コルクマット百科 | EVA素材 https://sirumat.com コルクマットは赤ちゃんやペット、高齢者にやさしいジョイントマットです。 汚れても一部分だけ交換でき簡単に掃除が出来ます。怪我予防、防音対策、防寒対策、ダニ予防に大変おすすめです。 「やさしいコルクマット」なら床暖房にも対応しています。 厚みのある大判サイズも人気です。 Mon, 24 Apr 2023 05:52:12 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.8.1 https://sirumat.com/wp-content/uploads/2019/06/cropped-logo512-32x32.png コルクマット百科 | EVA素材 https://sirumat.com 32 32 普通とは少し違うコルクマットがダニの繁殖を防ぐ3つの理由 https://sirumat.com/nomi0001/ https://sirumat.com/nomi0001/#respond Tue, 02 Jun 2020 08:34:07 +0000 http://sirumat.com/?p=171 ブロック

普通とは少し違うコルクマットがダニの繁殖を防ぐ3つの理由

1グラムのホコリの中に、ダニが多いときで、1万匹以上もいる、とも言われています。

ペットがいる家庭の布団には、70万匹ダニが生息しているとの、調査結果もあります。

条件が揃うと、1組のつがいのダニが、2カ月後には約3千匹、さらに4カ月後には約450万匹と、爆発的に増えます。

ダニは、アレルギーや喘息の原因になったり、人を刺し、感染症を、ひき起こす危険な、モノもいます。

色々と害があるダニの繁殖は、できる限り防ぎたいものです。

ここでは、なぜコルクマットが、ダニの繁殖を、防ぐのかについて説明します。

ダニの種類

顕微鏡
まず、コルクマットダニの繁殖を防ぐのでダニ対策に非常に効果的です。

コルクマットによる、ダニ対策の説明の前に、ダニの特徴や生態に、ついて説明します。

ダニは、昆虫ではなく、クモなどの仲間です。

成虫は、足が8本あり、羽はないので、飛んだりはしません。

ダニは全世界に、約5千種類いる、ともいわれています。

日本で見つかっているダニは、約2千種類です。

雪と氷の世界以外、ダニは地球上のどこにでもいます。

土の中、水の中、壁にだっています。

動物について血を吸うもの、植物につくもの、食品につくもの、人間の皮膚の中にいるものなど、ダニは、どこにでもいます。

屋内にいるダニの種類は

  • チリダニ
  • コナダニ
  • イエササラダニ
  • ツメダニ

などで、80%以上がチリダニです。

アレルギーや喘息の原因になっているのがチリダニです。

また、屋外にいるダニが、ネズミなどを経由して、屋内に入り、人を刺したり、血を吸ったりするので、注意が必要です。

屋外から家の中に、入ってくる可能性があるダニには、

  • マダニ
  • イエダニ

などです。

チリダニ

花粉
屋内にいるダニの80%以上が、このチリダニです。

チリダニには、コナヒョウヒダニと、ヤケヒョウヒダニの種類のダニがいます。

アレルギー疾患、喘息、アトピー性皮膚炎などの、主な原因が、チリダニとされています。

大きさは、0.2㎜~0.4㎜ぐらいで、肉眼では、ほとんど確認できません。

室温22℃~28℃、湿度60%~80%の環境で、どんどん増えます。

ほぼ1年中、生息しているダニで、カーペットや絨毯、布団、ソファー、ベッドなどに多くいます。

人を刺すことはありません。

髪の毛、あか、汗、ふけ、ホコリ、食べかすなどを餌にして増え続けます。

チリダニは、大型のダニ(ツメダニやコナダニなど)の餌となるので、、大型のダニの増殖につながります。

ツメダニ

樫の木
このツメダニは、人を刺します。

刺されると、赤く腫れあがり1週間ほどかゆみが続きます。

他の病気への感染の危険性があるので注意が必要です。

大きさは、0.4㎜~0.8㎜で大型です。

チリダニやイエササラダニを、餌にしています。

梅雨の時期や、秋ごろに、多くなります。

畳、カーペットに多くいます。

イエササラダニ

樫の木
新しく建った日本家屋に、多く発生します。

新築で、湿度が高くなった和室などを、締め切っていると、イエササラダニが大量に発生することがあります。

室内に持ち込んだ、鉢植えなどに、発生することもあります。

大型のダニの、餌になります。

大きさは03㎜程度で、黄色っぽい色をしています。

人を刺すことは、ありません。

コナダニ

コルク樫
食品などに、発生するダニです。

温度、湿度が、高い時期に、発生しますが、秋~冬にも見られます。

低温でも死にません。

食品以外にも、医薬品などにも、発生します。

繁殖力がすさまじく、膨大な数のコナダニが、うごめく様子を、肉眼で確認出来るほど、増える事があります。

人を刺すことは、ありません。

畳などに、大量発生することもあります。

食品以外にも、幅広く発生するので、注意が必要です。

大型のダニの餌になります。

ホコリダニ

掃除
詳しい生態について、わかっていない事が多いダニです。

冬に多く発生する、珍しいダニです。

大きさは、0.1㎜程度で、人を刺すことはありません。

謎の多いダニです。

ニクダニ

樫の木
こちらも食品に発生するダニです。

多湿を好み、15℃程度の低温でも、発生することがあります。

冬場でも発生するので、加湿器により、湿度を高くしすぎると、このニクダニが、発生する可能性があります。

大きさは0.3㎜~0.5㎜程度で、人を刺すことはありません。

マダニ

デメリット
大型のダニで、体長が2.4㎜~10㎜もあります。

肉眼で、確認出来るほど、大きなダニです。

感染症を、ひこ起こすことがあり、危険なダニです。

魚類以外の、色々な生物に、寄生します。

ペットに、寄生して家の中に、入ってきたりします。

野外で、活動した人に、寄生して家の中に、入ってくる事もあります。

マダニは、3月~4月頃に増え始め、10月~11月頃が、本格的な活動時期になります。

冬でも、活動するマダニもいます。

山、河川敷、公園、庭など、比較的身近な場所にいます。

人の血を吸うことがあり、マダニに血を吸われることよって、感染症をひき起こします。

マダニによる感染症は、

  • ライム病
  • 日本紅斑熱
  • 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)

の3種類です。

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)を発病すると、38度以上の発熱が出て、嘔吐、下痢などを伴います。

致死率は6%~30%との事で、有効な治療法(薬剤やワクチン)は現在ありません。

イエダニ

コルク樫
ネズミなどに寄生して、室内に入ってくることがあります。

本来、イエダニは、ネズミなどに寄生します。

ネズミがいなくなった時など、代わりに人間を、おそって血を吸います。

ネズミの巣や、死骸から、イエダニが大量発生し、屋内に棲みつくこともあります。

0.6mm~0.8mmほどで、比較的大きなダニで、5月~9月に多く発生します。

このイエダニも人を刺し、血を吸います。

イエダニに、血を吸われた箇所は、かゆみと痛みを伴い、感染症をひき起こすこともあります。

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最悪!ダニが爆発的に増える4つの条件

掃除機
ダニは、高温、多湿を好みます。

また次の4つの条件が、揃うと爆発的に増えます。

  1. 温度が20℃~30℃
  2. 湿度が60%~80%
  3. 豊富なエサがある
  4. 卵を産む場所がある

ダニは高温多湿を好みます。

梅雨時期から夏の時期は、高温多湿になりやすく、ダニが爆発的に増えます。

たいていのダニは、髪の毛、フケ、アカ、食べかす、カビなどをエサにします。

湿度が高い、梅雨の時期に、部屋を閉め切っていると、室内のカビが増えます。

カビが増えると、カビをエサにしている、ダニも増えます。

畳、カーペット、じゅうたん、布団、ぬいぐるみなどに、住みつき卵を産み、繁殖します。

ウールカーペットなどは、吸水性が優れているので、多湿になりやすく、ダニが増えやすいです。

キッチン周りは、湿度が高くなりやすく、カビも発生しやすいので、ダニが発生しやすいです。

また、落としがちで、要注意なのが、クローゼットや押し入れです。

クローゼットや押し入れは、高温多湿になりやすく、冬の時期に、汚れた布団や、衣服などを、入れっぱなしにしておくと、ダニにとっては、パラダイスです。

ほっておくと、クローゼットや押し入れの、布団や毛布、衣服は、ダニだらけになります。

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基本!ダニの嫌いな環境を作る

スチーム
人が生活している部屋の中のダニを、全滅させるのは、ほぼ不可能です。

ダニが嫌いな部屋作りをして、減らすことは可能です。

50℃~60℃以上の高温を加えると、ダニは死滅します。

また湿度が55%以下になると、生息が出来なるなります。

ダニの住み家になりやすい、布団は布団乾燥機が有効です。

布団乾燥機の後は、死骸を除去する為、掃除機での掃除も必要です。

布団の天日干しは、布団の中まで、50℃以上の高温になりにくく、布団の中に、ダニが潜り込んでしまい、駆除の効果が、期待できません。

カーペットやじゅうたんは、ダニのエサが豊富で、絶好の住み家です。

掃除機による、こまめな掃除は、かかせません。

スチームクリーナーや、スチームアイロンも、高温になるので、有効です。

湿度を下げるために、定期的な換気や、除湿器の利用も、考える必要があります。

アレルギーや喘息、感染症の、原因になるダニ退治は、しっかり行いたいです。

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神!コルクマットでダニの増殖を防ぐ

コルク
コルクマットには、ダニの増殖を防ぐ3つの特徴があり駆除対策には、効果的です。

  1. ダニを、寄せ付けない
  2. エサが、増えにくい
  3. ダニの、住み家になりにくい

コルクには、スベリンという、天然の防虫成分を含んでいるので、ダニを寄せ付けません。

また、抗菌効果もあり、ダニのエサになる、カビの発生も防ぎます。

コルクマットは、カーペットやじゅうたんのような、繊維素材ではないので、

髪の毛が絡みついたり、フケ、アカ、食べ残しなどが、中に潜り込みません。

水洗いも可能で、汚れがひどい場合は、部分的に交換もできます。

清潔な状態を、維持できるので、ダニをエサを、減らすことができます。

コルクマットは、カーペットやじゅうたんのように、ダニが潜り込む事が、出来ないので、住み家になりにくいです。

湿気も、こもりにくいので、高い湿度が好きな、ダニにのって、住みにくい環境です。

まとめ

まとめ
ダニは、アレルギー疾患、喘息、アトピー性皮膚炎、感染症などの原因になります。

床をハイハイして、移動する赤ちゃんの為にも、床は清潔にし、ダニの発生を、防ぎたいものです。

コルクマットは、カッターなどでカットできるので、狭いクローゼットや押し入れにも、使用できます。

コルクマットを、うまく使って、ダニから、大切な家族を守りましょう。

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部屋でのフィットネスにコルクマットがおすすめの3つのメリット https://sirumat.com/fittness0001/ https://sirumat.com/fittness0001/#respond Sun, 26 Jul 2020 08:40:49 +0000 https://sirumat.com/?p=688 ダンベル

部屋でのフィットネスにコルクマットがおすすめの3つのメリット

健康のために、ダイエットを行っている人は、多いです。

方法は、食事制限をしたり、筋トレをしたり、ヨガ、エアロビクス、ジョギング、水泳など色々です。

リバウンドを気にして、ダイエットに運動を、取り入れたりします。

屋外やスポーツジムなどで、運動を行う場合は、良いのですが、家で、運動をするときには、階下への、騒音に注意が必要です。

激しいエアロビクスなどのエクササイズは、夢中になって、飛び跳ねたりすると、大きな振動が、階下に響きます。

ゆっくりした動きの筋トレでも、ダンベルなどの器具を使うと、階下に、振動が、ひびくことがあります。

家でこうしたエクササイズを行う場合、次の3点で、コルクマットがおすすめです。

  • 階下に響く振動を抑える
  • 流れた汗の後始末が簡単
  • 床のキズ予防

階下に響く振動を抑える

ダンベル
フィットネス運動にも色々なものがあります。

筋トレ、エアロバイク、ヨガ、ストレッチ、エアロビクス、ピラティス、ジョギング、水泳、ウォーキングなどです。

スポーツジムや野外で行う運動は、問題ないのですが、室内だと、意外と振動が発生し、階下に騒音となって響きます。

振動が発生しないように、ゆっくり静かに行えば、問題も発生しにくいのですが、夢中になると、なかなか難しいです。

ストレッチやヨガは、ゆっくりした動きなので、振動は発生しにくいかも、知れませんが、全く発生しないわけではありません。

床に、手や足を置く時、座る時など、意識していないと、振動が発生したりします。

エアロバイクは、タイヤが回るときの振動が、騒音になって、階下に響きます。

筋トレは、重いダンベルなどを使うと、床に置く時に、振動が発生します。

筋肉に、負荷をかけて、疲れているので、ゆっくり置くつもりでも、出来ない場合があります。

ダンベルを、床に置いた瞬間に「ドスン」と、大きな音が、階下に、響いたりします。

何度も、繰り返すと、階下の人との、トラブルの原因に、なりかねません。

エアロビクスなどのダンス系のエクササイズは、夢中になると、大きな振動が発生します。

飛び跳ねたりすると、その振動は、相当大きなものになります。

コルクマットのクッション材のEVA素材は、ジョギングシューズの靴底や、パソコンケースの緩衝材などに使われています。

大変、弾力性があり、クッション性が良いので、振動を吸収し、騒音対策に有効です。

エアロバイクの振動、ダンベルを置く時の振動、ダンス系のエクササイズの時の振動などを、吸収し、階下に響かないようにします。

コルクは、滑りにくい素材なので、滑り止めにもなります。

もしも転んでも、衝撃を吸収するので、怪我などの予防もできます。

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広さを調整できる

コルクマット
コルクマットは、ジョイント式なので、枚数を調整すれば、色々な広さに、敷く事ができます。

ジグソーパズルのように、はめ込むのでずれたり、めくれたりする、心配が少ないです。

行うエクササイズの種類によっては、ヨガマットなどでは、狭い可能性があります。

数枚を並べて使うと、ずれたり、めくれたりします。

ヨガマットに足を、取られて転倒する、可能もあります。

コルクマットを広く引いておけば、ストレッチからヨガ、エアロビクスなど、ほかのマットを、敷かなくても出来ます。

素足で、激しい運動系にエクササイズを、硬いフローリングの床で行うと、かかとなど足に強い衝撃が伝わり、怪我につながります。

シューズを履けば怪我は防げますが、振動が大きくなり、階下への騒音が大きくなります。

コルクマットだと、クッション性が良いので、激しいエクササイズでも、足への衝撃をやわらげます。

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流れた汗の後始末が簡単

ダンベル
エクササイズを行えは、汗が流れると思います。

カーペットやじゅうたんの上だと、汗はしみ込んでしまいます。

畳の上でも、汗はしみ込みます。

しみ込んだ汗は、きれいに取り去る事もむつかしく、そのまま放置しておくと、カビやダニの、発生につながります。

その点コルクマットは、水分がしみ込みにくいので、流れた汗も、タオルや雑巾で、簡単に拭きとれます。

水洗いも出来るので、衛生的です。

床のキズ予防

フィットネス
筋トレにダンベルなどの器具を使うと、床へのキズが心配です。

ラバーを被せたダンベルなどもありますが、軽いモノが多く、本格的にトレーニングを行おうとすると、金属のダンベルを使用します。

もっと本格的に、トレーニングのベンチなどを使うと、ベンチの下の床は、傷だらけになる、可能性があります。

コルクマットを敷いておけば、床をキズから守ってくれます。

まとめ

まとめ
ダイエットの為だけではなく、健康のために運動は必要です。

時間に余裕がないと、屋外で運動したり、スポーツジムに通ったりが、出来ない事が多いです。

家でのエクササイズは、騒音、床のキズ、汗の始末など、問題が発生します。

騒音対策、傷予防、掃除が楽な点、コルクマットは、おすすめです。

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コルクマットで行う湿気対策と注意点 https://sirumat.com/sikki0001/ https://sirumat.com/sikki0001/#respond Sun, 26 Feb 2023 01:22:14 +0000 https://sirumat.com/?p=765 日差し

コルクマットで行う湿気対策と注意点

コルクマットは、コルク材を使用したフローリングやカーペットのような床材として使用されることがあります。
コルクマットは、自然素材であり、断熱性が高く、滑り止め効果があるため、インテリアにも人気があります。
また、湿気に強く、防カビ効果もあるため、湿気対策にも役立ちます。

以下に、コルクマットで行う湿気対策と注意点について説明します。

【湿気対策】

  1. 通気性を確保する
  2. 適切な清掃
  3. 加湿器の適切な使用

【注意点】

  1. 油や汚れに注意
  2. 重い家具の取り扱いに注意
  3. 直射日光に注意
  4. 摩擦や引っかき傷に注意
  5. 熱に注意

以上が、コルクマットで行う湿気対策と注意点についての説明です。コルクマットを長く使い続けるためにも、適切な管理と使用方法に気を配りましょう。



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通気性を確保する

気球
通気性を確保する:コルクマットは、通気性があるため、床下に湿気がこもることを防ぎます。
床下に湿気がこもると、カビや腐敗の原因になりますので、通気性の確保が大切です。床下に空気を循環させることができるように、床下に換気口を設置することも考慮してください。



適切な清掃

モップ
コルクマットは湿気に強い素材ですが、汚れを放置しておくとカビや菌の繁殖の原因になります。
汚れをこまめに掃除することで、湿気対策につながります。
ただし、コルクマットには水を含ませると膨張する性質があるため、水拭きは控えた方が良いでしょう。
掃除は、乾いた布で軽く拭く程度に留めることをおすすめします。



加湿器の適切な使用

スチーム
冬場などの乾燥時には、加湿器を使用することがありますが、コルクマットに水分が多く含まれると膨張するため、加湿器の使用には注意が必要です。
加湿器を使用する場合は、湿度を適切に調整し、コルクマットに水分が多く含まれることがないように注意しましょう。



油や汚れに注意

汚れた手のひら
コルクマットは、表面に樹脂処理が施されている場合がありますが、油や汚れには弱い素材です。
特に、キッチンや食堂などの油の跳ねる場所で使用する場合は、こまめに清掃するようにしましょう。
また、アルコールや溶剤類も、コルクマットには適していません。



重い家具の取り扱いに注意

ピアノ
コルクマットは、比較的柔らかい素材であり、重い家具の上に敷くと、圧縮されてしまう恐れがあります。
重い家具を移動する場合は、コルクマットを保護するために、滑り止めのシートやカーペットなどを敷いた上で移動するようにしましょう。
また、長期間重い家具が置かれたままにすると、圧縮が残ることがあり、コルクマットが元の形に戻らなくなることがあります。



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直射日光に注意

夏
コルクマットは、直射日光に長時間さらされると変色することがあります。
特に、窓際などの日当たりの良い場所で使用する場合は、日差しが強い時間帯にはカーテンなどで遮り、直射日光を避けるようにしましょう。




摩擦や引っかき傷に注意

床
コルクマットは、表面が柔らかい素材であるため、摩擦や引っかき傷に弱いです。
家具の移動や、靴底の砂などによる摩擦に注意し、表面に傷をつけないようにしましょう。
また、ペットの爪にも注意が必要です。




熱に注意

キャンプファイヤ―
コルクマットは、熱に弱い素材です。たとえば、アイロンをかけたり、直火の調理器具を置いたりすると、コルクマットに傷がつくことがあります。
熱に対して注意し、火気や熱源から離して使用するようにしましょう。

以上が、コルクマットで行う湿気対策と注意点についての詳しい説明です。コルクマットを長く使い続けるためにも、適切な管理と使用方法に気を配りましょう。




まとめ

まとめ

コルクマットでの湿気対策と注意点は以下の通りです。

湿気対策:

  1. 風通しの良い場所に置く。
  2. 定期的に掃除をする。
  3. 水のかかる場所に置かない。
  4. 湿気を取り除くために、除湿剤を利用する。

注意点:

  1. 水気に弱い素材であるため、水のかかる場所に置かない。
  2. 長期間重い家具が置かれたままにしない。
  3. 直射日光にさらさないようにする。
  4. 摩擦や引っかき傷に注意する。
  5. 熱に弱い素材であるため、火気や熱源から離して使用する。

これらの点に注意し、適切な管理と使用方法に気を配れば、コルクマットを長く使用することができます。

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敷くだけで効果的なコルクマットによる防音対策の4つのポイント https://sirumat.com/bouon0001-2/ https://sirumat.com/bouon0001-2/#respond Wed, 10 Jun 2020 12:35:24 +0000 http://sirumat.com/?p=204 騒音

敷くだけで効果的なコルクマットによる防音対策の4つのポイント

近隣トラブルで一番多いのが、騒音トラブルです。

このことは、「コルクマットで簡単、騒音対策、騒音は近隣トラブルナンバー1」で説明しました。

また、コルクマットで、効果的に騒音の対策が、出来る事も、説明したとおりです。

ここでは、騒音について、また防音対策に、ついて詳しく説明します。

騒音の対策を、考えた場合、防音吸音遮音(しゃおん)という言葉が、よく使われます。

それらの言葉の意味を、理解したほうが、騒音の対策を、効果的に行えます。

それで、防音吸音遮音(しゃおん)の意味や違いについても説明します。

音の伝わりかた

赤い振動
防音吸音遮音(しゃおん)の、もとは音です。

それぞれの簡単な意味は、

・音を防ぐで防音
・音を吸うで吸音
・音を遮るで遮音(しゃおん)です。

音がもとになっています。

音が伝わることを、防いだり、吸ったり、遮ったりして、騒音の対策を行います。

音は以下の2種類の方法を使って耳に入ってきます。

  • 固体伝搬音(こたいでんぱんおん)
  • 空気伝搬音(くうきでんぱんおん)

固体伝搬音(こたいでんぱんおん)

音声波形
固体伝搬音(こたいでんぱんおん)は、カベや床などの物体が、振動して伝わる音の事です。

固体音(こたいおん)とも言います。

マンションやアパートの、上の階から伝わってくる、足音や物を落とした時の音や、水道やトイレで、水を流す音、シャワーの音など、給排水管を通して、伝わる音などが、固体音です。

固体音の中で、物を床に落としたり、人が歩いたり、家具を動かしたりすることで、床が振動して伝わる音を、床衝撃音(ゆかしょうげきおん)と言います。

床衝撃音(ゆかしょうげきおん)には下記の2種類があります。

  • 軽量床衝撃音(けいりょうゆかしょうげきおん)
  • 重量床衝撃音(じゅうりょうゆかしょうげきおん)

軽量床衝撃音(けいりょうゆかしょうげきおん)

マイク
軽量床衝撃音(けいりょうゆかしょうげきおん)は、スプーンやお箸、フォークなどの比較的軽いモノを床に落とした時に、発生する音の事です。

スリッパをはいて歩いた時の「パタパタ」といった感じの音も、軽量床衝撃音(けいりょうゆかしょうげきおん)です。

軽い玩具や、小さなおもちゃを、落とした時の、「カシャン」といった感じの音も、軽量床衝撃音(けいりょうゆかしょうげきおん)です。

比較的軽くて高い音です。

フローリングの床などが、多いマンションなどの、騒音トラブルの主な原因になるのが、この軽量床衝撃音(けいりょうゆかしょうげきおん)です。

重量床衝撃音(じゅうりょうゆかしょうげきおん)

工事現場
比較的、軽くて高い軽量床衝撃音(けいりょうゆかしょうげきおん)に対して、重量床衝撃音(じゅうりょうゆかしょうげきおん)は、人が飛び跳ねた時の「ドタドタ」といった感じの音や、重いモノを床に落とした時などの「ドスン」といった感じの音です。

重量床衝撃音(じゅうりょうゆかしょうげきおん)は、鈍くて低い音です。

空気伝搬音(くうきでんぱんおん)

ヘッドフォン
空気伝搬音(くうきでんぱんおん)は、空気中を伝わって、聞こえる音の事です。

空気音(くうきおん)と言います。

口から出た声は、空気が振動して伝わります。

声のように、空気が振動することで、伝わる音の事を空気伝搬音(くうきでんぱんおん)と言います。

空気伝搬音(くうきでんぱんおん)は、音源から離れるほど、音の大きさは小さくなります。

壁などの障害物などでも、音の大きさは小さくなります。

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防音とは

寝ている猫
音を防ぐで防音ですが、音を吸う吸音、音を遮る遮音(しゃおん)も含んでいます。

それ以外にも、防振(ぼうしん)制振(せいしん)も含んでいます。

防音を行うには、

・物が振動して伝わる固体伝搬音(こたいでんぱんおん)
・空気が振動して伝わる空気伝搬音(くうきでんぱんおん)

の2つの振動を防ぐ必要があります。

固体伝搬音(こたいでんぱんおん)を防ぐのが、防振(ぼうしん)や、制振(せいしん)です。

空気伝搬音(くうきでんぱんおん)を防ぐのが、吸音遮音(しゃおん)です。

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吸音とは

ピアノ
吸音とは、音を吸う事ですが、音は、硬い物質に当たると反射します。

軟かな物質に、当たると音は、反射しないで、その物質に、吸収され熱に変わります。

カベ、床、天井を固いコンクリートで囲まれた部屋だと、音が反射しエコー効果が発生します。

固いコンクリートで、囲まれた部屋の中で、声を出すと、エコーが効いた、カラオケのマイクで話しているような感じになります。

それは固いコンクリートに音が反射するからです。

お風呂場などで、エコー効果が発生するのも、床や壁が、固いタイルやコンクリートなので、音が反射するからです。

床が畳、カベが土壁の場合の和室などでは、エコー効果が発生しません。

それは、畳や土壁が、比較的やわらかいので、音を吸収するからです。

音を吸収することで、音が広がることを防ぎます。

それが吸音です。

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遮音(しゃおん)とは

通行止め
遮音(しゃおん)とは、空気中を伝わる音を、遮断することです。

音を反射させ、音を伝えなくすることです。

防振(ぼうしん)とは

青い振動
物体の振動の、伝わりを少なくし、固体伝搬音(こたいでんぱんおん)の伝わりを、少なくすることです。

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制振(せいしん)とは

黄色い振動
物体の振動を吸収し、固体伝搬音(こたいでんぱんおん)の発生を防ぐことです。

まとめ

まとめ
防音、吸音、遮音(しゃおん)の違いを説明しました。

騒音対策を行う事は、防音の対策を行うことです。

防音の対策を行う事とは、空気伝搬音(くうきでんぱんおん)と固体伝搬音(こたいでんぱんおん)を防ぐことです。

コルクマットが、音も振動も吸収してくれるので、防音の対策に非常に有効です。

クッション性の高い、コルクマットが床への衝撃を吸収するので、階下へ伝わる固体伝搬音を防ぐことが出来ます。

空気伝搬音(くうきでんぱんおん)も同じく、コルクマットが吸収します。

コルクマットを利用することで、近隣トラブルナンバー1の騒音トラブルを防ぐことが出来ます。

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コルクマットはすぐれた7つの魅力のEVA素材を使っている https://sirumat.com/eva001/ https://sirumat.com/eva001/#respond Tue, 26 May 2020 09:17:29 +0000 http://sirumat.com/?p=76 青いクロックス

コルクマットはすぐれた7つの魅力のEVA素材を使っている

コルクマットは、厚さが7㎜または、10㎜のクッション材に、1㎜のコルクシートを貼っています。

コルクマットのクッション性

クッション材に、EVA素材を使っているものと、ポリエチレン素材を使っているものが、あります。

多くのコルクマットは、クッション材にEVA素材を使っています。

このサイトで紹介している、やさしいコルクマットは、EVA素材を、使っています。

ニトリのコルクマットなどは、ポリエチレン素材を、使っています。

多くはクッション材に、EVA素材を使っています。

ここでは、多くのコルクマットで、使っているEVA素材に、ついて説明します。

そもそもコルクマットのEVA素材とは

発砲スチロール
EVA素材とは、EVA樹脂という、合成樹脂から出来てます。

コルクマットで使っているEVA素材は、合成樹脂のEVA樹脂を、アワ状にして固めたものです。

ニトリのコルクマットは、ポリエチレン樹脂を、アワ状にして固めたものです。

合成樹脂をアワ状に、固めたものを、専門用語で、発砲プラスチックと言います。

別の言い方で、合成樹脂フォーム、プラスティックフォームという事もあります。

発砲プラスチックは、色々なところで、使われています。

荷物を梱包するときに、よく使うあの白い発砲スチロールなどが、発砲プラスチックの代表的なものです。

コルクマットで、使っている発砲プラスチックは、発砲スチロールより、もっとやわらかく弾力性があります。

食器などを洗う時に使う、スポンジも、発砲プラスチックです。

スポンジは、コルクマットに使っている、発砲プラスチックよりも、やわらかいです。

発砲スチロールと、スポンジとの、中間ぐらいの固さのモノが、コルクマットに使っている、発砲プラスチックです。

ビーチサンダルやヨガマットぐらいの固さです。

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コルクマットのEVA樹脂の優れた特徴

チューイングガム
コルクマットのクッション材で、使っているEVA素材ですが、その材料は、EVA樹脂という合成樹脂です。

EVA樹脂もまた、その優れた特徴から、多くのモノに、使われています。

例えば、人工芝、オモチャ、ホース、サンダル、三輪車のタイヤ、靴底などなどです。

EVA樹脂は、チューインガムの材料に、使わてれいるので、クチに入れても安全です。

EVA樹脂の特徴は、次の通りです。

  1. 柔軟性、弾力性に優れている
  2. 低温特性が良いので低い温度でも、やわらかさを保つ
  3. 水に強く、水に溶けたりしない
  4. 紫外線に強いので、日光を浴び続けても劣化しない
  5. 比重が小さいので軽い
  6. 塩素が混ざっていないので、燃やしても有害物質のダイオキシンを発生しない
  7. 環境ホルモンが混ざっていないので、クチに入れても安全

EVA樹脂には、優れた特性があるので、EVA素材も、優れた特徴を持っています。

優れた性能の、EVA素材を使っているコルクマットも、また優れた特徴を持っています。

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コルクマットのEVA素材はこんなに優れている

マグカップ

材料のEVA樹脂が、非常に優れているので、EVA素材も、非常に優れています。

EVA素材の主な特徴は次の通りです。

  1. 史上最強の毒物ダイオキシンを、発生しない地球にやさしい素材
  2. シューズの底にも使っている、柔らかく弾力がある素材
  3. 寒い冬でも、硬くならない弾力を保つ素材
  4. 水にも浮く、非常に軽い素材
  5. 水洗いが出来る、水やアルコールに溶けない素材
  6. チューインガムに使っている、口に入れても安全な素材

EVA素材を、クッション材に使っている、コルクマットは、非常に優れたマットです。

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史上最悪の毒物ダイオキシンを発生しない地球にやさしい素材

キャンプファイヤ―

塩素が混ざっていないので、燃やしても、有害物質のダイオキシンを、発生しません。

ダイオキシンは、一時期非常に問題になった有害物質です。

発がん性物質で、動物の免疫機能も、低下させます。

「ダイオキシンは史上最強の毒物」と、言われることもあるくらい、危険な物質です。

そのような、毒物を発生させると大変です。

EVA素材を、使ったコルクマットなら、史上最強の毒物ダイオキシンが、発生しないので、安心で安全です。

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シューズの底にも使っている、柔らかく弾力がある素材

クロックス
EVA素材は、ポリエチレンよりも、柔らかく優れた弾力性があります。

その特性を生かして、EVA素材はジョギングシューズの靴底や、靴の中敷き、クロックスなどに使われています。

ほかにもパソコンケースなどの各種緩衝材、防護材、目地材、看板用ボード、玩具、バスマット、ノベルティ商品など、幅広い用途で使われています。

EVA素材を、使っているコルクマットは、非常にやわらかくて、弾力性があります。

コルクマットの、弾力性を有効に使えば、防音対策に、非常に効果があります。

コルクマットを、床に敷けば、子供や高齢者が、転倒しても、EVA素材の弾力が、転倒のショックを和らげるので、もしもの怪我から守ってくれます。

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寒い冬でも、硬くならない弾力を保つ素材

エコ
EVA素材は、温度が低いところにおいても、硬くなりません。

なんと、EVA素材は、マイナス50℃の低い温度でも、硬くならず、しなやかさと、クッション性、弾力性を、保ちます。

マイナス50℃なので、少々寒い冬でも、コルクマットを敷いた床は、やわらかくて、弾力があります。

水にも浮く、非常に軽い素材

気球
EVA素材は比重が小さく、塩化ビニルや天然ゴムと比べても、非常に軽い素材です。

水よりも軽いので、EVA素材は水に浮きます。

EVA素材を、使っているコルクマットも、非常に軽いです。

軽いので、敷くときや、外すとき、交換のときなど、非常に楽です。

コルクマットの、持ち運びや、保管などにも、軽いと有利です。

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水洗いが出来る、水やアルコールに溶けない素材

水のゲンコツと炎のゲンコツ

EVA素材は、耐水性に優れていて、大変水に強い素材です。

水以外にも、アルコールに対しても、強い素材です。

EVA素材は、水、アルコールに強いので、水に溶けたり、アルコールに溶けたりしません。

クッション材にEVA素材を、使っているコルクマットは、水洗いも可能です。

軽いので、床に敷いてあるコルクマットの一部を、外して水洗いする事も、楽に行えます。

アルコールに強いので、消毒することも出来ます。

衛生的で、清潔な環境を、維持できるコルクマットは、赤ちゃんのいる家庭におすすめです。

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チューインガムに使っている、口に入れても安全な素材

チューインガム
EVA樹脂は、チューインガムに、使われている樹脂で、食品衛生法の、厳しい規格基準に、基づき製造されています。

クチに入れても、無害で安全です。

史上最強の毒物と、言われる、ダイオキシンも、発生しませんので、赤ちゃんが誤ってクチに入れても、大丈夫、無害です。

安心で安全な、EVA樹脂を、使っているEVA素材は、地球にも、赤ちゃんにも、やさしい素材です。

何でも、口に入れてしまう、赤ちゃんがいる家庭には、安心で安全な、EVA素材を使った、コルクマットが、おすすめです。

まとめ

まとめ
EVA素材は、材料にEVA樹脂を使っています。

まつEVA樹脂には7つの優れた特徴があります。

EVA樹脂の優れた特徴を生かしたEVA素材もまた、優れた素材です。

EVA素材を、クッション材に使った、コルクマットは、次のような特徴があります。

  1. ダイオキシンを発生しない
  2. 柔らかく弾力がある
  3. 寒い冬でも硬くならない
  4. 非常に軽い
  5. 水洗いが出来る
  6. 口に入れても安全

EVA素材を使ったコルクマットは、安全で安心して使うことができます。

特に赤ちゃんがいる家庭、高齢者がいるご家庭にはおすすめです。

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知る人ぞ知るコルクマットを床全面に敷くメリットとデメリット https://sirumat.com/corkmat000012/ https://sirumat.com/corkmat000012/#respond Sun, 19 Jul 2020 07:01:52 +0000 https://sirumat.com/?p=651 リビングルーム

知る人ぞ知るコルクマットを床全面に敷くメリットとデメリット

ジョイント式のコルクマットは、枚数を調整することで、部屋の一部分に敷く事も、床全部に敷き詰める事もできて大変便利です。

床全部に敷くのは、作業も大変で、少々費用も掛かりますが、その分多くのメリットがあります。

特に高齢者や小さな子供、ペットのいる家庭では、部屋の一部に敷くことで、転倒しやすくなるなどの危険度が増してしまいます。

ここでは、床全面に敷くメリットや、その時の注意点などを、説明します。

床前面に敷き詰めるメリット

デメリット
コルクマットは、ジョイント式なので、部屋の一部分だけに、敷く事ができます。

一部分に敷く方が、家具などの移動も少なく、作業も比較的楽です。

枚数も少なくなるので、費用も抑えることが出来ます。

しかし作業が少々大変でも、少々費用が掛かっても、床全面に敷き詰めるメリットは、本当に多くあります。

そのメリットとは、次のようなものです。

  • メリットNo.1は安全、マットによる段差ができないので転びにくい
  • 主婦にはうれしい、マットによる段差がないので掃除しやすい
  • 近隣とのトラブル激減、防音対策の効果が大きい
  • 部屋の安全性が急上昇、怪我予防の効果が大きい
  • 寒い冬でも暖かく過ごせる、防寒対策の効果が大きい

メリットNo.1は安全、マットによる段差ができないので転びにくい

和室
コルクマットを部屋の床の一部分に敷く大きなデメリットは、床にマットによる段差が出来てしまうことです。

マットの厚みは、普通のサイズで8㎜ 大判サイズは11㎜もあり、一部分に敷くと、その厚み分も段差が床にできます。

筋力が低下している高齢者だと、その段差でつまずく可能性が劇的に増えます。

高齢者の怪我予防の解決策として、コルクマットを利用するなら、床前面に敷かないと逆効果です。

認知症の人や高齢者のいる家庭では、床に段差を作ることは、1番に避けないといけない事柄です。

敷くなら床全面です。

段差でつまずくのは、高齢者や認知症の方だけではありません。

赤ちゃんや子供、ペットにだってつまずく可能性が大いにあります。

最近の子供は転んだ時の身の守り方が下手になっていると言われています。

とっさの際に、自分のからだを適切に守れないため、転んで骨折するなどの大ケガをする事態が生まれます。

ハイハイして移動をはじめた赤ちゃんや、ヨチヨチ歩きをはじめた赤ちゃんは、バランス感覚が悪いので、ちょっと段差で転んだりします。

ペットにとっても段差は足腰への負担が増えケガや病気の原因になって最悪です。

床全面に敷けば、マットによる段差はできないので、つまずく心配も劇的に減ります。

高齢者や認知症の人、小さな子供、赤ちゃん、ペットがいる家庭では、安全な床の実現のために、コルクマットは、床全面に敷くことをおすすめします。

主婦にはうれしい、マットによる段差がないので掃除しやすい

掃除機
コルクマットでできる段差のデメリットは、つまずくだけではありません。

段差の部分に、どうしてもゴミやホコリが、たまりやすくなり不衛生です。

掃除機で取りにくいこともあり、放置しておくと最悪ダニやカビが爆発的に増加します。

床全面に敷くと、段差にゴミやホコリが、溜まることがないので、掃除が簡単になります。

掃除機を作って掃除する場合も、段差に引っかかる事がないので、掃除がスムーズに行えます。

床全面に敷けば、抗菌効果や防虫効果があり、掃除がしやすいコルクマットのメリットを、最大限に活かせます。

近隣とのトラブル激減、防音対策の効果が大きい

防音ボード
コルクマットのすごいメリットのひとつは、防音対策を効果的に行えることです。

床全面に敷けば、そのメリットを最大に利用し、防音効果が向上します。

コルクマットで防音対策が行えるのは、マット上に物を落としたり、上を歩いたり、走ったりして発生する振動を、マットが吸収するからです。

床全面に敷かなければ、床に防音対策を施されていない部分が出来てしまい、メリットが半減してしまいます。

床にモノを落とした場合、コルクマットの上だけに落とすとは限りません。

歩く時も走ったり、飛び跳ねたりする場合も同じでマット上だけとは限りません。

マットを敷いていない部分は、対策を施していないので、騒音発生の原因になりかねません。

コルクマットによる防音対策を効果的に行うには、床前面に敷くのがベストです。

部屋の安全性が急上昇、怪我予防の効果が大きい

エコ
滑り止め対策やケガ予防を行い、室内の安全性を向上されるために、コルクマットは理想的な床材です。

表のコルクシートは滑りにくく、クッション材のEVA素材はクッション性と弾力性が、素晴らしく優れています。

それらの特徴を惜しみなく発揮されるには、床一部に敷くより、床前面に敷いたほうが効果的です。

フローリングの床は、非常に滑りやすく、危険です。

滑りやすい床は、ペットの怪我の原因になっています。

高齢者が移動とときに、すべって怪我をする場合もあります。

コルクマットの表のコルクシートは、滑りにくい素材なので、滑り止め対策のために、大きな効果が期待できます。

敷いている部分は、滑りにくくていいのですが、敷いていない部分は、滑りやすく危険です。

床の一部分に敷くのは、段差を作るだけでなく、滑り止め対策としては、不十分です。

クッション性の良いコルクマットは、転倒時の衝撃を吸収し減少される素敵な特徴を持っています。

その特徴は、全面に敷くことで、効果が大きく向上します。

転倒して着地した床にコルクマットがあれば、衝撃も吸収されますが、そうでない部分だと、床で強打する可能性があり最悪です。

床の一部だけにマットを敷くと、床に転倒しても安全な部分とそうでない部分が出来てしまい、もしかすると、マットを敷く前より安全性が損なわれている可能性もあります。

転倒防止と怪我予防のために、コルマットを利用する場合は、床全面に敷くことで、安全性は劇的に向上します。

寒い冬でも暖かく過ごせる、防寒対策の効果が大きい

暖炉
断熱性と保温性が高いコルクマットを床に敷けば、冬の冷たい床に直接触れることもなくなり、床から伝わってくる冷気も遮断します。

マットを床全面に敷くことで、そのような防寒効果の効率が劇的に向上します。

部分的にマットを敷くと、マットがない部分から冷気が室内に伝わり、室内の温度を下げる結果になります。

その部分に触れると、冷えた床の感触が肌に伝わって、防寒効果も半減してしまいます。

コルクマットで室内を暖かくし、寒い冬から家族を守るには、床全面に敷き、マットのメリットである断熱性と保温性を最大限に活かすことです。

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知っておくべき床全面に敷く場合の注意点

キッチン
コルクマットを床全面に敷くと、本来マットが持っている特徴を最大限に活かし、多くのメリットを利用することが出来ます。

しかし一部分に敷くより、作業量も費用も大きくなる可能性があるので注意が必要です。

床全面に敷き詰める場合、次の注意点があります。

  1. 購入ミスを防ぐため部屋(床)の大きさ(寸法)をしっかり測る
  2. 2種類のサイズのどちらのコルクマットを使うのか決める
  3. コルクマットのサイド(ふち)をどうするのか決める
  4. 重い家具の下のコルクマットはへこむので対策が必要
  5. マットの上の家具が不安定になるので地震対策をしっかり行う
  6. マットが痛みやすいのでチェアマットを椅子の下に敷いて保護する
  7. ダニやカビを予防するためマットを敷く前の掃除はしっかり行う

購入ミスを防ぐため部屋(床)の大きさ(寸法)をしっかり測る

カッター
コルクマットは、枚数を指定して購入することも、6畳用や8畳用などのセットでの購入もできます。

日本の部屋の広さは、「〇畳」で表しますが、同じ6畳でも、種類があり実際の部屋の広さが違います。

その部屋の広さの種類は、「団地間」「江戸間」「京間」「本間」などという呼び名があり、それぞれ同じ6畳でも部屋の広さが異なります。

例えば、アパートの6畳の部屋でも、団地間のサイズで作った部屋と、江戸間のサイズで作った部屋では、広さが違います。

地域によってタタミ自体のサイズが変わってくるので、注意が必要です。

購入前に、敷く部屋(床)の実作の寸法を測っておくのが失敗しないポイントです。

床の縦と横の長さを、メジャーで測っておけば大丈夫です。

2種類のサイズのどちらのコルクマットを使うのか決める

比較
コルクマットには、マット1枚のサイズが、30㎝×30㎝の普通サイズと、45㎝×45㎝の大判サイズがあります。

「やさしいコルクマット」の場合は、普通サイズの厚みが8㎜、大判サイズが11㎜と、厚みも違います。

大判サイズの方が、使う枚数も少なくなるので、作業量が減って、楽に敷く事ができます。

厚い方が、防音対策、防寒対策には、効果的ですが厚みがあるので、部屋のドアの開閉の邪魔になる可能性が高くなります。

床と部屋のドアとの間隔のメジャーなどで測り、マットとこすれたり、マットが邪魔になったり、しないことを確認しておきます。

備え付けの家具が場合は、扉や引き出しと床との間隔の確認も必要です。

これは、通常サイズでも同じです。

床との間隔は、「コルクマットの厚み+3㎜程度」あれば大丈夫です。

コルクマットのサイド(ふち)をどうするのか決める

コルクマット
コルクマットは、ジョイント式なので、周りがギザギザになっています。

ギザギザの部分を、ほっておくと、そこにほこりやごみが溜まってしまいます。

見た目にもあまりよくありません。

ギザギザの部分を、真っすぐにするためのパーツが、販売されています。

「サイドパーツ」や「ふち」といった名称で売られています。

家具を配置してからでは、サイドパーツをつける事ができないので、購入前にどうするか決めておきます。

コルクマットは、カッターやハサミで、カットすることができるので、サイドパーツを利用しないで、カットすることも可能です。

カットした分、サイズが小さくなるので、注意が必要です。

「サイドパーツ」を使ったほうが、簡単で仕上がりもきれいです。

「サイドパーツ」分、サイズが大きくなるので、気を付けましょう。

重い家具の下のコルクマットはへこむので対策が必要

ピアノ
タンス、ベッド、冷蔵庫など、重い家具などの下に、コルクマットを敷くと、その部分は、へこんだり型がついたりします。

ついた型は、元に戻りません。

へこみを少しでも予防するために、へこみ予防用の緩衝材やゴム、シリコンのマットを、敷く方法があります。

マットの上の家具が不安定になるので地震対策をしっかり行う

ローラースケート靴
コルクマットは、厚みがありクッション性も高いので、

高さがある本棚や食器棚の下に、コルクマットに敷くと、どうしても家具が不安定になります。

地震の揺れで家具が倒れやすくなるので、L字金具で壁に家具を固定するなどの対策は必要です。

つっぱり棒タイプの、家具転倒防止グッズも、販売されているので、利用しましょう。

マットが痛みやすいのでチェアマットを椅子の下に敷いて保護する

キャスター付きの椅子
子供部屋や書斎では、キャスター付きの椅子を、使っている場合が多いです。

椅子に座った状態で、動くことで出来るので便利ですが、椅子の下のコルクマットには、椅子の重さプラス体重がかかっています。

その状態で、椅子が動くので、表面のコルクシートが剥がれたりします。

コルクマットの保護のために、椅子の下には、チェアマットを敷くようにします。

ダニやカビを予防するためマットを敷く前の掃除はしっかり行う

掃除
コルクマットの上に家具を配置すると、その下の掃除は、ほぼ出来ません。

敷く前の掃除は、しっかり行わないとカビやダニの発生、増殖につながります。

家具を置く予定の床の部分は、ごみやホコリがないように、念入りに掃除しましょう。

掃除後にはしっかり乾燥させてカビの発生をできる限り抑えます。

まとめ

まとめ
いかがでしたか?

床全面にコルクマットを敷くと、防音対策、怪我防止、寒さ対策の効果が劇的に向上します。

部屋の広さを測ったり、ドアの開閉の確認をしたり、念入りな掃除が必要など、作業は増えますが、それを上回るメリットがあります。

ぜひ参考にしてください。

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注目!!コルクマットとジョイントマットの違い https://sirumat.com/hikaku0001/ https://sirumat.com/hikaku0001/#respond Sun, 02 Aug 2020 09:40:30 +0000 https://sirumat.com/?p=714 土星

注目!!コルクマットとジョイントマットの違い

コルクマットは、クッション材に、コルクシートを、貼り付けた、ジョイント式のマットです。

ジョイン式のマットには、クッション材だけの、ジョイントマットがあります。

ここでは、コルクマットとジョイントマットを比較し、それぞれのメリットを説明します。

どちらのマットも多くのメーカーから販売されています。

それぞれ10社以上から販売されていると思います。

それで、ここでは、「やさしいコルクマット」と「やさしいジョイントマット」に絞って比較します。

バリエーションの比較

バリエーション
「やさしいコルクマット」も「やさしいジョイントマット」も、大きさや、厚みなど、何種類かの、バリエーションがあります。

「やさしいジョイントマット」に至っては、色も豊富にあります。

それぞれの種類について説明します。

やさしいコルクマットの種類

やさしいコルクマット
やさしいコルクマットは、通常のサイズと、大きな大判サイズの2種類があります。

通常のサイズは、大きさが縦が30㎝、横が30㎝の正方形で、厚みが8㎜です。

大判サイズは、大きさが縦が45㎝、横が45㎝の同じく正方形です。

こちらは、厚みが11㎜と厚めです。

サイズ 厚み
通常サイズ 30㎝ 30㎝ 8㎜
大判サイズ 45㎝ 45㎝ 11㎜

やさしいジョイントマットの種類

やさしいジョイントマット
やさしいジョイントマットは、サイズや色が、やさしいコルクマットより、種類が豊富です。

大きさは、普通のサイズと、大きな大判サイズがあります。

大判サイズに関しては、厚みが12㎜と20㎜のマットがあります。

大判サイズと区別するために、ここでは、厚さ20㎜のマットは、大判サイズ(極厚)と呼びます。


やさしいジョイントマットの大きさ

やさしいジョイントマットは、通常サイズの大きさが、縦が30㎝、横が30㎝で、厚みが12㎜です。

大判サイズは、大きさが、縦が60㎝、横が60㎝で、厚みが12㎜です。

大判サイズ(極厚)は、大きさが、大判サイズと同じ、縦が60㎝、横が60㎝で、厚みが20㎜と、倍近い厚みになっています。

表にまとめると次のようになります。

サイズ 厚み
通常サイズ 30㎝ 30㎝ 12㎜
大判サイズ 60㎝ 60㎝ 12㎜
大判サイズ(極厚タイプ) 20㎜


やさしいジョイントマットの色

風船
やさしいジョイントマットは、色も豊富な種類があります。

通常サイズと大判サイズは、パープル、イエロー、オレンジ、ミント、ベージュ、ブラウン、ピンク、ホワイト、ブラック、畳、ホワイトウッド、ナチュラルウッド、ダークウッドの13種類です。

大判サイズ(極厚)は、オレンジ、ミント、ベージュ、ブラウン、ホワイト、ブラック、畳、ホワイトウッド、ナチュラルウッド、ダークウッドの10種類です。

やさしいジョイントマットの色

表にまとめると、次のようになります。

通常サイズ 大判サイズ 大判サイズ(極厚)
パープル ×
イエロー ×
オレンジ
ミント
ベージュ
ブラウン
ピンク ×
ホワイト
ブラック
ホワイトウッド
ナチュラルウッド
ダークウッド

バリエーションの豊富さならやさしいジョイントマット

デメリット
やさしいコルクマットの色は、コルク色のみで、色を選ぶことはできません。

それに比べて、やさしいジョイントマットは、豊富な色が用意されています。

インテリアに合わせて、床の色を変える事ができます。

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肌触りの比較

ヨガマット
やさしいコルクマットは、表にコルクシートを、使っているので、コルクのサラッとした肌触りです。

やさしいジョイントマットは、ヨガなどで使う、ヨガマットの肌触りです。

汗をかいた肌で、触れると、少しべたついた、感じになると、思います。

両マットは、クッション素材に、EVA素材を、使っています。

やさしいコルクマットは、コルクシートを表に貼り付けています。

やさしいジョイントマットは、EVA素材そのものの、肌触りです。

素材が樹脂ですので、殆ど水分を吸収しないため、少しべた付いた感じになります。

肌触りがやわらかいのは、やさしいジョイントマットです。

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厚いマットは、防音効果が高い

工事現場
床に、コップやオモチャなど、モノを落とした衝撃は、振動となって、階下に響きます。

歩いたり、走ったり、飛び跳ねたりしても、振動が発生します。

それらの振動は、階下への騒音となります。

やさしいコルクマットも、やさしいジョイントマットも、衝撃を、吸収し、やわらげます。

和らげてくれるので、階下へ響く、振動を減らし、防音対策ができます。

振動だけではなく、音そのものも、吸収します。

そうした防音対策は、薄いマットより、厚いマットの方が、衝撃を多く、吸収するので、効果が高いです。

やさしいジョイントマットには、厚みが、20㎜の極厚タイプが、あります。

他のマットの、2倍近い厚みがあるので、その分防音効果に、優れています。

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断熱効果が、高いのは、厚いマット

水のゲンコツと炎のゲンコツ
寒い冬の、フローリングの床は、大変冷たく、直接触ると、ヒヤッとします。

床から、伝わる冷気も、とても冷たいです。

やさしいジョイントマットや、やさしいコルクマットを、床に敷けば、直接床に触れる事は、なくなります。

冬、冷たい床で、ヒヤッとすることを、防げます。

両マットは、断熱効果が高いので、床からの冷気も、防ぎます。

冷気を防ぐには、厚いマットの方が、床から距離がある分、有利です。

EVA素材の、内部には、細かい穴が、無数にあります。

その穴の空気によって、冷気を、シャットアウトします。

厚いマットは、薄いマットより、多くの空気を、内部にためているので、より冷気をシャットアウトします。

断熱効果は、やさしいジョイントマットの、大判タイプ(極厚)が、優れています。

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転倒時の衝撃を、和らげるのは、厚いマット

転倒
硬くて滑りやすい、フローリングの床は、赤ちゃんや、小さな子供、高齢者、ペットには、とても危険です。

もしも転倒した場合、大きな怪我へと、つながります。

EVA素材は、ジョギングシューズの靴底などに、使わている、クッション性、弾力性の、優れた素材です。

どちらのマットも、EVA素材を使っているので、転倒時の衝撃を、吸収し、やわらげます。

衝撃を、吸収するのも、厚いマットの方が、優れています。

やはり、やさしいジョイントの、大判タイプ(極厚)が、より多く、衝撃を吸収します。

まとめ

まとめ
やさしいジョイントマットと、やさしいコルクマットの、比較を行いました。

両マットは、ジョイント式なので、はずして掃除ができたり、交換ができます。

水洗いも可能なので、衛生的です。

防音効果、断熱効果、怪我防止などには、やさしいジョイントマットの大判サイズ(極厚)が、優れています。

でも、横60㎝、縦60㎝と大きいので、狭い部屋や、いびつなレイアウトの部屋には、不向きかも、知れません。

色が豊富なところも、やさしいジョイントマットが、優れています。

ダニ対策では、天然の防虫成分を、含んでいる、やさしいコルクマットが、優れています。

肌触りも、好みもありますが、やさしいコルクマットが、良いです。

大きなマットが必要なのか? 薄いマットが良いのか? 小さなマットが便利なのか?など、使用する場所や、用途によって、変わってきます。

使用目的などを、良く検討し、後悔しないように、最適なマットを、選ぶ必要があります。

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普通とは少し違う厚手のコルクマットの信じられない3つの効果 https://sirumat.com/corkmat00001/ https://sirumat.com/corkmat00001/#respond Sat, 12 Sep 2020 05:11:29 +0000 https://sirumat.com/?p=826
  • クッション性が向上し、転んでもより安全な床
  • 防音性が向上し、より静かな室内
  • 断熱性が向上し、より暖かな足元
  • 高齢者や、小さな子供がいる家庭では、厚手のコルクマットが、超おすすめです。]]>
    ティディベアー

    普通とは少し違う厚手のコルクマットの信じられない3つの効果

    多くの住居で使用されているフローリング材の床では、表面に発生する傷や階下に響く騒音など心配事が色々あります。

    代表的な心配事としては次のようなとこがあります。

    1. 表面の傷
    2. 階下への騒音
    3. 寒い冬など足元が冷える
    4. 高齢者、小さな子供の転倒での怪我

    以上のような心配事の解決策として、コルクマットの利用があります。

    それも、普通のコルクマットより、厚手の方がマットのメリットを劇的に活用できます。

    床にコルクマットを敷くなら厚手のマットの方が、断然有利です。

    ここでは、知る人ぞ知る厚手のコルクマットのメリットの紹介します。

    【詳しくはこちらのページをご覧ください】リンク矢印「やさしいコルクマットとは?」を参照





    コルクマットの特徴と厚手を使うメリット

    マグカップ
    コルクマットはざっくりいうと、クッション材(EVA素材)に、コルクシートを張り付けた構造になっています。

    クッション材(EVA素材)、コルクシートとも、半端なく素晴らしい特徴を持っています。

    普通と厚手のコルクマットの厚みの違いは、クッション材(EVA素材)の厚みの違いです。

    コルクシートの厚みは、両マットと同じで、クッション材(EVA素材)を厚くしたのが、厚手のマットです。

    クッション材(EVA素材)の厚みを増やすと、どのようなメリットがあるのでしょう。

    そのメリットを説明する前に、クッション材(EVA素材)の特徴を、確認しておきます。

    クッション材(EVA素材)には、次の7つの素敵な特徴があります。

    1. 燃やしてもダイオキシンが発生しないので環境にやさしい
    2. 柔らかく弾力性がある
    3. 低温に強いので寒い冬の時期でも柔らかく弾力性を保つ
    4. 非常に軽い、水より軽いので水に浮く
    5. 水に強いので、水に溶けない。アルコールにも強く溶けない
    6. 環境ホルモンを含んでいないので、口に入れても害がない
    7. 日光を浴び続けても変色しにくい

    7つの特徴のうち、厚みが厚いほど弾力性がグッと向上します。

    普通のマットより、優れた弾力性を持っているのが、厚手のコルクマットです。

    厚みが増えると、弾力性が向上すると同時に、次の3つのメリットも強調されます。

    1. クッション性が向上し、転んでもより安全な床
    2. 防音性が向上し、より静かな室内
    3. 断熱性が向上し、より暖かな足元

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    クッション性が向上し、転んでもより安全な床

    クッション
    クッション材(EVA素材)の厚みが増える事で、弾力性が向上し、コルクマットのクッション性も向上します。

    クッション性が向上するので、厚手のコルクマットは、床に物を落としたときの衝撃を、より多く吸収します。

    傷から床を守るなら普通のコルクマットより、厚手の方が有利です。

    クッション性が良いと、高齢者や小さな子供が、転んだ場合の痛みやケガの発生も少なくなります。

    痛みやケガだけでなく、高齢者のヒザや腰への負担も少なくなります。

    高齢者や子供がいる家庭で、床にコルクマットを敷くなら、厚手を選ぶことが、かしこい選択だと言えるでしょう。

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    防音性が向上し、より静かな室内

    工事現場

    クッション材(EVA素材)の厚みが増えると、防音性が向上します。

    衝撃をより多く吸収する厚手のコルクマットは、床に物を落としたときなどに発生する衝撃音もより多く吸収します。

    床から発生する衝撃音の原因としては、ざっくり次のモノがあります。

    1. 床に物を落としたとき
    2. 子供が歩いたり、走ったり、飛び跳ねたりしたとき
    3. 犬や猫などのペットが走りまわるとき
    4. 掃除機や椅子などを動かすとき

    以上の衝撃音は、厚手のコルクマットが全て吸収します。

    以上の音は、生活しているとどうしても発生しがちです。

    床で発生した衝撃音は、階下へと伝わり、騒音となります。

    なにか対策をしておかないと、最悪、騒音トラブルになりかねません。

    より効果的な騒音トラブル対策のためには、厚手のコルクマットがおすすめです。

    クッション材が厚くなると防音性だけでなく、吸音性も向上します。

    赤ちゃんの泣き声、小さな子供の騒ぐ声やドタバタ音、犬や猫などのペットの足音や鳴き声などを、厚手のコルクマットが劇的に吸収します。

    防音性、吸音性が向上すれば、静かで安心、魅力的な室内環境を実現できます。

    みんなが集まるリビング、居間はもちろん、子供がオモチャなどで騒ぐ子供部屋、静寂さが欲しい寝室や書斎には、厚手のコルクマットが超おすすめです。

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    断熱性が向上し、より暖かな足元

    炎

    寒い冬のシーズンのフローリングの床は、非常に冷たく底冷えがして最悪です。

    この時期の半端なく冷たい床には、直接触れたくないのが人情です。

    犬や猫などのペットは、直接床に寝転ぶことが多いので、冷たい冬の床には対策が必要です。

    もっと対策が必要なのは、手足を直接床につけてハイハイで移動する赤ちゃん。

    赤ちゃんには、冬の冷たい床はNGです。

    そんな冬の冷たい床対策には、メリット満載のコルクマットです。

    床暖房やホットカーペットのように、熱を発しませんが、断熱性・保温性の優れたコルクの特徴を活かしています。

    床からの距離が少しでも多くなる厚手のコルクマットなら、冷気が伝わりにくくなり断熱効果はより一層向上します。

    冬の冷たい床から赤ちゃんやペットを守るためにも、厚手のコルクマットです。

    リビングだけでなく、暖房器具の熱が伝わりにくい、トイレやキッチン、お風呂の脱衣場にも、超おすすめです。

    断熱効果・保温効果の高い厚手のコルクマットは、暖房費の節約にイチオシの床材です。



    まとめ

    まとめ
    厚手のコルクマットを床に敷くことにより、次の信じられない3つの効果があります。

    1. クッション性が向上し、転んでもより安全な床
    2. 防音性が向上し、より静かな室内
    3. 断熱性が向上し、より暖かな足元

    高齢者や、小さな子供がいる家庭では、厚手のコルクマットが、超おすすめです。

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    愛犬家必見!フローリングの床で犬の怪我が増えている5つの理由 https://sirumat.com/aikenwarui0001/ https://sirumat.com/aikenwarui0001/#respond Sat, 18 Jul 2020 07:04:25 +0000 http://sirumat.com/?p=192 パグ

    愛犬家必見!フローリングの床で犬の怪我が増えている5つの理由

    最近は、室内で犬を、飼う人が増えています。

    室内で飼育しているから、安全と思われがちですが、決してそうではありません。

    とくに、人気の高いフローリングの床は、危険がいっぱいなのです。

    滑りやすいフローリングの床では、走り回っているうちに、大きな怪我をしたりします。

    ダックスフンド、コーギー、太り気味の犬は、特に注意が必要です。

    ここでは、フローリングで起こる、愛犬の怪我について、説明します。

    室内は愛犬にとって、とても危険

    ボクサー
    室内が、愛犬にどれだけ、危険な場所なのか、説明します。

    次の表は、ペット保険の会社が調査した、犬がケガをした場所と、件数、その割合です。

    怪我をした場所 怪我をした数 割合
    屋内 リビング 516 42%
    寝室 66 5%
    キッチン 60 5%
    階段 22 2%
    玄関 25 2%
    その他 129 10%
    屋外 道路 253 21%
    公園 119 10%
    その他 43 3%
    合計 1233 100%

    犬の怪我は、66%が屋内で発生してして、殆どがリビングです。

    それほど、危険な場所なので、何か対策をする必要があります。

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    フローリングの悪影響

    スキー
    走るとき、犬は土に爪を、食い込ませて、地面をけります。

    硬いフローリングでは、爪が食い込まないので、どうしてもすべってしまいます。

    すべる事は、犬にとって、次のような悪影響があります。

    1. 足がすべって体勢がくずれる
    2. 踏ん張れないので、思ったように動けない
    3. 関節などに、余分なチカラがはいり、筋肉を傷める
    4. 階段などから転落する
    5. 飛び跳ねたりした時の、着地を失敗する

    フローリングの床は、犬にスケート靴を、はかせているようなものです。

    怪我をする確率は、極めて高いです。

    具体的な怪我には、次のようなものがあります。

    椎間板ヘルニア(ついかんばんヘリニア)

    パグ
    ダックスフンド、フレンチブルドッグ、シーズ、トイプードルやコーギーなどの、犬種に多い怪我です。

    椎間板は、骨と骨の間で、クッションのような役割をしている、ゼリー状の組織で、背骨の間にあります。

    その椎間板が、飛び出し神経を圧迫している状態です。

    進行すると、足がマヒし、歩行することも、立つことも、出来なくなります。

    場合によっては、排泄のコントロールも、出来なくなる場合もあります。

    神経組織に、椎間板がささり、脊髄軟化症を発症すると、10日ほどで、命を落とします。

    滑りやすいフローリングは、背骨や腰骨に、大きな負担をかけるので、椎間板ヘルニアが、発症しやすいので、対策をとっておく必要があります。

    滑り止め対策と、クッション性のある床にすれば、尚、良いと言われています。

    膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう)

    愛犬
    トイプードル、ヨークシャテリアなどの犬種に多く発症します。膝蓋骨(しつがいこつ)とは、膝(ひざ)の皿の事ですが、その皿が外れてしまう症状で「パテラ」とも言われています。

    犬の脱臼の20%が、この膝蓋骨脱臼です。

    発症の状態で、日常生活に支障が出ないレベルから、骨が変形して歩けなくなるレベルまで、4つのレベル(グレード)に分類されています。

    立っているときに、膝がガクガクしたり、足を引きずる事があったり、急に鳴いて痛がったりした場合は、ひどい症状の可能性があります。

    ジャンプの着地に失敗した時や、転倒したときの打撲が、きっかけで発症することがあります。

    走行時、床がすべって、関節に大きい負担がかかっても発症します。

    すべるフローリングは要注意です。

    股関節形成不全(こかんせつけいせいふぜん)

    ボクサー
    柴犬、ゴールデンレトリバー、シェパードなどの大型犬に多く発症します。

    骨と筋肉の発育のバランスが崩れて、関節の緩みが発生する怪我です。

    関節炎をおこしたり、痛みが伴います。

    成長期の肥満や、極端に激しい運動をした場合などに、おこります。

    発症しやすい犬種を飼育する場合は、フローリングは禁止とされています。

    どうしてもフローリングで生活する場合は、滑り止め対策は必須です。

    レッグ・ペルテス病

    チワワ
    パグ、チワワ、ヨークシャテリア、トイプードルなどの小型犬の、成長期に良く発症します。

    大腿骨の付け根が壊死する病気で、血流が悪かったりすると発症します。

    後ろ脚を上げて立っていたり、びっこをして歩いたり、足を引きずったりする場合は、レッグ・ペルテス病になっている可能性が高いです。

    発症する原因は、はっきりとわかっていません。

    治療するには、手術が必要で、再発の可能性もあるので、犬の関節に負担が、かからないようにする必要があります。

    それには、やはり滑り止め対策です。

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    コルクマットですべて解決

    書斎
    フローリングは、愛犬にとって大変危険な場所で、対策が必要です。

    次のような、床になるように対策するれば、愛犬の怪我は、防ぐことできます。

    • 滑りにくい床にする
    • クッション性、弾力性のある床にする

    費用と工事期間の事を、考えないなら、すべらないクッション性の良い床に、張り替えてしまう、対策もあります。

    賃貸マンションやアパートでは、出来ないことの方が多いです。

    出来るだけ短期間で、安い費用で、対策を行うとなると、次の対策が考えられます。

    1. 滑り止めワックスやスプレーを使う
    2. 犬に滑り止め靴下をはかせる
    3. カーペットやじゅうたんを敷く
    4. コルクマットを敷く

    滑り止めのワックスやスプレーでは、クッション性は期待できません。

    定期的に塗り直しも必要です。

    滑り止めの靴下は、犬が履いてくれれば良いのですが、そうでない場合は、使えません。

    カーペットやじゅうたんは、滑り止めになり、クッション性もあって、よい対策です。

    しかし、ダニの発生の心配や、汚した時の掃除が大変です。

    繊維に入り込んだ汚れは、なかなか取ることが、出来ません。

    水洗いをするにも、外して洗ったり、干して敷いたりの作業が、大掛かりになる可能性があります

    クッション性もあって、滑り止めにもなる、全てを解決してくるのは、コルクマットです。

    表のコルクシートは、摩擦が大きいので、滑りにくい素材です。

    繊維素材では、ないので、ごみや毛、汚れが入り込んだり、絡まったりしません。

    掃除機、雑巾、粘着クリーナなどで、簡単に掃除ができます。

    どうしても汚れがひどい場合は、その部分のマットだけ、外して水洗いができます。

    裏のEVA素材は、ビーチサンダルなどに使われている、大変クッション性の高い素材です。

    チューイングガムの材料にも使われているので、口に入れても無害です。

    間違って犬が、口に入れても安全で安心です。

    滑り止めとクッション性の両方を、兼ね備えたコルクマットだと、安くて簡単に犬の怪我予防ができます。

    まとめ

    まとめ
    コルクマットは、犬の怪我予防に大変強力です。

    表にコルクシートを、使っていないジョイントマットも、クッション性があって、良いのですが、滑り止め対策には、劣ります。

    室内で発生する犬の怪我は、床が滑る事が原因です。

    犬は、すべって歩きにくくても、言葉では教えてくれません。

    怪我をしてからでは、遅いです。

    可愛い愛犬のために、ケガ予防の対策を、コルクマットで行いましょう。

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    注目!お部屋のおしゃれ度アップおすすめコルクマット10選の比較 https://sirumat.com/hikaku001/ https://sirumat.com/hikaku001/#respond Sun, 09 Jun 2019 07:40:16 +0000 http://sirumat.com/?p=201 ドア

    注目!お部屋のおしゃれ度アップおすすめコルクマット10選の比較

    コルクマットは、防音の対策、寒さ対策、床のキズの予防、転倒の予防、転倒時のケガの予防、カビ対策、ダニ対策など、多くのメリットがあます。

    カーペットやじゅうたんと、比較して、掃除も簡単で、清潔で衛生的な住まいを、維持するのに、人気があります。

    コルクマットは、色々なメーカーから、販売されています。

    どのメーカーのモノも、マットのまわりがギザギザの、ジョイント式の、四角いマットです。

    ジグソーパズルのように、組み合わせて、床に敷き詰めます。

    同じような形の、コルクマットですが、メーカーそれぞれ、特徴があります。

    ここでは、10社のコルクマットの、比較を行います。

    価格は、6畳分で、比較します。

    次のメーカーの、比較をしました。

    1. やさしいコルクマット(メーカー名ではなく製品名です)
    2. コーナン
    3. ニトリ
    4. くらしメーカ
    5. ナガシオ
    6. タンスのゲン
    7. アジア工房
    8. ロイヤル通販
    9. ガレージコレクション【GARAGE COLLECTION】
    10. モダンデコ


    1. やさしいコルクマットについて
      1. やさしいコルクマット(レギュラーサイズ 大きさ30㎝×30㎝ 厚み8㎜)
      2. やさしいコルクマット(ラージサイズ 大きさ45㎝×45㎝ 厚さ11㎜)
    2. コーナンのコルクマットについて
      1. コーナンのコルクマット(大きさ30㎝×30㎝ 厚さ7.8㎜)
      2. コーナンのコルクマット(大きさ45㎝×45㎝ 厚さ7.8㎜)
    3. ニトリのコルクマットについて
      1. ニトリのコルクマット(大きさ30㎝×30㎝ 厚さ8㎜)
      2. ニトリのコルクマット(大きさ45㎝×45㎝ 厚さ8㎜)
    4. くらしメーカのコルクマットについて
      1. くらしメーカのコルクマット(大きさ30㎝×30㎝ 厚さ8㎜)
      2. くらしメーカのコルクマット(大判サイズ 大きさ45㎝×45㎝ 厚さ8㎜)
      3. くらしメーカのコルクマット(大判サイズ 厚手 大きさ45㎝×45㎝ 厚さ11㎜)
    5. ナガシオのコルクマットについて
      1. ナガシオのコルクマット(大きさ30㎝×30㎝ 厚さ8㎜)
    6. タンスのゲンのコルクマットについて
      1. タンスのゲンのコルクマット(大きさ45㎝×45㎝ 厚さ8㎜)
      2. タンスのゲンのコルクマット(大きさ45㎝×45㎝ 厚さ10㎜)
      3. タンスのゲンのコルクマット(大きさ45㎝×45㎝ 厚さ20㎜)
    7. アジア工房のコルクマットについて
      1. アジア工房のコルクマット(大きさ30㎝×30㎝ 厚さ8㎜)
      2. アジア工房のコルクマット(大きさ30㎝×30㎝ 厚さ8㎜)
      3. アジア工房のコルクマット(大きさ45㎝×45㎝ 厚さ8㎜)
    8. ロイヤル通販のコルクマットについて
      1. ロイヤル通販のコルクマット(大きさ60㎝×60㎝ 厚さ10㎜)
    9. ガレージコレクション【GARAGE COLLECTION】のコルクマットについて
      1. ガレージコレクション【GARAGE COLLECTION】のコルクマット(大きさ30㎝×30㎝ 厚さ8㎜)
      2. ガレージコレクション【GARAGE COLLECTION】のコルクマット(大きさ45㎝×45㎝ 厚さ8㎜)
      3. ガレージコレクション【GARAGE COLLECTION】のコルクマット(大きさ60㎝×60㎝ 厚さ8㎜)
    10. モダンデコのコルクマットについて
      1. モダンデコのコルクマット(大きさ45㎝×45㎝ 厚さ8㎜)
    11. まとめ

    やさしいコルクマットについて

    比較

    やさしいコルクマット
    やさしいコルクマットの外見は、ほかのメーカーのコルクマットと同じく、まわりがギザギザの、ジョイント式の、四角いマットです。

    ジグソーパズルのように、組み合わせて、床に敷き詰めます。

    大きさが30㎝×30㎝の、レギュラーサイズと、ラージサイズとよばれる45㎝×45㎝の大判のコルクマットがあります。

    厚みは、大きさが30㎝×30㎝の、レギュラーサイズは8㎜です。

    大判のラージサイズは、厚みが11㎜です。

    厚い11㎜の、コルクマットが必要な時は、大きさが45㎝×45㎝の、大判サイズを選ぶ必要があります。

    8㎜の厚みが,必要な場合は、大きさが30㎝×30㎝の、レギュラーサイズを選びます。

    EVA素材を使用していて、床暖房も使用可能です。

    サイドパーツ

    まわりのギザギザをスッキリさせるための、サイドパーツも揃っています。

    やさしいコルクマットでは、サイドパーツも一緒になったセットも、販売しています。

    大きさ 厚み コルクの産地 コルクの粒 裏面素材 床暖房 サイドパーツ 価格
    30㎝×30㎝ 8㎜ 中国産 小粒 EVA素材 可能 あり 12,380円
    45㎝×45㎝ 11㎜ 12,980円


    やさしいコルクマット(レギュラーサイズ 大きさ30㎝×30㎝ 厚み8㎜)

    バリエーション

    大きさ    30㎝×30㎝
    厚み     8㎜
    表面     コルクシート(中国産、小粒)
    裏面     EVA素材
    床暖房    使用可
    サイトパーツ あり
    価格     12,380円
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    やさしいコルクマット(ラージサイズ 大きさ45㎝×45㎝ 厚さ11㎜)

    バリエーション

    大きさ    45㎝×45㎝
    厚み     11㎜
    表面     コルクシート(中国産、小粒)
    裏面     EVA素材
    床暖房    使用可
    サイトパーツ あり
    価格     12,370円

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    コーナンのコルクマットについて

    比較
    コーナンのコルクマットは、通常サイズと、大判サイズがあります。

    通常サイズの大きさは30㎝×30㎝で、大判サイズの大きさは45㎝×45㎝です。

    どちらのサイズも厚さが7.8㎜で約8㎜です。

    コーナンのコルクマットの外見は、ほかのメーカーと同じく、まわりがギザギザの、四角いマットです。

    まわりのギザギザを、スッキリさせるための、サイドパーツの有無は、記載がないため、不明です。

    また、床暖房の対応などの、情報も記載されていないため、不明です。

    価格は、マット本体のみの価格なので、それにサイドパーツの価格が、加わります。

    大きさ 厚み コルクの産地 コルクの粒 裏面素材 床暖房 サイドパーツ 価格
    30㎝×30㎝ 7.8㎜ ポルトガル産 不明 EVA素材 不明 不明 12,936円
    45㎝×45㎝ 12,936円


    コーナンのコルクマット(大きさ30㎝×30㎝ 厚さ7.8㎜)

    バリエーション

    大きさ    30㎝×30㎝
    厚み     7.8㎜
    表面     コルクシート(ポルトガル産、不明)
    裏面     EVA素材
    床暖房    不明(記載なし)
    サイトパーツ 不明
    価格     12,936円


    コーナンのコルクマット(大きさ45㎝×45㎝ 厚さ7.8㎜)

    バリエーション

    大きさ    45㎝×45㎝
    厚み     7.8㎜
    表面     コルクシート(ポルトガル産、不明)
    裏面     EVA素材
    床暖房    不明(記載なし)
    サイトパーツ 不明
    価格     12,936円


    ニトリのコルクマットについて

    比較
    ニトリのコルクマットも、30㎝×30㎝の大きさの通常サイズと、45㎝×45㎝の大判サイズがあります。

    通常サイズも、大判サイズも、どちらも厚さが8㎜です。

    裏の素材には、ポリエチレン素材を、使っています。

    ニトリのコルクマットの外見も、コーナンと同じく、まわりがギザギザの、四角いマットです。

    まわりのギザギザを、すっきりさせるサイドパーツも、販売しています。

    ニトリでは、サイドパーツの事を、「ふち」とよんでいます。

    「ふち」もセットで、販売しています。

    床暖房の、対応について情報が、記載されていないため、不明です。

    価格は、マット本体のみの価格なので、それにサイドパーツ「ふち」の価格が、加わります。

    大きさ 厚み コルクの産地 コルクの粒 裏面素材 床暖房 サイドパーツ 価格
    30㎝×30㎝ 8㎜ 不明 不明 ポリエチレン素材 不明 あり 8,544円
    45㎝×45㎝ 9,108円


    ニトリのコルクマット(大きさ30㎝×30㎝ 厚さ8㎜)

    バリエーション

    大きさ    30㎝×30㎝
    厚み     8㎜
    表面     コルクシート(不明)
    裏面     ポリエチレン素材
    床暖房    使用不可
    サイドパーツ あり
    価格     8,544円
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    弾力に優れている コルクマット 30cm 9枚組


    ニトリのコルクマット(大きさ45㎝×45㎝ 厚さ8㎜)

    バリエーション

    大きさ    45㎝×45㎝
    厚み     8㎜
    表面     コルクシート(産地不明、大粒)
    裏面     ポリエチレン素材
    床暖房    使用不可
    サイドパーツ あり
    価格     9,108円


    くらしメーカのコルクマットについて

    比較
    くらしメーカのコルクマットには、大きさが、30㎝×30㎝の通常サイズと、45㎝×45㎝の大判サイズがあります。

    大きな特徴は、大判サイズで、8㎜と11㎜の厚みを、選べる事です。

    もうひとつの、大きな特徴として、表のコルクシートの、コルクの粒の大きさを「大粒」、「小粒」の2種類から、選択できることです。

    コルクの粒の、大きさを選べるのは、くらしメーカのコルクマットだけです。

    まわりのギザギザを、すっきりさせる、サイドパーツも揃っています。

    裏の素材には、EVA素材を使っていますが、床暖房には対応していません。

    下の表の価格は、サイドパーツも、付属した値段です。

    くらしメーカのコルクマットは、価格が安いのと、選択幅が広いのが魅了です。

    床暖房に、対応していないのが、残念です。

    大きさ 厚み コルクの産地 コルクの粒 裏面素材 床暖房 サイドパーツ 価格
    30㎝×30㎝ 8㎜ 中国産 小粒・大粒 EVA素材 不可 あり 7,480円
    45㎝×45㎝ 6,980円
    11㎜ 8,980円


    くらしメーカのコルクマット(大きさ30㎝×30㎝ 厚さ8㎜)

    バリエーション

    大きさ    30㎝×30㎝
    厚み     8㎜
    表面     コルクシート(中国産、大粒・小粒選択可)
    裏面     EVA素材
    床暖房    使用不可
    サイドパーツ あり
    価格     7,480円


    くらしメーカのコルクマット(大判サイズ 大きさ45㎝×45㎝ 厚さ8㎜)

    バリエーション

    大きさ    45㎝×45㎝
    厚み     8㎜
    表面     コルクシート(中国産、大粒・小粒選択可)
    裏面     EVA素材
    床暖房    使用不可
    サイトパーツ あり
    価格     6,980円


    くらしメーカのコルクマット(大判サイズ 厚手 大きさ45㎝×45㎝ 厚さ11㎜)

    バリエーション

    大きさ    45㎝×45㎝
    厚み     11㎜
    表面     コルクシート(中国産、大粒・小粒選択可)
    裏面     EVA素材
    床暖房    使用不可
    サイドパーツ あり
    価格     8,980円


    ナガシオのコルクマットについて

    比較
    ナガシオのコルクマットは、大きさが30㎝×30㎝の、通常サイズのみで、厚みは8㎜です。

    形状は、コーナンやニトリのコルクマットと、同じように、まわりがギザギザの、四角いジョイントマットです。

    まわりのギザギザを、すっきりさせるサイドパーツも揃っていて、本体のコルクマットとセットで、販売しています。

    コルクの大きさが、小粒と大粒の、2種類があります。

    下の表の価格は、サイドパーツも含めた価格です。

    裏の素材には、EVA素材を使っています。

    床暖房には、未対応です。

    大きさ 厚み コルクの産地 コルクの粒 裏面素材 床暖房 サイドパーツ 価格
    30㎝×30㎝ 8㎜ ポルトガル産 大粒 EVA素材 使用不可 あり 11,000円


    ナガシオのコルクマット(大きさ30㎝×30㎝ 厚さ8㎜)

    バリエーション

    大きさ    30㎝×30㎝
    厚み     8㎜
    表面     コルクシート(ポルトガル産、大粒)
    裏面     EVA素材
    床暖房    使用不可
    サイドパーツ あり
    価格     11,000円


    タンスのゲンのコルクマットについて

    比較
    タンスのゲンのコルクマットは、大きさが45㎝×45㎝の大判サイズです。

    大きな特徴は、厚さが8㎜、10㎜、20㎜の3種類ある事です。

    厚みは、くらしメーカのコルクマットも選べますが、厚みが20㎜は、タンスのゲンだけです。

    厚みが20㎜は、他のコルクマットの約倍ですので相当厚いです。

    弾力性、クッション性は大変良くなります。

    出来るだけ厚いコルクマットが必要な場合は、タンスのゲンを選べば間違いないです。

    裏の素材には、ポリエチレン素材を使っていて、床暖房にも対応しています。

    まわりのギザギザを、すっきりさせるサイドパーツも揃っていて、本体のコルクマットとセットで、販売しています。

    下の表の価格は、サイドパーツを含んだ値段です。

    大きさ 厚み コルクの産地 コルクの粒 裏面素材 床暖房 サイドパーツ 価格
    45㎝×45㎝ 8㎜ 不明 大粒 ポリエチレン素材 可能 あり 6,880円
    10㎜ 11,800円
    20㎜ 17,800円


    タンスのゲンのコルクマット(大きさ45㎝×45㎝ 厚さ8㎜)

    バリエーション

    大きさ    45㎝×45㎝
    厚み     8㎜
    表面     コルクシート(産地不明、大粒)
    裏面     ポリエチレン素材
    床暖房    使用可
    サイドパーツ あり
    価格     6,880円


    タンスのゲンのコルクマット(大きさ45㎝×45㎝ 厚さ10㎜)

    バリエーション

    大きさ    45㎝×45㎝
    厚み     10㎜
    表面     コルクシート(産地不明、大粒)
    裏面     ポリエチレン素材
    床暖房    使用可
    サイドパーツ あり
    価格     11,800円


    タンスのゲンのコルクマット(大きさ45㎝×45㎝ 厚さ20㎜)

    バリエーション

    大きさ    45㎝×45㎝
    厚み     20㎜
    表面     コルクシート(産地不明、大粒)
    裏面     ポリエチレン素材
    床暖房    使用可
    サイドパーツ あり
    価格     17,800円


    アジア工房のコルクマットについて

    比較
    アジア工房のコルクマットは、大きさが、30㎝×30㎝の通常サイズと、45㎝×45㎝の大判サイズがあります。

    厚みは、通常サイズも大判サイズも、どちらも8㎜です。

    アジア工房の特徴は、コストパフォーマンスの良い中国製と、品質が良い台湾製から、選ぶことができます。

    台湾製は、床に敷き詰めた時に、つなぎ目のギザギザが、目立たないので、床がスッキリします。

    もちろん台湾製は、少々値段が高いです。

    裏の素材には、EVA素材を使っています。

    床暖房には対応していません。

    まわりのギザギザを、すっきりさせるサイドパーツも揃っていて、本体のコルクマットとセットで、販売しています。

    下の表の価格は、サイドパーツを含んだ値段です。

    大きさ 厚み コルクの産地 コルクの粒 裏面素材 床暖房 サイドパーツ 価格
    30㎝×30㎝ 8㎜ 中国産 大粒 EVA素材 不可 あり 10,670円
    台湾産 14,960円
    45㎝×45㎝ 中国産 10,560円


    アジア工房のコルクマット(大きさ30㎝×30㎝ 厚さ8㎜)

    バリエーション

    大きさ    30㎝×30㎝
    厚み     8㎜
    表面     コルクシート(中国製、大粒)
    裏面     EVA素材
    床暖房    使用不可
    サイドパーツ あり
    価格     10,670円


    アジア工房のコルクマット(大きさ30㎝×30㎝ 厚さ8㎜)

    バリエーション

    大きさ    30㎝×30㎝
    厚み     8㎜
    表面     コルクシート(台湾製、大粒)
    裏面     EVA素材
    床暖房    使用不可
    サイドパーツ あり
    価格     14,960円


    アジア工房のコルクマット(大きさ45㎝×45㎝ 厚さ8㎜)

    バリエーション

    大きさ    45㎝×45㎝
    厚み     8㎜
    表面     コルクシート(中国製、大粒)
    裏面     EVA素材
    床暖房    使用不可
    サイドパーツ あり
    価格     10,560円


    ロイヤル通販のコルクマットについて

    比較
    ロイヤル通販のコルクマットは、なんと大きさが60㎝×60㎝の超大判サイズです。

    厚さはサイズは10㎜と厚めです。

    裏の素材は、EVA素材を使っています。

    残念ながら、床暖房には対応していません。

    まわりのギザギザを、すっきりさせるサイドパーツも揃っていて、本体のコルクマットとセットで、販売しています。

    下の表の表示価格は、サイドパーツを含んだ値段です。

    大きさ 厚み コルクの産地 コルクの粒 裏面素材 床暖房 サイドパーツ 価格
    60㎝×60㎝ 10㎜ ポルトガル産 大粒 EVA素材 不可 あり 14,800円


    ロイヤル通販のコルクマット(大きさ60㎝×60㎝ 厚さ10㎜)

    バリエーション

    大きさ    60㎝×60㎝
    厚み     10㎜
    表面     コルクシート(ポルトガル製、大粒)
    裏面     EVA素材
    床暖房    使用不可
    サイドパーツ あり
    価格     14,800円


    ガレージコレクション【GARAGE COLLECTION】のコルクマットについて

    比較
    ガレージコレクションのコルクマットは、大きさが、30㎝×30㎝の通常サイズと、45㎝×45㎝の大判サイズ、それと60cm×60㎝の超大判サイズが用意されています。

    厚さは、どちらも8㎜です。

    3種類の、大きさのコルクマットを、組み合わせる事も、可能です。

    裏の素材は、ポリエチレン素材で、床暖房に対応しています。

    まわりのギザギザを、すっきりさせるサイドパーツも揃っています。

    本体のコルクマットと、サイドパーツをセットで、販売しています。

    下記の表の価格は、サイドパーツを含んだ価格です。

    大きさ 厚み コルクの産地 コルクの粒 裏面素材 床暖房 サイドパーツ 価格
    30㎝×30㎝ 8㎜ 不明 大粒 ポリエチレン素材 可能 あり 7,780円
    45㎝×45㎝ 5,880円
    60㎝×60㎝ 10,800円


    ガレージコレクション【GARAGE COLLECTION】のコルクマット(大きさ30㎝×30㎝ 厚さ8㎜)

    バリエーション

    大きさ    30㎝×30㎝
    厚み     8㎜
    表面     コルクシート(産地不明、大粒)
    裏面     ポリエチレン素材
    床暖房    使用可
    サイドパーツ あり
    価格     7,780円


    ガレージコレクション【GARAGE COLLECTION】のコルクマット(大きさ45㎝×45㎝ 厚さ8㎜)

    バリエーション

    大きさ    45㎝×45㎝
    厚み     8㎜
    表面     コルクシート(産地不明、大粒)
    裏面     ポリエチレン素材
    床暖房    使用可
    サイドパーツ あり
    価格     5,880円


    ガレージコレクション【GARAGE COLLECTION】のコルクマット(大きさ60㎝×60㎝ 厚さ8㎜)

    バリエーション

    大きさ    60㎝×60㎝
    厚み     8㎜
    表面     コルクシート(産地不明、大粒)
    裏面     ポリエチレン素材
    床暖房    使用可
    サイドパーツ あり
    価格     10,800円


    モダンデコのコルクマットについて

    比較
    最後は、モダンデコのコルクマットです。

    大きさは45㎝×45㎝の、大判サイズで、厚さが8㎜です。

    EVA素材を使用していて、床暖房にも対応しています。

    まわりのギザギザを、すっきりさせるサイドパーツも揃っていて、本体のコルクマットとセットで、販売しています。

    下記の価格は、サイドパーツを含んだ値段です。

    大きさ 厚み コルクの産地 コルクの粒 裏面素材 床暖房 サイドパーツ 価格
    45㎝×45㎝ 8㎜ 不明 大粒 EVA素材 可能 あり 5,699円


    モダンデコのコルクマット(大きさ45㎝×45㎝ 厚さ8㎜)

    バリエーション

    大きさ    45㎝×45㎝
    厚み     8㎜
    表面     コルクシート(産地不明、大粒)
    裏面     EVA素材
    床暖房    使用可
    サイドパーツ あり
    価格     5,699円


    まとめ

    まとめ
    10社のコルクマットを、比較しました。

    各メーカー、それぞれ特徴を持ったコルクマットを、販売しています。

    厚いコルクマットが必要なら、厚さ20㎜のタンスのゲンです。

    超大判サイズのコルクマットなら、60㎝×60㎝の超大判の、ガレージコレクション【GARAGE COLLECTION】です。

    使う場所や、使用用途によって、選ぶ必要があります。

    ただ、値段が安い、理由だけで選ぶと、後で、後悔する、可能性も出てきます。

    寒い冬の事も、考慮したほうがいいと思います。

    ダニ対策で、梅雨から夏にかけて、コルクマットを選ぶ人が多いようです。

    一度、床全体に、敷き詰めると、交換も大変です。

    年中使うことを考えると、床暖房に対応したコルクマットがいいです。

    床暖房に対応していないと、こたつやホットカーペットも、使用できないので、冬は困ってしまいます。

    それで、床暖房に、対応したコルクマットを、次の表にまとめました。

    • やさしいコルクマット
    • タンスのゲン
    • ガレージコレクション
    • モダンデコ

    4社のコルクマットの違いは、下記の比較表を参考にしてください。

    メーカ(品名) 大きさ 厚み コルクの産地 コルクの粒 裏面素材 サイドパーツ 価格
    やさしいコルクマット 30㎝×30㎝ 8㎜ 中国産 小粒 EVA素材 あり 12,380円
    45㎝×45㎝ 11㎜ 12,370円
    タンスのゲン 45㎝×45㎝ 8㎜ 不明 大粒 ポリエチレン素材 あり 6,880円
    10㎜ 11,800円
    20㎜ 17,800円
    ガレージコレクション【GARAGE COLLECTION】 30㎝×30㎝ 8㎜ 不明 大粒 ポリエチレン素材 あり 7,780円
    45㎝×45㎝ 5,580円
    モダンデコ 45㎝×45㎝ 8㎜ 不明 大粒 EVA素材 あり 5,699円

    この4社のコルクマットの中で、裏面にEVA素材を使っているのは、やさしいコルクマットとモダンデコです。

    EVA素材は、ポリエチレン素材と比べて、やわらかさ、弾力性、クッション性、耐久性が優れています。

    コルクの粒を「小粒」か「大粒」のどちらを選ぶのか、厚みをどうするのか、予算の問題もあると思います。

    コルクマットを使う場所や、使う用途をよく考えて、選ぶ必要があります。

    ↓コルクマットの購入はこちら↓





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