樹脂を泡状にして固めたものです。

同じような製造方法で、作られているのが、荷物の梱包などで使う発泡スチロールです。

EVA素材もコルクと同じく、内部の多くの小さな穴の中にある空気が、熱を伝えにくくしています。

熱を伝えにくい二つの素材を、コラボさせることで、驚きの断熱性を実現しています。

冬の床は、冷えています。

特にフローリングの床などは、冬の寒気により大変冷たく、素足で触れるとヒヤッとします。

コルクマットを敷くことで、直接凍える床に、触れることがなくなります。

ハイハイで移動する赤ちゃんや、床に近い位置で生活する犬や猫などのペットを、冷たい床から守ります。

騒音対策に効果的な防音性

ミキシングルーム
床にオモチャや、食器などのモノを、落とした場合に発生する振動は、騒音となって、階下の部屋に伝わります。

そうした騒音は、他にも次の場合に、大変よく発生します。

  • 人が歩いたとき
  • ドアの開閉時
  • 椅子などの家具を移動したとき
  • 掃除機や食洗器などの機械を動かしたとき

小さな子供は、部屋の中を走り回ったり、おもちゃなどを投げたり、椅子などから飛び降りたりと、階下への騒音なんてお構いなしです。

そのようなときに、発生する振動を、抑えることができれば、騒音もなくなります。

その問題を、コルクマットが解決します。

コルクもEVA素材も、クッション性及び弾力性が、非常に良い素材です。

その二つの素材をコラボした、コルクマットはクッション性と弾力性が優れています。

そのクッション性と弾力性で、生活時に発生する振動を吸収してくれます。

歩いたり走ったりしたときの、衝撃を吸収するので、振動が少なくなります。

モノを落とした場合や、家具を移動する場合に、発生する衝撃も、同じように吸収します。

少々子供が暴れても大丈夫、発生する衝撃を吸収するので、振動が軽減します。

振動が軽減することで、効果的な防音対策を可能にしています。

リフォームによる防音対策は費用が高かったり時間がかかったりと大掛かりです。

コルクマットなら敷くだけなので、簡単にお手軽で安く、防音対策のプチリフォームを可能にします。

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持ち運びを楽にする軽量性

気球
コルクマットは、両素材の特徴から、大変軽量です。

普段は押し入れなどに片づけておき、必要な時に使う場合などは、非常に軽いので重宝します。

軽量なので、何枚も重ねて持つことができて、一度に多くのマットを運ぶことができます。

軽量で取り扱いが、簡単で楽なのがコルクマットのすごい特徴のひとつです。

転倒時の衝撃を和らげるクッション性と弾力性

クッション
コルクマットのすぐれたクッション性と弾力性は、防音対策だけに、威力を発揮するのではありません。

その性能は高齢者がいる家庭には、半端なく嬉しい効果をもたらします。

屋内で発生する高齢者の事故の多くは、居間、リビングなどの転倒が原因です。

滑りやすい床は大変危険で、転倒による骨折は、寝たきり状態になったり、最悪は死亡事故にもつながりかねません。

フローリングの床は、とても硬く転倒時の衝撃は、ありえないダメージを高齢者に与えます。

また硬い床を歩くと、その振動や衝撃が、膝や腰への負担となり、カラダに障害を作る原因になります。

そうした問題は、コルクマットを床に敷くだけで、簡単に解決できます。

すぐれたクッション性と弾力性によって、転倒したときはもちろん、歩くときに発生する衝撃や振動も、吸収し和らげます。

高齢者にとって室内の危険な場所は、リビングだけではなく、玄関や廊下、トイレ、お風呂の脱衣場、階段など多数存在します。

コルクマットはジョイント式なので、色々な部屋やレイアウトに対応可能です。

またカッターなどで、簡単に切ることができるので、狭い部屋や場所にも敷くことができます。

事故が発生したからでは手遅れです。

転倒時の衝撃を和らげるコルクマットで、怪我から高齢者を守ることができます。

高齢者やペットにやさしい滑りにくい防滑性

愛犬
コルクマットは、高齢者はもちろん、犬や猫などのペットに、とってもやさしい室内を実現します。

滑りやすい床は高齢者や子供、ペットにいたるまで家族全員の、怪我発生の原因になります。

怪我の原因は、転倒だけではなく、足腰が弱くなっている高齢者や、犬や猫などのペットにとっては、歩くだけで、または立っているだけでも、足や腰に多くの負担をかけます。

滑りやすい床で発生する、犬の椎間板(ついかんばん)ヘルニアや膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう)、股関節形成不全(こかんせつけいせいふぜん)などは、愛犬家がどうしても予防したい怪我の一種です。

コルクマットを敷くことで、簡単に手軽に滑りにくい、安全な室内環境を実現できます。

水洗いが可能で衛生的な防水性

スポンジ
コルクマットは、水に強いジョイントマットです。

表面のコルクは、水を通しにくく、吸収もわずかです。

水やミルク、ジュースをこぼしても、内部に染み込むこともなく、ティッシュやタオルなどで、簡単に拭きとることができます。

はやく蒸発するので、拭きとったあと、直ちに乾燥します。

またコルクマットは、カーペットやじゅうたんと比べて、ありえない特徴を持っています。

それは汚れた部分だけ、簡単に外して、手軽に水洗いができるところです。

カーペットやじゅうたんでは、ほぼ不可能な、ジョイント式のメリットを、生かした凄すぎるコルクマットの特徴です。

外して水洗いをすれば、ゴミやホコリ、雑菌、カビ、ダニなども、一瞬にして消えてなくなります。

あとは元の位置にハメ込めば、清潔で衛生的な部屋が完成します。

室内を清潔にすることで、アレルギーなどから、家族を守ることができます。

ジメジメした夏もサラサラの肌触り

温度計

日本の気候は高温多湿で、特に梅雨から夏にかけての時期は、気温も湿度も高くなりジメジメします。

カラダはベタベタし、本当に不快です。

水分をほとんど吸収することがないフローリングの床は、この時期もっとも、最悪の状態になります。

ベタベタするうえ、カビが大量発生、それらをエサにするダニまでもが、爆発的に増殖します。

お風呂上がりの湿った足で歩いたりすると、最悪度は鬼のようい加速し、水虫の発生まで引き起こします。

不衛生この上ない状態のフローリングの床は絶望的です。

しかし手っ取り早く、脱ベタベタ、脱カビ、脱ダニを、実現できる方法があります。

それはコルクマットを床に敷きだけ、たったそれだけ。いたってシンプルです。

そのシンプルな方法で、床はサラサラになり、カビの発生を防ぎ、ダニの繁殖を予防します。

調湿効果で湿度の調整も行ってくれるので、夏のジメジメもすっきり解消です。

コルクマットは、ジメジメした夏を、サラサラで爽やかに過ごさせてくれる、魅力満載のマットです。

もしもの火災に強い燃えにくい難焼性

暖炉
コルクマットで使われているコルクは、燃えにくい特性をもっているので、火を近づけても、瞬時に燃えることがありません。

仮に燃えても、紙や木材のように、燃え続けることがなく、火を遠ざけると自然に消えます。

裏のクッション材で使っているEVA素材も、コルクと同じく燃えにくい特性をもっています。

さらに焼却しても、有害なダイオキシンを発生しない、環境に大変やさしい特徴を持っています。

共通の燃えにくい特性を持っている素材を、コラボして作ったコルクマットなので、火に半端なく強い特徴があります。

赤ちゃんやペットが口に入れても大丈夫な安全性

寝ている赤ちゃん
コルクマットの表面は、天然素材のコルクを使っています。

有害物質が含まれていないので、誤って口に入れても、害がなく安全です。

ワインの栓など、食に近い分野で、使われているので、その安全性は明らかです。

裏面のEVA素材も、有害物質を含まない安全な素材です。

こちらはチューイングガムの原料に使われています。

食に大変近い分野で、使われている二つの素材を、コラボしたコルクマットなら、赤ちゃんやペットが、誤って口に入れても、害がなく非常に安全です。

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ダニなどの虫を寄せ付けない防虫効果

ブロック
コルクには天然の防虫成分が、含まれています。

その成分の効果で、ダニを寄せ付けにくくしているのが、コルクマットの魅力です。

魅力はダニを、寄せ付けないだけではありません。

ダニの住処になりにくい特徴や、繁殖しにくいメリットも持っています。

コルクマットは、カーペットやじゅうたんのように繊維素材ではないので、ダニが潜んで巣を作りにくい特徴があります。

ダニのエサとなる、ホコリやごみ、フケなどが、奥に入り込んだりしません。

髪の毛やペットの毛も、絡まる事がないので簡単に除去できます。

劇的にダニのエサを少なくできるので、ダニの住処になりにくいのです。

究極の防虫予防、ダニ予防は水洗いです。

それでダニも、ダニのエサも、瞬時に撃退し、洗い流すことができます。

「ダニを寄せ付けない、繁殖させない」、これがコルクマットの隠された魅力です。

アレルギー対策に欠かせないカビの発生を抑える除菌効果

モンスター
ハウスダストは、アトピー性皮膚炎や小児喘息、アトピー性喘息などの、アレルギー疾患の原因として超有名です。

カビや、ダニのフン、ダニの死骸、カビ、ホコリなどがハウスダストで、それらは目に見えない大変小さなものです。

それらのハウスダストを、室内から除去できればアトピー疾患の原因を、劇的に減らすことができます。

コルクにはカビなどを防ぐ抗菌作用があります。

水を吸収しにくく、カビが発生しやすい汚れなども、簡単に拭きとれます。

ホコリやゴミなども、奥に入り込まないので、手軽に取り去ることができます。

水洗いをすれば、手っ取り早く一発で、ハウスダストを除去できます。

コルクマットを活用すれば、脱ハウスダスト、脱アレルギー、脱アトピーを目指し家族をアレルギーから守れます。

まとめ

まとめ
いかがでしたか?

ここでは、「子育て家族必見!知っておくべきコルクマットの11のメリット」について説明しました。

コルクマットが、子育て家族の悩みや、高齢者やペットの心配ごとなどのを、解決する大きなヒントになります。

ぜひ参考にしてみてください。

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コルクマットで行う湿気対策と注意点 https://sirumat.com/sikki0001/ https://sirumat.com/sikki0001/#respond Sun, 26 Feb 2023 01:22:14 +0000 https://sirumat.com/?p=765 日差し

コルクマットで行う湿気対策と注意点

コルクマットは、コルク材を使用したフローリングやカーペットのような床材として使用されることがあります。
コルクマットは、自然素材であり、断熱性が高く、滑り止め効果があるため、インテリアにも人気があります。
また、湿気に強く、防カビ効果もあるため、湿気対策にも役立ちます。

以下に、コルクマットで行う湿気対策と注意点について説明します。

【湿気対策】

  1. 通気性を確保する
  2. 適切な清掃
  3. 加湿器の適切な使用

【注意点】

  1. 油や汚れに注意
  2. 重い家具の取り扱いに注意
  3. 直射日光に注意
  4. 摩擦や引っかき傷に注意
  5. 熱に注意

以上が、コルクマットで行う湿気対策と注意点についての説明です。コルクマットを長く使い続けるためにも、適切な管理と使用方法に気を配りましょう。



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通気性を確保する

気球
通気性を確保する:コルクマットは、通気性があるため、床下に湿気がこもることを防ぎます。
床下に湿気がこもると、カビや腐敗の原因になりますので、通気性の確保が大切です。床下に空気を循環させることができるように、床下に換気口を設置することも考慮してください。



適切な清掃

モップ
コルクマットは湿気に強い素材ですが、汚れを放置しておくとカビや菌の繁殖の原因になります。
汚れをこまめに掃除することで、湿気対策につながります。
ただし、コルクマットには水を含ませると膨張する性質があるため、水拭きは控えた方が良いでしょう。
掃除は、乾いた布で軽く拭く程度に留めることをおすすめします。



加湿器の適切な使用

スチーム
冬場などの乾燥時には、加湿器を使用することがありますが、コルクマットに水分が多く含まれると膨張するため、加湿器の使用には注意が必要です。
加湿器を使用する場合は、湿度を適切に調整し、コルクマットに水分が多く含まれることがないように注意しましょう。



油や汚れに注意

汚れた手のひら
コルクマットは、表面に樹脂処理が施されている場合がありますが、油や汚れには弱い素材です。
特に、キッチンや食堂などの油の跳ねる場所で使用する場合は、こまめに清掃するようにしましょう。
また、アルコールや溶剤類も、コルクマットには適していません。



重い家具の取り扱いに注意

ピアノ
コルクマットは、比較的柔らかい素材であり、重い家具の上に敷くと、圧縮されてしまう恐れがあります。
重い家具を移動する場合は、コルクマットを保護するために、滑り止めのシートやカーペットなどを敷いた上で移動するようにしましょう。
また、長期間重い家具が置かれたままにすると、圧縮が残ることがあり、コルクマットが元の形に戻らなくなることがあります。



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直射日光に注意

夏
コルクマットは、直射日光に長時間さらされると変色することがあります。
特に、窓際などの日当たりの良い場所で使用する場合は、日差しが強い時間帯にはカーテンなどで遮り、直射日光を避けるようにしましょう。




摩擦や引っかき傷に注意

床
コルクマットは、表面が柔らかい素材であるため、摩擦や引っかき傷に弱いです。
家具の移動や、靴底の砂などによる摩擦に注意し、表面に傷をつけないようにしましょう。
また、ペットの爪にも注意が必要です。




熱に注意

キャンプファイヤ―
コルクマットは、熱に弱い素材です。たとえば、アイロンをかけたり、直火の調理器具を置いたりすると、コルクマットに傷がつくことがあります。
熱に対して注意し、火気や熱源から離して使用するようにしましょう。

以上が、コルクマットで行う湿気対策と注意点についての詳しい説明です。コルクマットを長く使い続けるためにも、適切な管理と使用方法に気を配りましょう。




まとめ

まとめ

コルクマットでの湿気対策と注意点は以下の通りです。

湿気対策:

  1. 風通しの良い場所に置く。
  2. 定期的に掃除をする。
  3. 水のかかる場所に置かない。
  4. 湿気を取り除くために、除湿剤を利用する。

注意点:

  1. 水気に弱い素材であるため、水のかかる場所に置かない。
  2. 長期間重い家具が置かれたままにしない。
  3. 直射日光にさらさないようにする。
  4. 摩擦や引っかき傷に注意する。
  5. 熱に弱い素材であるため、火気や熱源から離して使用する。

これらの点に注意し、適切な管理と使用方法に気を配れば、コルクマットを長く使用することができます。

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敷くだけで効果的なコルクマットによる防音対策の4つのポイント https://sirumat.com/bouon0001-2/ https://sirumat.com/bouon0001-2/#respond Wed, 10 Jun 2020 12:35:24 +0000 http://sirumat.com/?p=204 騒音

敷くだけで効果的なコルクマットによる防音対策の4つのポイント

近隣トラブルで一番多いのが、騒音トラブルです。

このことは、「コルクマットで簡単、騒音対策、騒音は近隣トラブルナンバー1」で説明しました。

また、コルクマットで、効果的に騒音の対策が、出来る事も、説明したとおりです。

ここでは、騒音について、また防音対策に、ついて詳しく説明します。

騒音の対策を、考えた場合、防音吸音遮音(しゃおん)という言葉が、よく使われます。

それらの言葉の意味を、理解したほうが、騒音の対策を、効果的に行えます。

それで、防音吸音遮音(しゃおん)の意味や違いについても説明します。

音の伝わりかた

赤い振動
防音吸音遮音(しゃおん)の、もとは音です。

それぞれの簡単な意味は、

・音を防ぐで防音
・音を吸うで吸音
・音を遮るで遮音(しゃおん)です。

音がもとになっています。

音が伝わることを、防いだり、吸ったり、遮ったりして、騒音の対策を行います。

音は以下の2種類の方法を使って耳に入ってきます。

  • 固体伝搬音(こたいでんぱんおん)
  • 空気伝搬音(くうきでんぱんおん)

固体伝搬音(こたいでんぱんおん)

音声波形
固体伝搬音(こたいでんぱんおん)は、カベや床などの物体が、振動して伝わる音の事です。

固体音(こたいおん)とも言います。

マンションやアパートの、上の階から伝わってくる、足音や物を落とした時の音や、水道やトイレで、水を流す音、シャワーの音など、給排水管を通して、伝わる音などが、固体音です。

固体音の中で、物を床に落としたり、人が歩いたり、家具を動かしたりすることで、床が振動して伝わる音を、床衝撃音(ゆかしょうげきおん)と言います。

床衝撃音(ゆかしょうげきおん)には下記の2種類があります。

  • 軽量床衝撃音(けいりょうゆかしょうげきおん)
  • 重量床衝撃音(じゅうりょうゆかしょうげきおん)

軽量床衝撃音(けいりょうゆかしょうげきおん)

マイク
軽量床衝撃音(けいりょうゆかしょうげきおん)は、スプーンやお箸、フォークなどの比較的軽いモノを床に落とした時に、発生する音の事です。

スリッパをはいて歩いた時の「パタパタ」といった感じの音も、軽量床衝撃音(けいりょうゆかしょうげきおん)です。

軽い玩具や、小さなおもちゃを、落とした時の、「カシャン」といった感じの音も、軽量床衝撃音(けいりょうゆかしょうげきおん)です。

比較的軽くて高い音です。

フローリングの床などが、多いマンションなどの、騒音トラブルの主な原因になるのが、この軽量床衝撃音(けいりょうゆかしょうげきおん)です。

重量床衝撃音(じゅうりょうゆかしょうげきおん)

工事現場
比較的、軽くて高い軽量床衝撃音(けいりょうゆかしょうげきおん)に対して、重量床衝撃音(じゅうりょうゆかしょうげきおん)は、人が飛び跳ねた時の「ドタドタ」といった感じの音や、重いモノを床に落とした時などの「ドスン」といった感じの音です。

重量床衝撃音(じゅうりょうゆかしょうげきおん)は、鈍くて低い音です。

空気伝搬音(くうきでんぱんおん)

ヘッドフォン
空気伝搬音(くうきでんぱんおん)は、空気中を伝わって、聞こえる音の事です。

空気音(くうきおん)と言います。

口から出た声は、空気が振動して伝わります。

声のように、空気が振動することで、伝わる音の事を空気伝搬音(くうきでんぱんおん)と言います。

空気伝搬音(くうきでんぱんおん)は、音源から離れるほど、音の大きさは小さくなります。

壁などの障害物などでも、音の大きさは小さくなります。

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防音とは

寝ている猫
音を防ぐで防音ですが、音を吸う吸音、音を遮る遮音(しゃおん)も含んでいます。

それ以外にも、防振(ぼうしん)制振(せいしん)も含んでいます。

防音を行うには、

・物が振動して伝わる固体伝搬音(こたいでんぱんおん)
・空気が振動して伝わる空気伝搬音(くうきでんぱんおん)

の2つの振動を防ぐ必要があります。

固体伝搬音(こたいでんぱんおん)を防ぐのが、防振(ぼうしん)や、制振(せいしん)です。

空気伝搬音(くうきでんぱんおん)を防ぐのが、吸音遮音(しゃおん)です。

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吸音とは

ピアノ
吸音とは、音を吸う事ですが、音は、硬い物質に当たると反射します。

軟かな物質に、当たると音は、反射しないで、その物質に、吸収され熱に変わります。

カベ、床、天井を固いコンクリートで囲まれた部屋だと、音が反射しエコー効果が発生します。

固いコンクリートで、囲まれた部屋の中で、声を出すと、エコーが効いた、カラオケのマイクで話しているような感じになります。

それは固いコンクリートに音が反射するからです。

お風呂場などで、エコー効果が発生するのも、床や壁が、固いタイルやコンクリートなので、音が反射するからです。

床が畳、カベが土壁の場合の和室などでは、エコー効果が発生しません。

それは、畳や土壁が、比較的やわらかいので、音を吸収するからです。

音を吸収することで、音が広がることを防ぎます。

それが吸音です。

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遮音(しゃおん)とは

通行止め
遮音(しゃおん)とは、空気中を伝わる音を、遮断することです。

音を反射させ、音を伝えなくすることです。

防振(ぼうしん)とは

青い振動
物体の振動の、伝わりを少なくし、固体伝搬音(こたいでんぱんおん)の伝わりを、少なくすることです。

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制振(せいしん)とは

黄色い振動
物体の振動を吸収し、固体伝搬音(こたいでんぱんおん)の発生を防ぐことです。

まとめ

まとめ
防音、吸音、遮音(しゃおん)の違いを説明しました。

騒音対策を行う事は、防音の対策を行うことです。

防音の対策を行う事とは、空気伝搬音(くうきでんぱんおん)と固体伝搬音(こたいでんぱんおん)を防ぐことです。

コルクマットが、音も振動も吸収してくれるので、防音の対策に非常に有効です。

クッション性の高い、コルクマットが床への衝撃を吸収するので、階下へ伝わる固体伝搬音を防ぐことが出来ます。

空気伝搬音(くうきでんぱんおん)も同じく、コルクマットが吸収します。

コルクマットを利用することで、近隣トラブルナンバー1の騒音トラブルを防ぐことが出来ます。

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普通とは少し違う厚手のコルクマットの信じられない3つの効果 https://sirumat.com/corkmat00001/ https://sirumat.com/corkmat00001/#respond Sat, 12 Sep 2020 05:11:29 +0000 https://sirumat.com/?p=826
  • クッション性が向上し、転んでもより安全な床
  • 防音性が向上し、より静かな室内
  • 断熱性が向上し、より暖かな足元
  • 高齢者や、小さな子供がいる家庭では、厚手のコルクマットが、超おすすめです。]]>
    ティディベアー

    普通とは少し違う厚手のコルクマットの信じられない3つの効果

    多くの住居で使用されているフローリング材の床では、表面に発生する傷や階下に響く騒音など心配事が色々あります。

    代表的な心配事としては次のようなとこがあります。

    1. 表面の傷
    2. 階下への騒音
    3. 寒い冬など足元が冷える
    4. 高齢者、小さな子供の転倒での怪我

    以上のような心配事の解決策として、コルクマットの利用があります。

    それも、普通のコルクマットより、厚手の方がマットのメリットを劇的に活用できます。

    床にコルクマットを敷くなら厚手のマットの方が、断然有利です。

    ここでは、知る人ぞ知る厚手のコルクマットのメリットの紹介します。

    【詳しくはこちらのページをご覧ください】リンク矢印「やさしいコルクマットとは?」を参照





    コルクマットの特徴と厚手を使うメリット

    マグカップ
    コルクマットはざっくりいうと、クッション材(EVA素材)に、コルクシートを張り付けた構造になっています。

    クッション材(EVA素材)、コルクシートとも、半端なく素晴らしい特徴を持っています。

    普通と厚手のコルクマットの厚みの違いは、クッション材(EVA素材)の厚みの違いです。

    コルクシートの厚みは、両マットと同じで、クッション材(EVA素材)を厚くしたのが、厚手のマットです。

    クッション材(EVA素材)の厚みを増やすと、どのようなメリットがあるのでしょう。

    そのメリットを説明する前に、クッション材(EVA素材)の特徴を、確認しておきます。

    クッション材(EVA素材)には、次の7つの素敵な特徴があります。

    1. 燃やしてもダイオキシンが発生しないので環境にやさしい
    2. 柔らかく弾力性がある
    3. 低温に強いので寒い冬の時期でも柔らかく弾力性を保つ
    4. 非常に軽い、水より軽いので水に浮く
    5. 水に強いので、水に溶けない。アルコールにも強く溶けない
    6. 環境ホルモンを含んでいないので、口に入れても害がない
    7. 日光を浴び続けても変色しにくい

    7つの特徴のうち、厚みが厚いほど弾力性がグッと向上します。

    普通のマットより、優れた弾力性を持っているのが、厚手のコルクマットです。

    厚みが増えると、弾力性が向上すると同時に、次の3つのメリットも強調されます。

    1. クッション性が向上し、転んでもより安全な床
    2. 防音性が向上し、より静かな室内
    3. 断熱性が向上し、より暖かな足元

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    クッション性が向上し、転んでもより安全な床

    クッション
    クッション材(EVA素材)の厚みが増える事で、弾力性が向上し、コルクマットのクッション性も向上します。

    クッション性が向上するので、厚手のコルクマットは、床に物を落としたときの衝撃を、より多く吸収します。

    傷から床を守るなら普通のコルクマットより、厚手の方が有利です。

    クッション性が良いと、高齢者や小さな子供が、転んだ場合の痛みやケガの発生も少なくなります。

    痛みやケガだけでなく、高齢者のヒザや腰への負担も少なくなります。

    高齢者や子供がいる家庭で、床にコルクマットを敷くなら、厚手を選ぶことが、かしこい選択だと言えるでしょう。

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    防音性が向上し、より静かな室内

    工事現場

    クッション材(EVA素材)の厚みが増えると、防音性が向上します。

    衝撃をより多く吸収する厚手のコルクマットは、床に物を落としたときなどに発生する衝撃音もより多く吸収します。

    床から発生する衝撃音の原因としては、ざっくり次のモノがあります。

    1. 床に物を落としたとき
    2. 子供が歩いたり、走ったり、飛び跳ねたりしたとき
    3. 犬や猫などのペットが走りまわるとき
    4. 掃除機や椅子などを動かすとき

    以上の衝撃音は、厚手のコルクマットが全て吸収します。

    以上の音は、生活しているとどうしても発生しがちです。

    床で発生した衝撃音は、階下へと伝わり、騒音となります。

    なにか対策をしておかないと、最悪、騒音トラブルになりかねません。

    より効果的な騒音トラブル対策のためには、厚手のコルクマットがおすすめです。

    クッション材が厚くなると防音性だけでなく、吸音性も向上します。

    赤ちゃんの泣き声、小さな子供の騒ぐ声やドタバタ音、犬や猫などのペットの足音や鳴き声などを、厚手のコルクマットが劇的に吸収します。

    防音性、吸音性が向上すれば、静かで安心、魅力的な室内環境を実現できます。

    みんなが集まるリビング、居間はもちろん、子供がオモチャなどで騒ぐ子供部屋、静寂さが欲しい寝室や書斎には、厚手のコルクマットが超おすすめです。

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    断熱性が向上し、より暖かな足元

    炎

    寒い冬のシーズンのフローリングの床は、非常に冷たく底冷えがして最悪です。

    この時期の半端なく冷たい床には、直接触れたくないのが人情です。

    犬や猫などのペットは、直接床に寝転ぶことが多いので、冷たい冬の床には対策が必要です。

    もっと対策が必要なのは、手足を直接床につけてハイハイで移動する赤ちゃん。

    赤ちゃんには、冬の冷たい床はNGです。

    そんな冬の冷たい床対策には、メリット満載のコルクマットです。

    床暖房やホットカーペットのように、熱を発しませんが、断熱性・保温性の優れたコルクの特徴を活かしています。

    床からの距離が少しでも多くなる厚手のコルクマットなら、冷気が伝わりにくくなり断熱効果はより一層向上します。

    冬の冷たい床から赤ちゃんやペットを守るためにも、厚手のコルクマットです。

    リビングだけでなく、暖房器具の熱が伝わりにくい、トイレやキッチン、お風呂の脱衣場にも、超おすすめです。

    断熱効果・保温効果の高い厚手のコルクマットは、暖房費の節約にイチオシの床材です。



    まとめ

    まとめ
    厚手のコルクマットを床に敷くことにより、次の信じられない3つの効果があります。

    1. クッション性が向上し、転んでもより安全な床
    2. 防音性が向上し、より静かな室内
    3. 断熱性が向上し、より暖かな足元

    高齢者や、小さな子供がいる家庭では、厚手のコルクマットが、超おすすめです。

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    知ってた?コルクマットで使っているコルクのすぐれた9つの特徴 https://sirumat.com/cork0200/ https://sirumat.com/cork0200/#respond Thu, 10 Sep 2020 07:56:08 +0000 https://sirumat.com/?p=752 コルク栓

    知ってた?コルクマットで使っているコルクのすぐれた9つの特徴

    コルクは、コルクガシの樹皮から出来る、天然素材で、驚くほど多くの、優れた特徴を、持っています。

    その優れた特徴を、生かして色々な生活用品に、使用されていいます。

    コルクを、使用している生活用品では、ワインの栓が、大変有名ですが、コルクボード、コップに、下に敷くコースター、楽器、釣りのウキ、などにも、使われています。

    ほかにも、家の床材、家具などにも、使用されています。

    コルクには、次の優れた、特徴があります。

    1. 断熱性
    2. 弾力性
    3. 防音性
    4. 耐水性
    5. 防滑性
    6. 軽量性
    7. 難焼性
    8. 抗菌性
    9. 安全性

    ここでは、多くのシーンで、使用されている、コルクの、優れた特徴を、説明します。

    【特徴1】断熱性

    水のゲンコツと炎のゲンコツ
    コルクの中には、目に見えない、小さな泡が、無数にあります。

    その数は、1立方センチメートルあたり、2000万~4000万個もあります。

    無数の、泡の中の、空気が、熱を伝えにくくしています。

    そのため、コルクは、優れた断熱性を、持っています。

    優れた、断熱性を利用して、床材や壁材、保温材に、使われています。

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    【特徴2】弾力性

    風船
    コルクの中の、無数の泡は、断熱性だけではなく、弾力性も良くしています。

    泡の中の空気が、バネのような働きをし、クッション性を良くしています。

    コルクを使った床材や、コルクマットは、衝撃を吸収するので、もしも高齢者や子供が、転倒しても、ケガなどから、カラダを守ってくれます。

    優れた弾力性を、利用した床材、コルクマットなどは、人気があります。

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    【特徴3】防音性

    ヘッドフォン
    コルク内部の泡は、音や衝撃を、吸収します。

    コルクを利用した床材、コルクマットは、床に物を落とした時の、衝撃を吸収します。

    足音などの生活音も、吸収するので、階下へ、音が伝わりにくくなり、防音対策になります。

    コルクの、優れた防音性は、静粛性が必要な、図書館やコンサートホールなどで、利用されています。

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    【特徴4】耐水性

    水
    内部に、多くの泡を、持っているコルクですが、水につけても、あまり水を、吸いません。

    吸い込んでも、素早く蒸発させて、元に戻ろうとする性質を、持っています。

    水に強く腐りにくい、優れた耐水性を持っています。

    優れたコルクの耐水性は、ワインやウイスキーなどの飲料水の、栓に生かされています。






    【特徴5】防滑性

    ローラースケート靴
    摩擦力が大きく、大変滑りにくいのも、コルクの特徴です。

    滑りやすい床は、高齢者やペットに足や膝、腰への負担が、大きくなります。

    それで、コルクを使った床材やコルクマットが、大変人気があります。

    滑りにくいので、ゴルフクラブや釣り竿のグリップなどにも、利用されています。

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    【特徴6】軽量性

    釣り竿
    コルクは、多くの空気の泡で、出来ているので、非常に軽いのも、特徴です。

    その軽さを利用して、卓球のラケットや、バトミントンのシャトルコック、コルクボードなどに、使わてれいます。

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    【特徴7】難焼性

    キャンプファイヤ―
    コルクに、火を近づけると、燃えます。

    しかし、他の木材や、紙のように、燃え続ける事が、ありません。

    火を離すと、自然に消える特性を、持っています。

    燃えても、有害なガスなども、発生しません。

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    【特徴8】防菌性

    ブロック
    コルクは、スベリンという成分が、約45%含まれています。

    スベリンは、水分の蒸発を防ぎ、熱を遮断し、外敵の侵入を防ぐ、働きを持っています。

    そうした成分を、多く持っているので、コルクは、外敵である、害虫やカビ、細菌などが、発生しにくく、寄せ付けません。

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    【特徴9】安全性

    エコ
    天然素材のコルクは、有害物資を、含んでいない、大変安全な素材です。

    その安全性から、ワインやウイスキー、焼酎などの、飲料水の栓に、多く使用されています。

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    優れたコルクの特徴を生かしたコルクマット

    コルクマット
    コルクマットは、コルクの優れた特徴を、生かしています。

    クッション材に、EVA素材を使って、より弾力性をよくしています。

    そのようなコルクマット は、次のようなマットとして、活用できます。

    • 滑り止めマット
    • 傷防止マット、傷予防マット
    • 怪我予防マット、怪我防止マット
    • 防音マット
    • 防寒マット
    • 汚れ予防マット、汚れ防止マット
    • 疲労軽減マット

    滑り止めマット

    スキー
    廊下や玄関、リビングのなどの、滑りやすいフローリングの床は、高齢者の足腰への負担が、大きくなり、慢性的な痛みを、発生させてりします。

    もしも、転倒した場合、骨折などの、大きな怪我へと、つながる場合もあります。

    寝たきり状態になったり、最悪、死亡事故にもなりかねません。

    そうした事故を、未然に防ぐためにも、滑り止めマットとして、コルクマットを使います。

    傷防止マット、傷予防マット

    ダイニングルーム
    フローリングの床や、畳などを、キズから守る傷防止マット、傷予防マットとして、コルクマットを使います。

    子供が、おもちゃなどを、落としても、その衝撃を吸収し、和らげます。

    犬や猫、うさぎなど、ペットの爪で、出来る傷からも、床を守ります。

    怪我予防マット、怪我防止マット

    転倒
    高齢者は、加齢の為、また、薬の影響などで、フラついて、転ぶ事があります。

    歩きはじめた赤ちゃんや、まだ歩行が、不安定な子供も、転ぶ事が、よくあります。

    フローリングなどの、硬い床の上で転ぶと、骨折などの怪我をする場合があり、大変危険です。

    そうした時の、怪我予防マット、怪我防止マットとして、コルクマットが、有効です。

    防音マット

    防音ボード
    マンションやアパートでは、階下への騒音が気になります。

    近隣のトラブルで、一番多いのが、生活音などの騒音が、原因です。

    廊下やリビングを、歩く時の足音は、歩く時に、発生する振動が、原因です。

    椅子など家具を、を動かす時の音、掃除機などの機械音なども、振動が、階下に伝わり、騒音になります。

    コルクマットを敷けば、衝撃を吸収し、階下に、伝わる振動を、少なくします。

    防音マットとしてコルクマットは、有効です。

    防寒マット

    キャンプファイヤ―
    コルクマットを敷けば、冷たい床に、直接触れる事が、なくなります。

    コルクもEVA素材も、断熱効果が、大変高いので、床からの冷気も、シャットアウトします。

    保温効果も、高いので、室内の温度を、維持するので、省エネ対策に、効果的です。

    汚れ予防マット、汚れ防止マット

    汚れた手のひら
    コルクの抗菌効果によって、コルクマット は、大変衛生的なマットです。

    ダニやカビの、発生を防止します。

    水洗いも可能で、汚れても、簡単に綺麗にできます。

    赤ちゃんや高齢者、小さな子供は、ジュースや食べ物をこぼしたりして、床を汚しがちです。

    コルクマット で、綺麗で、衛生的な室内を、維持できます。

    疲労軽減マット

    ヨガマット
    家庭内で、立ち仕事の多い、キッチン。

    職場だと、受付カウンターなど。

    そうした、立って作業をする、時間が長いところでは、足や腰が、疲れます。

    足がむくんでしまったり、膝などの関節に、大きな負担がかかります。

    そのような場所には、クッション性の高い、コルクマットが役立ちます。

    膝や腰への、衝撃を吸収し、負担を小さくします。

    コルクマットは、疲労軽減マットとして、利用できます。

    まとめ

    まとめ
    コルクには、多くの優れた、特徴があります。

    そうした優れた特徴を、うまく有効に生かしたのが、コルクマットです。

    滑り止めマットや怪我予防マット、汚れ防止マットなど、色々なマットとして利用できます。

    コルクマットは、家族を、笑顔にします。

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