コルクマット百科 | 笑顔 https://sirumat.com コルクマットは赤ちゃんやペット、高齢者にやさしいジョイントマットです。 汚れても一部分だけ交換でき簡単に掃除が出来ます。怪我予防、防音対策、防寒対策、ダニ予防に大変おすすめです。 「やさしいコルクマット」なら床暖房にも対応しています。 厚みのある大判サイズも人気です。 Mon, 24 Apr 2023 05:48:10 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.8.1 https://sirumat.com/wp-content/uploads/2019/06/cropped-logo512-32x32.png コルクマット百科 | 笑顔 https://sirumat.com 32 32 注目!!コルクマットとジョイントマットの違い https://sirumat.com/hikaku0001/ https://sirumat.com/hikaku0001/#respond Sun, 02 Aug 2020 09:40:30 +0000 https://sirumat.com/?p=714 土星

注目!!コルクマットとジョイントマットの違い

コルクマットは、クッション材に、コルクシートを、貼り付けた、ジョイント式のマットです。

ジョイン式のマットには、クッション材だけの、ジョイントマットがあります。

ここでは、コルクマットとジョイントマットを比較し、それぞれのメリットを説明します。

どちらのマットも多くのメーカーから販売されています。

それぞれ10社以上から販売されていると思います。

それで、ここでは、「やさしいコルクマット」と「やさしいジョイントマット」に絞って比較します。

バリエーションの比較

バリエーション
「やさしいコルクマット」も「やさしいジョイントマット」も、大きさや、厚みなど、何種類かの、バリエーションがあります。

「やさしいジョイントマット」に至っては、色も豊富にあります。

それぞれの種類について説明します。

やさしいコルクマットの種類

やさしいコルクマット
やさしいコルクマットは、通常のサイズと、大きな大判サイズの2種類があります。

通常のサイズは、大きさが縦が30㎝、横が30㎝の正方形で、厚みが8㎜です。

大判サイズは、大きさが縦が45㎝、横が45㎝の同じく正方形です。

こちらは、厚みが11㎜と厚めです。

サイズ 厚み
通常サイズ 30㎝ 30㎝ 8㎜
大判サイズ 45㎝ 45㎝ 11㎜

やさしいジョイントマットの種類

やさしいジョイントマット
やさしいジョイントマットは、サイズや色が、やさしいコルクマットより、種類が豊富です。

大きさは、普通のサイズと、大きな大判サイズがあります。

大判サイズに関しては、厚みが12㎜と20㎜のマットがあります。

大判サイズと区別するために、ここでは、厚さ20㎜のマットは、大判サイズ(極厚)と呼びます。


やさしいジョイントマットの大きさ

やさしいジョイントマットは、通常サイズの大きさが、縦が30㎝、横が30㎝で、厚みが12㎜です。

大判サイズは、大きさが、縦が60㎝、横が60㎝で、厚みが12㎜です。

大判サイズ(極厚)は、大きさが、大判サイズと同じ、縦が60㎝、横が60㎝で、厚みが20㎜と、倍近い厚みになっています。

表にまとめると次のようになります。

サイズ 厚み
通常サイズ 30㎝ 30㎝ 12㎜
大判サイズ 60㎝ 60㎝ 12㎜
大判サイズ(極厚タイプ) 20㎜


やさしいジョイントマットの色

風船
やさしいジョイントマットは、色も豊富な種類があります。

通常サイズと大判サイズは、パープル、イエロー、オレンジ、ミント、ベージュ、ブラウン、ピンク、ホワイト、ブラック、畳、ホワイトウッド、ナチュラルウッド、ダークウッドの13種類です。

大判サイズ(極厚)は、オレンジ、ミント、ベージュ、ブラウン、ホワイト、ブラック、畳、ホワイトウッド、ナチュラルウッド、ダークウッドの10種類です。

やさしいジョイントマットの色

表にまとめると、次のようになります。

通常サイズ 大判サイズ 大判サイズ(極厚)
パープル ×
イエロー ×
オレンジ
ミント
ベージュ
ブラウン
ピンク ×
ホワイト
ブラック
ホワイトウッド
ナチュラルウッド
ダークウッド

バリエーションの豊富さならやさしいジョイントマット

デメリット
やさしいコルクマットの色は、コルク色のみで、色を選ぶことはできません。

それに比べて、やさしいジョイントマットは、豊富な色が用意されています。

インテリアに合わせて、床の色を変える事ができます。

↓コルクマットの購入はこちら↓





肌触りの比較

ヨガマット
やさしいコルクマットは、表にコルクシートを、使っているので、コルクのサラッとした肌触りです。

やさしいジョイントマットは、ヨガなどで使う、ヨガマットの肌触りです。

汗をかいた肌で、触れると、少しべたついた、感じになると、思います。

両マットは、クッション素材に、EVA素材を、使っています。

やさしいコルクマットは、コルクシートを表に貼り付けています。

やさしいジョイントマットは、EVA素材そのものの、肌触りです。

素材が樹脂ですので、殆ど水分を吸収しないため、少しべた付いた感じになります。

肌触りがやわらかいのは、やさしいジョイントマットです。

↓コルクマットの購入はこちら↓





厚いマットは、防音効果が高い

工事現場
床に、コップやオモチャなど、モノを落とした衝撃は、振動となって、階下に響きます。

歩いたり、走ったり、飛び跳ねたりしても、振動が発生します。

それらの振動は、階下への騒音となります。

やさしいコルクマットも、やさしいジョイントマットも、衝撃を、吸収し、やわらげます。

和らげてくれるので、階下へ響く、振動を減らし、防音対策ができます。

振動だけではなく、音そのものも、吸収します。

そうした防音対策は、薄いマットより、厚いマットの方が、衝撃を多く、吸収するので、効果が高いです。

やさしいジョイントマットには、厚みが、20㎜の極厚タイプが、あります。

他のマットの、2倍近い厚みがあるので、その分防音効果に、優れています。

↓コルクマットの購入はこちら↓





断熱効果が、高いのは、厚いマット

水のゲンコツと炎のゲンコツ
寒い冬の、フローリングの床は、大変冷たく、直接触ると、ヒヤッとします。

床から、伝わる冷気も、とても冷たいです。

やさしいジョイントマットや、やさしいコルクマットを、床に敷けば、直接床に触れる事は、なくなります。

冬、冷たい床で、ヒヤッとすることを、防げます。

両マットは、断熱効果が高いので、床からの冷気も、防ぎます。

冷気を防ぐには、厚いマットの方が、床から距離がある分、有利です。

EVA素材の、内部には、細かい穴が、無数にあります。

その穴の空気によって、冷気を、シャットアウトします。

厚いマットは、薄いマットより、多くの空気を、内部にためているので、より冷気をシャットアウトします。

断熱効果は、やさしいジョイントマットの、大判タイプ(極厚)が、優れています。

↓コルクマットの購入はこちら↓





転倒時の衝撃を、和らげるのは、厚いマット

転倒
硬くて滑りやすい、フローリングの床は、赤ちゃんや、小さな子供、高齢者、ペットには、とても危険です。

もしも転倒した場合、大きな怪我へと、つながります。

EVA素材は、ジョギングシューズの靴底などに、使わている、クッション性、弾力性の、優れた素材です。

どちらのマットも、EVA素材を使っているので、転倒時の衝撃を、吸収し、やわらげます。

衝撃を、吸収するのも、厚いマットの方が、優れています。

やはり、やさしいジョイントの、大判タイプ(極厚)が、より多く、衝撃を吸収します。

まとめ

まとめ
やさしいジョイントマットと、やさしいコルクマットの、比較を行いました。

両マットは、ジョイント式なので、はずして掃除ができたり、交換ができます。

水洗いも可能なので、衛生的です。

防音効果、断熱効果、怪我防止などには、やさしいジョイントマットの大判サイズ(極厚)が、優れています。

でも、横60㎝、縦60㎝と大きいので、狭い部屋や、いびつなレイアウトの部屋には、不向きかも、知れません。

色が豊富なところも、やさしいジョイントマットが、優れています。

ダニ対策では、天然の防虫成分を、含んでいる、やさしいコルクマットが、優れています。

肌触りも、好みもありますが、やさしいコルクマットが、良いです。

大きなマットが必要なのか? 薄いマットが良いのか? 小さなマットが便利なのか?など、使用する場所や、用途によって、変わってきます。

使用目的などを、良く検討し、後悔しないように、最適なマットを、選ぶ必要があります。

↓コルクマットの購入はこちら↓





]]>
https://sirumat.com/hikaku0001/feed/ 0
普通とは少し違う厚手のコルクマットの信じられない3つの効果 https://sirumat.com/corkmat00001/ https://sirumat.com/corkmat00001/#respond Sat, 12 Sep 2020 05:11:29 +0000 https://sirumat.com/?p=826
  • クッション性が向上し、転んでもより安全な床
  • 防音性が向上し、より静かな室内
  • 断熱性が向上し、より暖かな足元
  • 高齢者や、小さな子供がいる家庭では、厚手のコルクマットが、超おすすめです。]]>
    ティディベアー

    普通とは少し違う厚手のコルクマットの信じられない3つの効果

    多くの住居で使用されているフローリング材の床では、表面に発生する傷や階下に響く騒音など心配事が色々あります。

    代表的な心配事としては次のようなとこがあります。

    1. 表面の傷
    2. 階下への騒音
    3. 寒い冬など足元が冷える
    4. 高齢者、小さな子供の転倒での怪我

    以上のような心配事の解決策として、コルクマットの利用があります。

    それも、普通のコルクマットより、厚手の方がマットのメリットを劇的に活用できます。

    床にコルクマットを敷くなら厚手のマットの方が、断然有利です。

    ここでは、知る人ぞ知る厚手のコルクマットのメリットの紹介します。

    【詳しくはこちらのページをご覧ください】リンク矢印「やさしいコルクマットとは?」を参照





    コルクマットの特徴と厚手を使うメリット

    マグカップ
    コルクマットはざっくりいうと、クッション材(EVA素材)に、コルクシートを張り付けた構造になっています。

    クッション材(EVA素材)、コルクシートとも、半端なく素晴らしい特徴を持っています。

    普通と厚手のコルクマットの厚みの違いは、クッション材(EVA素材)の厚みの違いです。

    コルクシートの厚みは、両マットと同じで、クッション材(EVA素材)を厚くしたのが、厚手のマットです。

    クッション材(EVA素材)の厚みを増やすと、どのようなメリットがあるのでしょう。

    そのメリットを説明する前に、クッション材(EVA素材)の特徴を、確認しておきます。

    クッション材(EVA素材)には、次の7つの素敵な特徴があります。

    1. 燃やしてもダイオキシンが発生しないので環境にやさしい
    2. 柔らかく弾力性がある
    3. 低温に強いので寒い冬の時期でも柔らかく弾力性を保つ
    4. 非常に軽い、水より軽いので水に浮く
    5. 水に強いので、水に溶けない。アルコールにも強く溶けない
    6. 環境ホルモンを含んでいないので、口に入れても害がない
    7. 日光を浴び続けても変色しにくい

    7つの特徴のうち、厚みが厚いほど弾力性がグッと向上します。

    普通のマットより、優れた弾力性を持っているのが、厚手のコルクマットです。

    厚みが増えると、弾力性が向上すると同時に、次の3つのメリットも強調されます。

    1. クッション性が向上し、転んでもより安全な床
    2. 防音性が向上し、より静かな室内
    3. 断熱性が向上し、より暖かな足元

    ↓コルクマットの購入はこちら↓








    クッション性が向上し、転んでもより安全な床

    クッション
    クッション材(EVA素材)の厚みが増える事で、弾力性が向上し、コルクマットのクッション性も向上します。

    クッション性が向上するので、厚手のコルクマットは、床に物を落としたときの衝撃を、より多く吸収します。

    傷から床を守るなら普通のコルクマットより、厚手の方が有利です。

    クッション性が良いと、高齢者や小さな子供が、転んだ場合の痛みやケガの発生も少なくなります。

    痛みやケガだけでなく、高齢者のヒザや腰への負担も少なくなります。

    高齢者や子供がいる家庭で、床にコルクマットを敷くなら、厚手を選ぶことが、かしこい選択だと言えるでしょう。

    ↓コルクマットの購入はこちら↓








    防音性が向上し、より静かな室内

    工事現場

    クッション材(EVA素材)の厚みが増えると、防音性が向上します。

    衝撃をより多く吸収する厚手のコルクマットは、床に物を落としたときなどに発生する衝撃音もより多く吸収します。

    床から発生する衝撃音の原因としては、ざっくり次のモノがあります。

    1. 床に物を落としたとき
    2. 子供が歩いたり、走ったり、飛び跳ねたりしたとき
    3. 犬や猫などのペットが走りまわるとき
    4. 掃除機や椅子などを動かすとき

    以上の衝撃音は、厚手のコルクマットが全て吸収します。

    以上の音は、生活しているとどうしても発生しがちです。

    床で発生した衝撃音は、階下へと伝わり、騒音となります。

    なにか対策をしておかないと、最悪、騒音トラブルになりかねません。

    より効果的な騒音トラブル対策のためには、厚手のコルクマットがおすすめです。

    クッション材が厚くなると防音性だけでなく、吸音性も向上します。

    赤ちゃんの泣き声、小さな子供の騒ぐ声やドタバタ音、犬や猫などのペットの足音や鳴き声などを、厚手のコルクマットが劇的に吸収します。

    防音性、吸音性が向上すれば、静かで安心、魅力的な室内環境を実現できます。

    みんなが集まるリビング、居間はもちろん、子供がオモチャなどで騒ぐ子供部屋、静寂さが欲しい寝室や書斎には、厚手のコルクマットが超おすすめです。

    ↓コルクマットの購入はこちら↓








    断熱性が向上し、より暖かな足元

    炎

    寒い冬のシーズンのフローリングの床は、非常に冷たく底冷えがして最悪です。

    この時期の半端なく冷たい床には、直接触れたくないのが人情です。

    犬や猫などのペットは、直接床に寝転ぶことが多いので、冷たい冬の床には対策が必要です。

    もっと対策が必要なのは、手足を直接床につけてハイハイで移動する赤ちゃん。

    赤ちゃんには、冬の冷たい床はNGです。

    そんな冬の冷たい床対策には、メリット満載のコルクマットです。

    床暖房やホットカーペットのように、熱を発しませんが、断熱性・保温性の優れたコルクの特徴を活かしています。

    床からの距離が少しでも多くなる厚手のコルクマットなら、冷気が伝わりにくくなり断熱効果はより一層向上します。

    冬の冷たい床から赤ちゃんやペットを守るためにも、厚手のコルクマットです。

    リビングだけでなく、暖房器具の熱が伝わりにくい、トイレやキッチン、お風呂の脱衣場にも、超おすすめです。

    断熱効果・保温効果の高い厚手のコルクマットは、暖房費の節約にイチオシの床材です。



    まとめ

    まとめ
    厚手のコルクマットを床に敷くことにより、次の信じられない3つの効果があります。

    1. クッション性が向上し、転んでもより安全な床
    2. 防音性が向上し、より静かな室内
    3. 断熱性が向上し、より暖かな足元

    高齢者や、小さな子供がいる家庭では、厚手のコルクマットが、超おすすめです。

    ↓コルクマットの購入はこちら↓






    ]]>
    https://sirumat.com/corkmat00001/feed/ 0
    半端なく赤ちゃんにやさしい魅力のコルクマット7つの特徴 https://sirumat.com/babyosusume0001/ https://sirumat.com/babyosusume0001/#respond Fri, 24 Jul 2020 04:47:26 +0000 https://sirumat.com/?p=664 赤ちゃんの腕

    半端なく赤ちゃんにやさしい魅力のコルクマット7つの特徴

    コルクマットは、クッション性が良いので、転倒時の衝撃を、吸収するので、怪我の予防になります。

    表のコルクは、滑りにくい素材なので、滑り止めにもなります。

    ほかにも、防音対策、ダニ対策、防寒対策など、多くのメリットがあります。裏の素材の、EVA素材は、チューインガムの材料にも使われているので、口に入れても害がありません。

    しかも「やさしいコルクマット」は、一時期「ハウスシック症候群」で問題になった、「ホルムアルデヒド」などの有害物質を含んでいません。

    世界最大級の国際的な検査機関SGSでの認定も受けていて、国内の検査機関でも検査しているので、大変安全な床材です。

    次の理由で、コルクマットは、赤ちゃんにおすすめです。

    • もしも口にいれても安全
    • 転んだ時の衝撃を吸収する
    • 冬は暖かく、夏はさわやか
    • 防音対策に効果的
    • 床の傷の防止ができる
    • 掃除が楽にできる
    • 有害物質を含んでいない

    すごい!もしも口にいれても安全

    チューイングガム
    コルクマットの裏の素材で使っている、EVA素材は、チューイングガムに、使われている樹脂で出来ています。

    食品衛生法の、厳しい基準に、基づいて製造されているので、クチにいれても、無害です。

    史上最強の毒物と言われている「ダイオキシン」も発生しません。

    無害で安全なので、誤って赤ちゃんが、クチに入れても、大丈夫です。

    なんでもクチに入れてしまう赤ちゃんには、安全なコルクマットは、おすすめです。

    ↓コルクマットの購入はこちら↓





    転んだ時の衝撃を吸収する

    転倒
    コルクマットは、大変クッション性がいいので、転倒時の衝撃を吸収し、やわらげます。

    EVA素材は、ジョギングシューズなどの靴底や、靴の中敷きなどに使われています。

    やわらかく弾力性もあるので、色々な緩衝材に使用しています。

    床の上で転がったりする赤ちゃんを、衝撃から守ってくれます。

    寒い冬でも、やわらかさと弾力性、クッション性は変わらないので、1年を通して安全な床で、すごすことができます。

    表のコルクは、滑りにくい素材です。

    ひとり立ちを始めた赤ちゃんには、滑りやすいフローリングでは、不安的になり危険です。

    もしも転んだ場合、硬いので、怪我をする可能性もあります。

    滑りやすく硬いフローリングの上に、コルクマット敷いておけば、安心です。

    ↓コルクマットの購入はこちら↓





    冬は暖かく、夏はさわやか

    暖炉
    発砲スチロールやスポンジのように、コルクは、内部に多くの、細かい穴があります。

    その穴の中にある空気が、熱を伝えにくくします。

    熱を伝えにくくする断熱効果は、ほぼ毛布と同じくらいです。

    冬のフローリングの床は、冷えて冷たくなっていることが多いです。

    冷たい床で、赤ちゃんを、ハイハイで移動させたくないと思います。

    手足が、冷たくなってしまいます。

    冷たいフローリングの床の上にコルクマットを敷くと、床に直接触れる事がなくなります。

    断熱効果で、床からの冷気も防げます。

    また、コルクは、湿度を調整するので、湿気の多い、梅雨の時期や夏でも、サラサラです。

    赤ちゃんが、ベタベタした不快感を、感じることなく、さわやかな夏をすごせます。

    ↓コルクマットの購入はこちら↓





    防音対策に効果的

    寝ている赤ちゃん
    赤ちゃんが、おもちゃなどのモノを持ち始めると、床に投げたり落としたりは、日常茶飯事です。

    モノを落とした時の振動は、騒音となって、階下の部屋に響きます。

    騒音が、頻繁に発生すると、近隣のトラブルの、元にもなりかねません。

    近隣トラブルで一番多い原因は、「騒音」なので、注意が必要です。

    コルクマットを床に敷いておけば、モノが落ちた時に衝撃を吸収するので、階下に振動が伝わらなくなります。

    そのように、防音の対策をしておけば、赤ちゃんが、少々暴れても安心です。

    ↓コルクマットの購入はこちら↓





    床の傷の防止ができる

    リビングルーム
    モノを床に落として気になるのは、床の傷です。

    あまり傷がひどいと、賃貸マンションやアパートでは、退去の時に、費用が余分に、発生する可能性があります。

    早い時期に、コルクマットを床に、敷いておけば、傷予防になり、安心です。

    ↓コルクマットの購入はこちら↓





    掃除が楽にできる

    掃除機
    よく食べ物をこぼす事が、多い赤ちゃん。

    オムツ替えの時の、汚れも気になります。

    ミルクや水をこぼしたり、床は汚れがちで、掃除も大変です。

    こぼれた食べ物などを、放置しておくと、ダニやカビの発生につながります。

    アレルギーの原因にもなるので、床は清潔にしたいものです。

    ジョイント式のコルクマットなら、汚れた部分だけ、外して水洗いができます。

    コルクには、天然の防虫成分が含まれているので、ダニの発生も少ないです。

    免疫力の弱い赤ちゃんなので、細菌が原因で、どんな病気になるか不安です。

    コルクマットで、衛生的な環境を、作ることができます。

    ↓コルクマットの購入はこちら↓





    有害物質を含んでいない

    有害物質
    やさしいコルクマットは、シックハウス症候群の原因にもなっている、ホルムアルデヒドを含んでいません。

    日本国内で安全試験を行い、基準値0.05ppmを、大きく下回る、0.01ppm以下の結果が出ています。
    (【有害物質を含有する家庭用品の規制に関する法律施行規則】厚生労働省)

    世界最大級の検査、審査登録機関(SGS)の、検査基準もクリアしているので、確かな品質で、安全・安心です。

    まとめ

    まとめ
    コルクマットは、滑りにくく、もし転倒しても、怪我から赤ちゃんを、衝撃から守ってくれます。

    有害物質を含んでいないので、誤ってクチに入れても、安全です。

    床へのキズの予防も出来て、防音対策にも有効です。

    寒い冬には暖かく、ジメジメと暑い梅雨から夏の時期は、さわやかにすごす事を可能にします。

    1年を通して、安心・安全・快適な環境を作ってくれる、コルクマットは赤ちゃんに超おすすめの床材です。

    ↓コルクマットの購入はこちら↓





    ]]>
    https://sirumat.com/babyosusume0001/feed/ 0
    知っておくべき愛犬のケガを防ぐコルクマットの4つのメリット https://sirumat.com/petyorokobu0001/ https://sirumat.com/petyorokobu0001/#respond Wed, 03 Jun 2020 12:06:45 +0000 http://sirumat.com/?p=194 動物たち

    知っておくべき愛犬のケガを防ぐコルクマットの4つのメリット

    ペットと一緒の生活はとても癒されます。

    国内でペットを、飼っている割合は、3世帯に1世帯だそうです。

    そのペットの中で1番多く飼われているのが犬です。

    しかし犬を室内で飼う場合、フローリングでのケガに注意が必要です。

    すべりやすいフローリングでの犬のケガが激増しています。

    ここでは、フローリングで発生するケガの原因と、その解決策について説明します。

    犬にとって半端なく危険、滑るフローリング

    ローラースケート靴
    フローリングは、人間にとって、おしゃれで生活しやすいところですが、犬にとっては、半端なく危険なところなんです。

    それは、フローリングの床が、とても滑るからです。

    犬の足は、土の上を歩くためには、都合よく出来ていますが、フローリングなどの床には不向きな構造になっています。

    そのためフローリングの床では、人間以上に犬は滑ってしまいます。

    ペット保険の会社の調査によると、犬のケガの66.3%が家の中で発生しています。

    特に脱臼や骨折はフローリングの床が原因です。

    爪のある犬にとって、フローリングの上を移動するのは、とても難しく危険なんです。

    犬の足裏の毛が、伸びているなら危険度は劇的に増加します。

    それはローラースケート靴をはいて移動しているようなものです。

    滑りやすい床では、どうしても足にチカラをいれて踏ん張ってしまい、足腰の関節への負担が大きくなります。

    その負担がが長期間続くと、慢性的な関節炎になったり、脱臼をくりかえしたりします。

    また犬にとってすべりやすい床は、フローリングだけではありません。

    畳も犬にとってはすべりやすくケガの原因になります。

    特にトイプードルやチワワ、ヨークシャテリアなどの小型犬は、脱臼をおこしやすいので要注意です。

    ↓コルクマットの購入はこちら↓





    最悪!フローリングが原因で発生する犬の代表的な2つのケガ

    愛犬
    フローリングの床で発生する、犬のケガとして代表的なものに次の2つがあります。

    • 膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう)
    • 椎間板(ついかんばん)ヘルニア

    それらのケガの症状などを詳しく説明します。

    膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう)

    パグ
    膝蓋骨(しつがいこつ)とよばれる部分で発生する脱臼(だっきゅう)です。

    犬の後ろ足のヒザの骨が、何かの原因で外れてしまうケガです。

    このケガが進行すると最悪、犬は歩くことも困難になってしまいます。

    膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう)の原因の多くはすべる床です。

    トイプードルやヨークシャテリアに多いケガです。

    このケガになるとトイプードルなどは手術が必要になる事もあります。

    治療費はなんと20万円以上とも言われています。

    ちなみにもっと小さなチワワだと治療費は激増して40万円以上です。

    椎間板(ついかんばん)ヘルニア

    チワワ
    背骨の間にある、椎間板(ついかんばん)が飛び出して神経を圧迫するケガです。

    飛び跳ねたり転んだりしたことが原因で発生します。

    このケガが進行すると足がマヒして最悪、立つことも出来なくなります。

    椎間板(ついかんばん)が神経細胞に刺さって、脊髄軟化症(せきずいなんかしょう)になると、最悪の場合1週間ほどで命を落とすことがあります。

    フローリングですべって転んだがために椎間板(ついかんばん)ヘルニアになって愛犬とお別れなんて寂しいですよね。

    その前に、コルクマットで、対策をしておきましょう。

    このケガはミニチュアダックスフンド、コーギー、シーズ、トイプードルに多い怪我です。

    特にトイプードルは、このヘルニア以外に、

    • 鼠経(そけい)ヘルニア
    • 臍(へそ)ヘルニア
    • 会陰(えいん)ヘルニア
    • 食道裂孔(しょくどうれっこう)ヘルニア

    などがあります。

    トイプードルを飼われている方はすべるフローリングは要注意です。

    コルクマットで、すべらない床にすることをおすすめします。

    コルクマットが愛犬をケガから守る!

    愛犬
    すべるフローリングの床は、愛犬にとって危険がいっぱいです。

    最悪命にかかわる事も....

    愛犬は、家族同然。

    家族にはいつまでも元気でいてほしいです。

    そんな愛犬の為に、コルクマットで、すべらない床を実現しましょう。

    犬の足裏にある肉球は猫とくらべて乾いています。

    犬は猫ほど肉球に汗をかかないので非常にすべりやすいです。

    室内で発生する犬のケガの原因はすべる床です。

    フローリングも畳も犬にとっては非常に危険なすべる床です。

    表がビニール素材のジョイントマットでも犬はすべってしまいます。

    表にすべりにくいコルクを使っている、コルクマットが犬には超おすすめです。

    コルクが犬の爪をしっかりとらえてくれます。

    コルクマットの上だと、犬は無理に踏ん張る必要もないので足腰に余計なチカラをかけません。

    自然な態勢で歩いたり走ったり出来ます。

    ソファーなど少々高いところから飛び降りても弾力がある、コルクマットが、着地のショックを和らげます。

    着地のショックを和らげるので愛犬の足腰への負担を少なくしてくれます。

    ↓コルクマットの購入はこちら↓





    コルクマットがフローリングをキズから守る!

    ボクサー
    すべるフローリングの上を犬が歩いたり走ったりすると、すべるために踏ん張ってしまいます。

    すべるので爪をつかってすべらないように頑張ります。

    その結果、フローリングに多くのキズをつける事になります。

    キズだらけのフローリングの床っておしゃれじゃないですよね。

    簡単に交換も出来ません。

    賃貸のマンションやアパートなら退去の時の余計な出費になりかねません。

    そんな心配をしないためにも、コルクマットがおすすめです。

    フローリングの上に敷いておけば愛犬がどれだけ爪を使って歩こうか走ろうが、

    フローリングにキズはつきません。

    コルクマットなら、交換も簡単汚れても水洗い出来ます。

    ペットの足音だって、コルクマットが吸収してくれるので効果的に防音対策が可能です。

    まとめ

    まとめ
    フローリングの床は愛犬にとって超危険です。

    愛犬との楽しい生活の為にもすべらない床にすることが大切です。

    コルクマットの、すべりにくい表のコルクシートと、弾力性の高い裏のEVA素材が愛犬をケガから守ります。

    かわいい愛犬に、コルクマットがおすすめです。

    ↓コルクマットの購入はこちら↓





    ]]>
    https://sirumat.com/petyorokobu0001/feed/ 0
    コルクマットはすぐれた7つの魅力のEVA素材を使っている https://sirumat.com/eva001/ https://sirumat.com/eva001/#respond Tue, 26 May 2020 09:17:29 +0000 http://sirumat.com/?p=76 青いクロックス

    コルクマットはすぐれた7つの魅力のEVA素材を使っている

    コルクマットは、厚さが7㎜または、10㎜のクッション材に、1㎜のコルクシートを貼っています。

    コルクマットのクッション性

    クッション材に、EVA素材を使っているものと、ポリエチレン素材を使っているものが、あります。

    多くのコルクマットは、クッション材にEVA素材を使っています。

    このサイトで紹介している、やさしいコルクマットは、EVA素材を、使っています。

    ニトリのコルクマットなどは、ポリエチレン素材を、使っています。

    多くはクッション材に、EVA素材を使っています。

    ここでは、多くのコルクマットで、使っているEVA素材に、ついて説明します。

    そもそもコルクマットのEVA素材とは

    発砲スチロール
    EVA素材とは、EVA樹脂という、合成樹脂から出来てます。

    コルクマットで使っているEVA素材は、合成樹脂のEVA樹脂を、アワ状にして固めたものです。

    ニトリのコルクマットは、ポリエチレン樹脂を、アワ状にして固めたものです。

    合成樹脂をアワ状に、固めたものを、専門用語で、発砲プラスチックと言います。

    別の言い方で、合成樹脂フォーム、プラスティックフォームという事もあります。

    発砲プラスチックは、色々なところで、使われています。

    荷物を梱包するときに、よく使うあの白い発砲スチロールなどが、発砲プラスチックの代表的なものです。

    コルクマットで、使っている発砲プラスチックは、発砲スチロールより、もっとやわらかく弾力性があります。

    食器などを洗う時に使う、スポンジも、発砲プラスチックです。

    スポンジは、コルクマットに使っている、発砲プラスチックよりも、やわらかいです。

    発砲スチロールと、スポンジとの、中間ぐらいの固さのモノが、コルクマットに使っている、発砲プラスチックです。

    ビーチサンダルやヨガマットぐらいの固さです。

    ↓コルクマットの購入はこちら↓





    コルクマットのEVA樹脂の優れた特徴

    チューイングガム
    コルクマットのクッション材で、使っているEVA素材ですが、その材料は、EVA樹脂という合成樹脂です。

    EVA樹脂もまた、その優れた特徴から、多くのモノに、使われています。

    例えば、人工芝、オモチャ、ホース、サンダル、三輪車のタイヤ、靴底などなどです。

    EVA樹脂は、チューインガムの材料に、使わてれいるので、クチに入れても安全です。

    EVA樹脂の特徴は、次の通りです。

    1. 柔軟性、弾力性に優れている
    2. 低温特性が良いので低い温度でも、やわらかさを保つ
    3. 水に強く、水に溶けたりしない
    4. 紫外線に強いので、日光を浴び続けても劣化しない
    5. 比重が小さいので軽い
    6. 塩素が混ざっていないので、燃やしても有害物質のダイオキシンを発生しない
    7. 環境ホルモンが混ざっていないので、クチに入れても安全

    EVA樹脂には、優れた特性があるので、EVA素材も、優れた特徴を持っています。

    優れた性能の、EVA素材を使っているコルクマットも、また優れた特徴を持っています。

    ↓コルクマットの購入はこちら↓





    コルクマットのEVA素材はこんなに優れている

    マグカップ

    材料のEVA樹脂が、非常に優れているので、EVA素材も、非常に優れています。

    EVA素材の主な特徴は次の通りです。

    1. 史上最強の毒物ダイオキシンを、発生しない地球にやさしい素材
    2. シューズの底にも使っている、柔らかく弾力がある素材
    3. 寒い冬でも、硬くならない弾力を保つ素材
    4. 水にも浮く、非常に軽い素材
    5. 水洗いが出来る、水やアルコールに溶けない素材
    6. チューインガムに使っている、口に入れても安全な素材

    EVA素材を、クッション材に使っている、コルクマットは、非常に優れたマットです。

    ↓コルクマットの購入はこちら↓





    史上最悪の毒物ダイオキシンを発生しない地球にやさしい素材

    キャンプファイヤ―

    塩素が混ざっていないので、燃やしても、有害物質のダイオキシンを、発生しません。

    ダイオキシンは、一時期非常に問題になった有害物質です。

    発がん性物質で、動物の免疫機能も、低下させます。

    「ダイオキシンは史上最強の毒物」と、言われることもあるくらい、危険な物質です。

    そのような、毒物を発生させると大変です。

    EVA素材を、使ったコルクマットなら、史上最強の毒物ダイオキシンが、発生しないので、安心で安全です。

    ↓コルクマットの購入はこちら↓





    シューズの底にも使っている、柔らかく弾力がある素材

    クロックス
    EVA素材は、ポリエチレンよりも、柔らかく優れた弾力性があります。

    その特性を生かして、EVA素材はジョギングシューズの靴底や、靴の中敷き、クロックスなどに使われています。

    ほかにもパソコンケースなどの各種緩衝材、防護材、目地材、看板用ボード、玩具、バスマット、ノベルティ商品など、幅広い用途で使われています。

    EVA素材を、使っているコルクマットは、非常にやわらかくて、弾力性があります。

    コルクマットの、弾力性を有効に使えば、防音対策に、非常に効果があります。

    コルクマットを、床に敷けば、子供や高齢者が、転倒しても、EVA素材の弾力が、転倒のショックを和らげるので、もしもの怪我から守ってくれます。

    ↓コルクマットの購入はこちら↓





    寒い冬でも、硬くならない弾力を保つ素材

    エコ
    EVA素材は、温度が低いところにおいても、硬くなりません。

    なんと、EVA素材は、マイナス50℃の低い温度でも、硬くならず、しなやかさと、クッション性、弾力性を、保ちます。

    マイナス50℃なので、少々寒い冬でも、コルクマットを敷いた床は、やわらかくて、弾力があります。

    水にも浮く、非常に軽い素材

    気球
    EVA素材は比重が小さく、塩化ビニルや天然ゴムと比べても、非常に軽い素材です。

    水よりも軽いので、EVA素材は水に浮きます。

    EVA素材を、使っているコルクマットも、非常に軽いです。

    軽いので、敷くときや、外すとき、交換のときなど、非常に楽です。

    コルクマットの、持ち運びや、保管などにも、軽いと有利です。

    ↓コルクマットの購入はこちら↓





    水洗いが出来る、水やアルコールに溶けない素材

    水のゲンコツと炎のゲンコツ

    EVA素材は、耐水性に優れていて、大変水に強い素材です。

    水以外にも、アルコールに対しても、強い素材です。

    EVA素材は、水、アルコールに強いので、水に溶けたり、アルコールに溶けたりしません。

    クッション材にEVA素材を、使っているコルクマットは、水洗いも可能です。

    軽いので、床に敷いてあるコルクマットの一部を、外して水洗いする事も、楽に行えます。

    アルコールに強いので、消毒することも出来ます。

    衛生的で、清潔な環境を、維持できるコルクマットは、赤ちゃんのいる家庭におすすめです。

    ↓コルクマットの購入はこちら↓





    チューインガムに使っている、口に入れても安全な素材

    チューインガム
    EVA樹脂は、チューインガムに、使われている樹脂で、食品衛生法の、厳しい規格基準に、基づき製造されています。

    クチに入れても、無害で安全です。

    史上最強の毒物と、言われる、ダイオキシンも、発生しませんので、赤ちゃんが誤ってクチに入れても、大丈夫、無害です。

    安心で安全な、EVA樹脂を、使っているEVA素材は、地球にも、赤ちゃんにも、やさしい素材です。

    何でも、口に入れてしまう、赤ちゃんがいる家庭には、安心で安全な、EVA素材を使った、コルクマットが、おすすめです。

    まとめ

    まとめ
    EVA素材は、材料にEVA樹脂を使っています。

    まつEVA樹脂には7つの優れた特徴があります。

    EVA樹脂の優れた特徴を生かしたEVA素材もまた、優れた素材です。

    EVA素材を、クッション材に使った、コルクマットは、次のような特徴があります。

    1. ダイオキシンを発生しない
    2. 柔らかく弾力がある
    3. 寒い冬でも硬くならない
    4. 非常に軽い
    5. 水洗いが出来る
    6. 口に入れても安全

    EVA素材を使ったコルクマットは、安全で安心して使うことができます。

    特に赤ちゃんがいる家庭、高齢者がいるご家庭にはおすすめです。

    ↓コルクマットの購入はこちら↓





    ]]>
    https://sirumat.com/eva001/feed/ 0
    知らなきゃ損!簡単にコルクマットをキレイにできる6つの方法 https://sirumat.com/clearncork0001/ https://sirumat.com/clearncork0001/#respond Tue, 28 Jul 2020 08:45:31 +0000 https://sirumat.com/?p=695 掃除機

    知らなきゃ損!簡単にコルクマットをキレイにできる6つの方法

    コルクマットは、滑りにくい、クッション性が良い、防音効果、断熱効果が高い、ダニが発生しにくいなど、多くのメリットがあります。

    汚れても水洗いも出来て、衛生的です。

    ほかにも、キレイにする方法は、色々あります。

    ここでは、コルクマットを簡単に、キレイする方法を、説明します。

    コルクマットの掃除方法

    スポンジ
    室内を、衛生的にするには、毎日の掃除は、かかせません。

    とくに、小さな子供や、赤ちゃん、ペットがいる家庭では、なおの事です。

    小さな子供や、赤ちゃんは、飲み物や食べ物を、床に、よくこぼしたり、落としたりします。

    キレイに掃除しないと、カビやダニの発生につながり、不衛生です。

    毎日の掃除は、出来る限り、簡単に済ませたいと、思います。

    コルクマットは、カーペットやじゅうたんのような、繊維素材ではないので、ホコリや汚れが、奥に入り込んだりしません。

    髪の毛や、ペットの毛などが、絡まる事もないので、掃除が楽です。

    でも、注意する点があります。

    コルクマットは、クッション材のEVA素材と、コルクシートを、接着剤で、張り合わせています。

    コルクシートは、厚さが1㎜と比較的、薄いので、チカラを入れて、ゴシゴシこすると、シートを傷める、可能性があります。

    たわしなどで、こすったりすると、痛める原因にもなります。

    洗濯機を使うことは、コールシートが、ボロボロになるので、絶対に禁止です。

    コルクマットの掃除では、次の点を注意します。

    • チカラを入れて、ゴシゴシと、こすらない
    • たわしなどで、何度も、こすらない
    • 洗濯機は、使わない
    • 乾かすときは、陰干しをする

    コルクマットの掃除には、次の方法があります。

    1. 雑巾
    2. 水洗い
    3. ほうき
    4. 掃除機
    5. 粘着式クリーナー
    6. スチームクリーナー

    雑巾

    モップ
    飲み物や、食べ物を、こぼす事は、よくある事です。

    小さな子供が、ジュースをこぼしたり、赤ちゃんが、ミルクをこぼしたりは、生活する中では、頻繁に発生します。

    コルクマットは、水分を吸収しにくいので、慌てることなく、雑巾で、拭くことができます。

    消毒用のエタノールを、つけて拭くと、消毒も出来ます。

    クレヨンやマジックの汚れを、取るにも有効です。

    注意することは、乱暴にチカラ強く、ゴシゴシとこすらない事です。

    表のコルクシートを、傷める場合があります。

    出来るだけこすらず、押さえつけるように、拭くのが、ポイントです。

    除菌と消臭効果がある、クエン酸やお酢を、使うのもおすすめです。

    赤ちゃんにも安全です。

    でも、重曹は、コルクマットが、変色する可能性があるので、要注意です。

    水洗い

    水道水
    汚れがひどいときには、やっぱり水洗いです。

    コルクマットは、ジョイント式なので、汚れがひどい部分だけ、はずして洗えます。

    ダニやカビも、きれいに、洗い流す事が出来ます。

    薄めた中性洗剤を、使えば、洗浄効果も高くなり、よりきれいになります。

    この時の注意点は、チカラを入れて、ゴシゴシとこすらない事です。

    コルクマットを、傷めてしまいます。

    たわしなどで、こする事も、寿命を、短くする原因になります。

    水洗いしたとは、しっかり乾かす事も忘れずに。

    湿ったまま敷くと、カビやダニの、発生につながります。

    乾かすときは、陰干しです。

    紫外線の強い、直射日光で乾かすと、変色したり、変形したりする、可能性があります。

    絶対に洗濯機で洗わない事。

    コルクシートが、ボロボロになります。

    ほうき

    モップ
    赤ちゃんが寝ているときや、早朝、夜中の掃除には、ほうきが便利です。

    掃除機のように、音がしないので、赤ちゃんを、おこす心配も、少ないです。

    狭いところの、掃除もしやすく、軽いので、持ち運びも楽です。

    コルクマットは、静電気が、発生しにくいので、ほうきで、比較的簡単に、ごみやホコリが取れます。

    掃除機

    掃除機
    出し入れが面倒だったりしますが、掃除をはじめると、早くキレイに、出来ます。

    充電式のコードレス掃除機なら、手軽に掃除を、始められます。

    軽いので、持ち運びも楽です。

    髪の毛や、ペットの毛が、絡みにくいので、比較的簡単に、キレイにできます。

    ただ、排気で、ホコリを舞い上げてしまうので、注意が必要です。

    粘着式クリーナー

    モップ
    比較的に、簡単に、掃除が出来る、アイテムとして、粘着式のクリーナーがあります。

    「コロコロ」と呼ばれている、粘着テープを使った、クリーナーです。

    掃除機のように、大きな音もしないし、軽くて持ち運びも楽です。

    ホコリを、舞い上げる心配も、少ないです。

    メリットは、多いのですが、吸着力が強いと、コルクマットを傷めてしまいます。

    粘着力が弱いと、大きめのごみなどは、取ることができません。

    床用の粘着クリーナーが、販売されているので、これなら、コルクマットを傷めず、きれいに掃除ができます。

    スチームクリーナー

    スチーム
    高温の蒸気で、汚れを落とす、スチームクリーナーは、洗剤も使わず、除菌も出来るので便利です。

    カビやダニの、発生も防いでくれます。

    電源が必要で、準備が面倒なデメリットはあります。

    それと、蒸気を使うので、使用後湿度が高くなってしまいます。

    しっかり乾かさないと、ダニやカビの発生につながってしまいます。

    防ぐはずが、増加させては、もともこもありません。

    そこは、掃除の後は、風通しをよくして、しっかり、乾かす必要があります。

    洗剤などを、使わずに除菌が出来るので、赤ちゃんがいる家庭では、魅力的だと思います。

    まとめ

    まとめ
    コルクマットの魅力は、掃除のしやすさと、掃除の方法が、多くあるところです。

    簡単に掃除が出来れば、こまめな掃除ができるので、衛生的な部屋を維持できます。

    免疫力の弱い赤ちゃんには、衛生的な環境が大切です。

    細菌やダニ、カビから、家族を守るために、掃除が簡単な、コルクマットはおすすめです。

    ↓コルクマットの購入はこちら↓





    ]]>
    https://sirumat.com/clearncork0001/feed/ 0
    普通とは少し違うコルクマットがダニの繁殖を防ぐ3つの理由 https://sirumat.com/nomi0001/ https://sirumat.com/nomi0001/#respond Tue, 02 Jun 2020 08:34:07 +0000 http://sirumat.com/?p=171 ブロック

    普通とは少し違うコルクマットがダニの繁殖を防ぐ3つの理由

    1グラムのホコリの中に、ダニが多いときで、1万匹以上もいる、とも言われています。

    ペットがいる家庭の布団には、70万匹ダニが生息しているとの、調査結果もあります。

    条件が揃うと、1組のつがいのダニが、2カ月後には約3千匹、さらに4カ月後には約450万匹と、爆発的に増えます。

    ダニは、アレルギーや喘息の原因になったり、人を刺し、感染症を、ひき起こす危険な、モノもいます。

    色々と害があるダニの繁殖は、できる限り防ぎたいものです。

    ここでは、なぜコルクマットが、ダニの繁殖を、防ぐのかについて説明します。

    ダニの種類

    顕微鏡
    まず、コルクマットダニの繁殖を防ぐのでダニ対策に非常に効果的です。

    コルクマットによる、ダニ対策の説明の前に、ダニの特徴や生態に、ついて説明します。

    ダニは、昆虫ではなく、クモなどの仲間です。

    成虫は、足が8本あり、羽はないので、飛んだりはしません。

    ダニは全世界に、約5千種類いる、ともいわれています。

    日本で見つかっているダニは、約2千種類です。

    雪と氷の世界以外、ダニは地球上のどこにでもいます。

    土の中、水の中、壁にだっています。

    動物について血を吸うもの、植物につくもの、食品につくもの、人間の皮膚の中にいるものなど、ダニは、どこにでもいます。

    屋内にいるダニの種類は

    • チリダニ
    • コナダニ
    • イエササラダニ
    • ツメダニ

    などで、80%以上がチリダニです。

    アレルギーや喘息の原因になっているのがチリダニです。

    また、屋外にいるダニが、ネズミなどを経由して、屋内に入り、人を刺したり、血を吸ったりするので、注意が必要です。

    屋外から家の中に、入ってくる可能性があるダニには、

    • マダニ
    • イエダニ

    などです。

    チリダニ

    花粉
    屋内にいるダニの80%以上が、このチリダニです。

    チリダニには、コナヒョウヒダニと、ヤケヒョウヒダニの種類のダニがいます。

    アレルギー疾患、喘息、アトピー性皮膚炎などの、主な原因が、チリダニとされています。

    大きさは、0.2㎜~0.4㎜ぐらいで、肉眼では、ほとんど確認できません。

    室温22℃~28℃、湿度60%~80%の環境で、どんどん増えます。

    ほぼ1年中、生息しているダニで、カーペットや絨毯、布団、ソファー、ベッドなどに多くいます。

    人を刺すことはありません。

    髪の毛、あか、汗、ふけ、ホコリ、食べかすなどを餌にして増え続けます。

    チリダニは、大型のダニ(ツメダニやコナダニなど)の餌となるので、、大型のダニの増殖につながります。

    ツメダニ

    樫の木
    このツメダニは、人を刺します。

    刺されると、赤く腫れあがり1週間ほどかゆみが続きます。

    他の病気への感染の危険性があるので注意が必要です。

    大きさは、0.4㎜~0.8㎜で大型です。

    チリダニやイエササラダニを、餌にしています。

    梅雨の時期や、秋ごろに、多くなります。

    畳、カーペットに多くいます。

    イエササラダニ

    樫の木
    新しく建った日本家屋に、多く発生します。

    新築で、湿度が高くなった和室などを、締め切っていると、イエササラダニが大量に発生することがあります。

    室内に持ち込んだ、鉢植えなどに、発生することもあります。

    大型のダニの、餌になります。

    大きさは03㎜程度で、黄色っぽい色をしています。

    人を刺すことは、ありません。

    コナダニ

    コルク樫
    食品などに、発生するダニです。

    温度、湿度が、高い時期に、発生しますが、秋~冬にも見られます。

    低温でも死にません。

    食品以外にも、医薬品などにも、発生します。

    繁殖力がすさまじく、膨大な数のコナダニが、うごめく様子を、肉眼で確認出来るほど、増える事があります。

    人を刺すことは、ありません。

    畳などに、大量発生することもあります。

    食品以外にも、幅広く発生するので、注意が必要です。

    大型のダニの餌になります。

    ホコリダニ

    掃除
    詳しい生態について、わかっていない事が多いダニです。

    冬に多く発生する、珍しいダニです。

    大きさは、0.1㎜程度で、人を刺すことはありません。

    謎の多いダニです。

    ニクダニ

    樫の木
    こちらも食品に発生するダニです。

    多湿を好み、15℃程度の低温でも、発生することがあります。

    冬場でも発生するので、加湿器により、湿度を高くしすぎると、このニクダニが、発生する可能性があります。

    大きさは0.3㎜~0.5㎜程度で、人を刺すことはありません。

    マダニ

    デメリット
    大型のダニで、体長が2.4㎜~10㎜もあります。

    肉眼で、確認出来るほど、大きなダニです。

    感染症を、ひこ起こすことがあり、危険なダニです。

    魚類以外の、色々な生物に、寄生します。

    ペットに、寄生して家の中に、入ってきたりします。

    野外で、活動した人に、寄生して家の中に、入ってくる事もあります。

    マダニは、3月~4月頃に増え始め、10月~11月頃が、本格的な活動時期になります。

    冬でも、活動するマダニもいます。

    山、河川敷、公園、庭など、比較的身近な場所にいます。

    人の血を吸うことがあり、マダニに血を吸われることよって、感染症をひき起こします。

    マダニによる感染症は、

    • ライム病
    • 日本紅斑熱
    • 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)

    の3種類です。

    重症熱性血小板減少症候群(SFTS)を発病すると、38度以上の発熱が出て、嘔吐、下痢などを伴います。

    致死率は6%~30%との事で、有効な治療法(薬剤やワクチン)は現在ありません。

    イエダニ

    コルク樫
    ネズミなどに寄生して、室内に入ってくることがあります。

    本来、イエダニは、ネズミなどに寄生します。

    ネズミがいなくなった時など、代わりに人間を、おそって血を吸います。

    ネズミの巣や、死骸から、イエダニが大量発生し、屋内に棲みつくこともあります。

    0.6mm~0.8mmほどで、比較的大きなダニで、5月~9月に多く発生します。

    このイエダニも人を刺し、血を吸います。

    イエダニに、血を吸われた箇所は、かゆみと痛みを伴い、感染症をひき起こすこともあります。

    ↓コルクマットの購入はこちら↓





    最悪!ダニが爆発的に増える4つの条件

    掃除機
    ダニは、高温、多湿を好みます。

    また次の4つの条件が、揃うと爆発的に増えます。

    1. 温度が20℃~30℃
    2. 湿度が60%~80%
    3. 豊富なエサがある
    4. 卵を産む場所がある

    ダニは高温多湿を好みます。

    梅雨時期から夏の時期は、高温多湿になりやすく、ダニが爆発的に増えます。

    たいていのダニは、髪の毛、フケ、アカ、食べかす、カビなどをエサにします。

    湿度が高い、梅雨の時期に、部屋を閉め切っていると、室内のカビが増えます。

    カビが増えると、カビをエサにしている、ダニも増えます。

    畳、カーペット、じゅうたん、布団、ぬいぐるみなどに、住みつき卵を産み、繁殖します。

    ウールカーペットなどは、吸水性が優れているので、多湿になりやすく、ダニが増えやすいです。

    キッチン周りは、湿度が高くなりやすく、カビも発生しやすいので、ダニが発生しやすいです。

    また、落としがちで、要注意なのが、クローゼットや押し入れです。

    クローゼットや押し入れは、高温多湿になりやすく、冬の時期に、汚れた布団や、衣服などを、入れっぱなしにしておくと、ダニにとっては、パラダイスです。

    ほっておくと、クローゼットや押し入れの、布団や毛布、衣服は、ダニだらけになります。

    ↓コルクマットの購入はこちら↓





    基本!ダニの嫌いな環境を作る

    スチーム
    人が生活している部屋の中のダニを、全滅させるのは、ほぼ不可能です。

    ダニが嫌いな部屋作りをして、減らすことは可能です。

    50℃~60℃以上の高温を加えると、ダニは死滅します。

    また湿度が55%以下になると、生息が出来なるなります。

    ダニの住み家になりやすい、布団は布団乾燥機が有効です。

    布団乾燥機の後は、死骸を除去する為、掃除機での掃除も必要です。

    布団の天日干しは、布団の中まで、50℃以上の高温になりにくく、布団の中に、ダニが潜り込んでしまい、駆除の効果が、期待できません。

    カーペットやじゅうたんは、ダニのエサが豊富で、絶好の住み家です。

    掃除機による、こまめな掃除は、かかせません。

    スチームクリーナーや、スチームアイロンも、高温になるので、有効です。

    湿度を下げるために、定期的な換気や、除湿器の利用も、考える必要があります。

    アレルギーや喘息、感染症の、原因になるダニ退治は、しっかり行いたいです。

    ↓コルクマットの購入はこちら↓





    神!コルクマットでダニの増殖を防ぐ

    コルク
    コルクマットには、ダニの増殖を防ぐ3つの特徴があり駆除対策には、効果的です。

    1. ダニを、寄せ付けない
    2. エサが、増えにくい
    3. ダニの、住み家になりにくい

    コルクには、スベリンという、天然の防虫成分を含んでいるので、ダニを寄せ付けません。

    また、抗菌効果もあり、ダニのエサになる、カビの発生も防ぎます。

    コルクマットは、カーペットやじゅうたんのような、繊維素材ではないので、

    髪の毛が絡みついたり、フケ、アカ、食べ残しなどが、中に潜り込みません。

    水洗いも可能で、汚れがひどい場合は、部分的に交換もできます。

    清潔な状態を、維持できるので、ダニをエサを、減らすことができます。

    コルクマットは、カーペットやじゅうたんのように、ダニが潜り込む事が、出来ないので、住み家になりにくいです。

    湿気も、こもりにくいので、高い湿度が好きな、ダニにのって、住みにくい環境です。

    まとめ

    まとめ
    ダニは、アレルギー疾患、喘息、アトピー性皮膚炎、感染症などの原因になります。

    床をハイハイして、移動する赤ちゃんの為にも、床は清潔にし、ダニの発生を、防ぎたいものです。

    コルクマットは、カッターなどでカットできるので、狭いクローゼットや押し入れにも、使用できます。

    コルクマットを、うまく使って、ダニから、大切な家族を守りましょう。

    ↓コルクマットの購入はこちら↓





    ]]>
    https://sirumat.com/nomi0001/feed/ 0
    普通とは少し違うコルクマットが生活を素敵にする8つの魅力 https://sirumat.com/iroiromat00001/ https://sirumat.com/iroiromat00001/#respond Tue, 11 Aug 2020 06:43:11 +0000 https://sirumat.com/?p=756 ジグソーパズル

    普通とは少し違うコルクマットが生活を素敵にする8つの魅力

    コルクマットは、コルクとEVA素材の良さを、うまく活用したジョイントマットです。

    その特徴は、

    • 優れたクッション性と弾力性
    • 高い防音効果
    • 優れた断熱性
    • 滑りにくい
    • 防虫対策に効果的
    • 掃除の方法が複数ある
    • ハサミやカッターで簡単にカット出来る
    • ジョイント式なのでレイアウトが自由

    ここでは、コルクマットの特徴を、説明します。

    優れたクッション性と弾力性

    ヨガマット
    コルクマットの、クッション材で使用している、EVA素材は、ジョギングシューズの靴底などに、使われています。

    大変クッション性、弾力性に、優れています。

    表のコルクシートのコルクも、優れた弾力性を、持っています。

    二つの素材で、クッション性、弾力性が、優れています。

    転倒時の衝撃を、吸収するので、赤ちゃんや高齢者が、もし転倒しても、大きな怪我から、守ってくれます。

    普段の生活での、室内の移動は、高齢者にとって、膝や腰にかかる負担が、大変大きく、慢性的な痛みへと、つながります。

    そのような足腰への負担も、コルクマットが、軽減してくれます。

    家庭生活の中で、立ち仕事が多いキッチンでは、足がむくんだりして、足や腰が疲れます。

    職場での、受付やカウンター、レジなども、立っている時間が長く、足腰は疲れます。

    そのような立ち仕事が多いところで、コルクマットを利用すれば、足腰への負担が軽減され、疲れが少なくなります。

    優れたクッション性と弾力性を、利用して次のようなマットとして、有効な使い方ができます。

    • 高齢者の怪我防止マットとして使う
    • キッチンマットとして使う
    • 疲労軽減マットとして使う

    ↓コルクマットの購入はこちら↓





    高い防音効果

    ピアノ
    コルクマットは、高い防音効果があります。

    それは、EVA素地とコルクの両素材が持っている特徴です。

    床に物落とした時の衝撃、歩いたり飛び跳ねたりした時の衝撃、掃除機などの機械音、椅子などの家具を引きずるときの振動。

    それは、全て階下に響き騒音となります。

    しかし、コルクマットを床に敷けば、衝撃や振動を吸収するので、効果的に防音ができます。

    振動や衝撃だけでなく、音自体も吸収するので、音が大きく響くことも防ぎます。

    マンションや、アパートなどの、集合住宅では、階下への、騒音が、気になります。

    コルクマットで、防音対策を行えば、階下への騒音を、気にすることなく、安心して生活できます。

    ↓コルクマットの購入はこちら↓





    優れた断熱性

    水のゲンコツと炎のゲンコツ
    熱を、通さない断熱効果は、EVA素材もコルクも、両素材で、優れています。

    どちらも内部に、目に見えない、小さな泡を、無数に持っています。

    その泡の中の空気が、熱を、通しにくくしています。

    コルクの、断熱効果は、毛布と、ほぼ同じです。

    床から伝わる冷気を、コルクマットが、防ぎます。

    夏は、エアコンの、冷気を、外部に、逃げにくくし、外の熱気も、入りにくくします。

    冬は、ストーブなどで、暖まった暖気を、外部に漏れにくくし、外の冷気を、入りにくくします。

    冷暖房機器の効率がよくなるので、省エネ効果が高くなり、光熱費が、安くなります。

    ↓コルクマットの購入はこちら↓





    滑りにくい

    スキー
    コルクは、摩擦力が大きく、大変、滑りにくい特徴を、持っています。

    コルクマットは、表にコルクシートを、使っているので、滑り止めマットして、威力を発揮します。

    滑りやすい床は、赤ちゃん、高齢者、犬や猫などのペットには、大変危険です。

    転倒して怪我する危険性も高く、大きな事故へとつながります。

    滑る床は、犬や猫の足腰への、負担が大きく、椎間板ヘルニア(ついかんばんヘルニア)や、膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう)になる、可能性があります。

    コルクマットは、

    • 滑り止めマット
    • 犬用マット
    • 猫用マット
    • うさぎ用マット

    としての使用も効果的です。

    ↓コルクマットの購入はこちら↓





    防虫対策に効果的

    ブロック
    コルクは、天然の防虫成分を、持っています。

    殺菌作用も高く、ダニなどの虫を寄せ付けず、カビなどの発生も防ぎます。

    ダニやカビは、アレルギーなどの、原因になります。

    とくにダニは、感染症の原因に、なるものもいるので、注意が必要です。

    繁殖力も強いので、しっかり対策しないと、爆発的に増殖します。

    防虫マットとして、効果が高いコルクマットで、家族をアレルギーから守ります。

    ↓コルクマットの購入はこちら↓





    掃除の方法が複数ある

    掃除機
    コルクマットの掃除には、次の方法があります。

    • 掃除機をかける
    • 雑巾やタオルで拭く
    • ほうきやモップを使う
    • 粘着式クリーナーを使う
    • スチームクリーナーを使う
    • 外して水洗い

    色々な掃除の方法があるのも、コルクマットの特徴です。

    カーペットやじゅうたんのように、繊維資材ではないので、ごみやホコリが、奥に入り込みません。

    髪の毛や、ペットの毛なども、絡まる事もありません。

    水やジュース、ミルクなどの、水分もしみ込みにくいのも特徴です。

    赤ちゃんや子供が、こぼしたジュースやミルク、食べ物などは、慌てることなく、ティッシュや雑巾、タオルなどで、簡単に拭き取れます。

    ホコリなどは、ほうきやモップで、きれいに取れます。

    どうしても、汚れがひどいときは、その部分をはずして、水洗いも出来ます。

    汚れ防止マットとして、コルクマットを使えば、清潔な環境を、維持できます。

    ↓コルクマットの購入はこちら↓





    ハサミやカッターで簡単にカット出来る

    カッター
    ハサミやカッターで、簡単にカットできるのも、コルクマットの大きな特徴です。

    家具に配置や、部屋の形、レイアウトに合わせて、自由にカットできます。

    狭い押し入れ、クローゼット、トイレ、お風呂の脱衣場などにも、敷く事ができます。

    お風呂の脱衣場は、滑りやすく、冬は冷たくなるので、高齢者には、大変危険です。

    コルクマットで、滑りににくく、冬は暖かい、脱衣場を、実現できます。

    ↓コルクマットの購入はこちら↓





    ジョイント式なのでレイアウトが自由

    ジグソーパズル
    コルクとEVA素材の、素材の特徴、魅力も大きいですが、コルクマットの形状も特徴の一つです。

    ジョイント式なので、ジグソーパズルのように、つなぎ合わせて、敷く事ができます。

    簡単に、外す事も、可能です。

    部屋の床全面に、敷く事も、一部分の敷く事も、シーンに合わせて、選択可能です。

    比較的、設置が楽なので、使う時だけ、敷く事も、出来ます。

    まとめ

    まとめ
    コルクマットは、多くの良い特徴を、持っています。

    その優れた特徴を生かして、次のようなマットとして、利用できます。

    • ペット用マット(犬用マット、猫用マット、うさぎ用マット)
    • 赤ちゃんマット
    • 怪我防止マット、怪我予防マット
    • 床の傷予防マット、傷防止マット
    • 防虫マット(ダニ防止マット、ダニ予防マット)
    • エクササイズ用マット(筋トレマット)
    • 疲労軽減マット
    • キッチンマット

    家庭内の事故を、未然に防ぎ、コルクマットは、家族を笑顔にします。

    ↓コルクマットの購入はこちら↓





    ]]>
    https://sirumat.com/iroiromat00001/feed/ 0
    話題のニトリで買える人気のコルクマットの4つの特徴 https://sirumat.com/nitori0001/ https://sirumat.com/nitori0001/#respond Wed, 01 Jul 2020 09:28:53 +0000 https://sirumat.com/?p=391 子供部屋

    話題のニトリで買える人気のコルクマットの4つの特徴

    コルクマットは、冬場の寒さ対策、防音の対策、ダニの対策など、色々な対策を、手軽に行えます。

    コーナンなどの、ホームセンターで、購入することも可能です。

    テレビなどのコマーシャルで、おなじみのニトリも、コルクマットは、販売しています。

    ニトリのコルクマットは、実店舗でも購入できますが、楽天市場などの、通販でも購入できます。

    ここでは、ニトリのコルクマットについて、説明します。

    ニトリのコルクマットを購入した理由

    コルクマット
    まずは、ニトリのコルクマットを、購入する理由について、調べました。

    高齢者や赤ちゃんのケガの予防

    寝ている赤ちゃん
    コルクマットのクッション性、弾力性を期待して、購入している人が多くいます。
    最近では、フローリングの床の、家、マンション、アパートが、多くあります。

    フローリングの床は、非常に硬いため、高齢者が、もしも転んだ場合、骨折などの、大怪我に、つながりかねません。

    高齢者が、硬い床の上を歩くと、床から伝わる衝撃によって、膝などを、痛める場合があります。

    硬いフローリングの床の上に、弾力のあるコルクマットを、敷いておけば、転倒時の衝撃、歩行時の衝撃を、吸収し和らげます。

    もしもの転倒時の怪我予防や、膝への負担の軽減のために、購入する人がおおくいます。

    【詳しくはこちらのページをご覧ください】リンク矢印「コルクマットを敷く12のメリット」を参照

    すべり止め対策

    フィットネス
    最近の家、アパート、マンションに多い、フローリングの床ですが、見た目はおしゃれですが、硬くてスリップしやすいです。

    小さな子供や高齢者は、スリップしやすい床では、歩行が不安定になり、転倒する危険があります。

    スリップしやすい床は、猫や犬などのペットの、足腰にも負担をかけてしまい、最悪の場合、怪我へとつながります。

    最近では、スリップしやすい床が原因で、愛犬の膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう)椎間板(ついかんばん)ヘルニアなどの、怪我が増加しています。

    コルクマットの表に使っているコルクシートは、スリップしにくい素材です。

    スリップしにくいコルクマットを、フローリングの上に敷いておけば、スリップしにくくなり、安心です。

    クッション性、弾力性も良いので、もしもの転倒時にも、転倒時の衝撃を吸収し、衝撃を和らげれくれるので安全です。

    小さな子供や高齢者、愛犬、愛猫などのペットの、すべり止め対策の為に、コルクマットを購入されます。

    ↓コルクマットの購入はこちら↓





    防音の為

    騒音
    近隣のトラブルで、一番の多いのが、騒音トラブルです。

    騒音トラブルの中で、一番多いのが、足音などの「生活音」によるトラブルです。

    歩く時の音、転んだり、飛び跳ねたり、ものを落としたりした時の音、掃除機や洗濯機の振動音などが「生活音」です。

    普通に生活していれば、「生活音」は、どうしても発生します。

    マンションやアパートで生活すると、そうした「生活音」が、階下に響いて、トラブルのもとになります。

    トラブルまでならなくても、「階下の人に迷惑をかけてるかも?」と気になったりします。

    クッション性の良いコルクマットを、床に敷いておけば、「生活音」のもとになる、振動を吸収します。

    振動を、吸収するので、階下に響く「生活音」が、小さくなります。

    そのような、防音対策の為に、コルクマットを購入されます。

    【詳しくはこちらのページをご覧ください】リンク矢印「コルクマットの防音の効果が高い2つの理由」を参照

    ↓コルクマットの購入はこちら↓





    寒さ対策

    雪の中の山小屋
    寒い冬の、フローリングの床は、非常に冷たいものです。

    冬、素足でフローリングの床の上を歩くと、冷たい感覚が、足に伝わります。

    フローリングの床以外でも、風呂場の脱衣場、トイレ、キッチンの床などは、大変冷たいです。

    直に床に触れなくても、床からの冷気が、下半身に伝わり、冷え性の人は、大変冬はつらいです。

    コルクマットを床に敷いておけば、冷たい床に、直に触れる事がなくなります。

    また、熱を伝えにくいので、床からの冷気から、足元を守ります。

    冬の寒さ対策の為に、コルクマットを購入されます。

    【詳しくはこちらのページをご覧ください】リンク矢印「コルクマットを敷く12のメリット」を参照

    ↓コルクマットの購入はこちら↓





    床のキズ予防

    ダイニングルーム
    ものを落としたり、椅子を引きずったり、家具を移動させたりして、床は傷つきやすいです。

    ダイニングテーブルの椅子、子供の勉強机の椅子などは、動かすことが多く、床が常に傷つきます。

    子供がオモチャを落としたり、食器を落としたりしても、床は傷ついたりします。

    床の傷が、あまり多いと、賃貸のマンションやアパートでは、退去する時に、床修理の費用が、発生する場合があります。

    普段の生活で、床の傷の事を、絶えず気にするのも、あまり快適とは言えません。

    床の傷予防のために、コルクマットを敷いておけば、安心で快適です。

    床の保護のために、購入する人が多いです。

    【詳しくはこちらのページをご覧ください】リンク矢印「コルクマットを敷く12のメリット」を参照

    ↓コルクマットの購入はこちら↓





    ニトリのコルクマットの詳細

    気球
    ニトリのコルクマットは、2種類のサイズがあります。

    サイズは、30㎝×30㎝と、大判とよばれる45㎝×45㎝の2種類です。

    どちらも厚みは、8㎜で同じ、表はコルクシート、裏がポリエチレン素材です。

    大粒のコルクの、コルクシートを使っています。

    裏は、多くのメーカがEVA素材を、使っているのに対して、ニトリのコルクマットは、ポリエチレン素材を使っています。

    ポリエチレン素材は、EVA素材と比べて、値段が安いので、価格を抑えるために、使っていると思います。

    ↓コルクマットの購入はこちら↓





    30㎝×30㎝通常サイズのコルクマット

    コルク
    幅30㎝、奥行30㎝、厚さ8㎜のコルクマットです。

    1セット9枚入りで、税込み699円で販売しています。

    1セットで、約0.5畳分の広さで、6畳の部屋に敷き詰める場合は、12セット(108枚)必要です。

    6畳の部屋に、敷き詰めると、価格は税込みで8,388円です。

    狭い部屋や、間取りが整っていない部屋には、こちらのコルクマットが利用しやすいと思います。

    ↓コルクマットの購入はこちら↓





    45㎝×45㎝大判サイズのコルクマット

    コルク栓
    幅45㎝、奥行45㎝、厚さ8㎜のコルクマットです。

    1セット8枚入りで、税込み1,490円で販売しています。

    1セットで、約1畳分の広さで、6畳の部屋に敷き詰める場合は、6セット(48枚)必要です。

    6畳の部屋に、敷き詰めると、価格は税込みで9,840円です。

    広い部屋に、30㎝×30㎝のコルクマットを敷こうとすると、枚数が多くなり、敷く作業も大変です。

    大判なら、広い部屋でも、枚数が少なく抑えられて、敷く作業も、楽になります。

    ↓コルクマットの購入はこちら↓





    ニトリのコルクマットの大きな特徴

    卵
    ニトリのコルクマットの大きな特徴のひとつが、通常サイズと、大判サイズを、混ぜて使用できることです。

    他の多くのメーカーのコルクマットは、違うサイズを、混ぜて使うことは、出来ません。

    ニトリのマットは、通常サイズと、大判サイズの、組み合わせが、可能なので、ちょっと複雑なレイアウトの部屋でも、枚数を出来る限り抑えられて、敷くことができます。

    次の特徴としては、値段が、安い事でしょう。

    ほかの特徴としては、次のモノがあります。

    • 汚れても水洗いが可能
    • ハサミやカッターでカットできる
    • 汚れのひどい部分だけ交換できる

    とても良いニトリのコルクマットですが、少し気になる部分があります。

    床暖房に対応していない

    暖炉
    ニトリのコルクマットは、床暖房やホットカーペットの使用に、対応していません。

    床暖房や、ホットカーペットの熱で、反ったり、変形したりする可能性があります。

    冬、ホットカーペットや床暖房を、使用する部屋では、使えないので、注意が必要です。

    品質保証は?

    スポンジ
    例えば、「やさしいコルクマット」の場合、国内の、各種品質試験を実施し、安全を保障しています。

    ホルムアルデヒド検出試験で、基準値0.05ppm以下の、0.01ppmの結果が出ています。

    ホルムアルデヒドは、毒性の強い物質で、以前「シックハウス症候群」として問題になりました。

    赤ちゃんのいる家庭では、ホルムアルデヒドは、大変心配な物質です。

    ニトリのコルクマットには、「やさしいコルクマット」のような、品質保証がないので、安全性に関して不明です。

    【詳しくはこちらのページをご覧ください】リンク矢印「コルクマットを敷く12のメリット」を参照

    厚いコルクマットがない

    デメリット
    ニトリのコルクマットの厚みは、普通サイズも、大判サイズも、8㎜のみです。

    やさしいコルクマット」の場合、厚みが、レギュラーサイズが8㎜、大判サイズが11㎜と2種類あるので、用途によって、選択ができます。

    防音対策や、寒さ対策、ケガ予防には、厚みのある方が、有利です。

    【詳しくはこちらのページをご覧ください】リンク矢印「やさしいコルクマットとは?」を参照

    大粒のコルクの問題

    コルク栓とワインの瓶
    やさしいコルクマット」で使用している、コルクシートは、小粒のコルクを、使っています。

    ニトリのコルクシートは、大粒のコルクです。

    小粒のコルクに比べて、大粒は、ザラザラした感じがあります。

    大粒だと、隙間が大きいために、ザラザラした、感じになるのだと思います。

    小粒のコルクは、サラサラしている感じです。

    また、大粒のコルクの場合、耐久性や、強度の点において、小粒より劣っています。

    小粒のコルクの方が、コルクの粒同士が、隙間なく、接触しているので、密度が高くなります。

    密度が高いので、コルクがはがれにくく、長持ちします。

    ポリエチレン素材

    発砲スチロール
    ニトリのコルクマットは、裏面にポリエチレン素材を使っています。

    やさしいコルクマット」は、裏面にEVA素材を、使用しています。

    EVA素材は、ポリエチレン素材と比較して、クッション性、弾力性が、優れています。

    また、EVA素材の方が、やわらかいです。

    EVA素材は、チューイングガムの、材料にも使われているので、口に入れても無害です。

    赤ちゃんや小さな子供が、間違って口に入れても、安全です。

    EVA素材は、日光に強いですが、ポリエチレン素材は、日光を長期間浴びていると、劣化します。

    ポリエチレン素材は、安価ですが、耐久性、安全性、やわらかさ、弾力性など、EVA素材より、劣っています。

    まとめ

    まとめ
    ニトリのコルクマットの特徴などを説明しました。

    また、「やさしいコルクマット」との比較も行いました。

    ニトリのコルクマットは、価格が安く、違うサイズのコルクマットと混ぜて使えるなど、利点も多いです。

    しかし、床暖房が使えない、安全性の問題、肌触りの問題、耐久性の問題など、考慮する点もあります。

    使う場所や、用途を、よく考えて、選ぶ必要があります。

    ↓コルクマットの購入はこちら↓





    ]]>
    https://sirumat.com/nitori0001/feed/ 0
    敷くだけで効果的なコルクマットによる防音対策の4つのポイント https://sirumat.com/bouon0001-2/ https://sirumat.com/bouon0001-2/#respond Wed, 10 Jun 2020 12:35:24 +0000 http://sirumat.com/?p=204 騒音

    敷くだけで効果的なコルクマットによる防音対策の4つのポイント

    近隣トラブルで一番多いのが、騒音トラブルです。

    このことは、「コルクマットで簡単、騒音対策、騒音は近隣トラブルナンバー1」で説明しました。

    また、コルクマットで、効果的に騒音の対策が、出来る事も、説明したとおりです。

    ここでは、騒音について、また防音対策に、ついて詳しく説明します。

    騒音の対策を、考えた場合、防音吸音遮音(しゃおん)という言葉が、よく使われます。

    それらの言葉の意味を、理解したほうが、騒音の対策を、効果的に行えます。

    それで、防音吸音遮音(しゃおん)の意味や違いについても説明します。

    音の伝わりかた

    赤い振動
    防音吸音遮音(しゃおん)の、もとは音です。

    それぞれの簡単な意味は、

    ・音を防ぐで防音
    ・音を吸うで吸音
    ・音を遮るで遮音(しゃおん)です。

    音がもとになっています。

    音が伝わることを、防いだり、吸ったり、遮ったりして、騒音の対策を行います。

    音は以下の2種類の方法を使って耳に入ってきます。

    • 固体伝搬音(こたいでんぱんおん)
    • 空気伝搬音(くうきでんぱんおん)

    固体伝搬音(こたいでんぱんおん)

    音声波形
    固体伝搬音(こたいでんぱんおん)は、カベや床などの物体が、振動して伝わる音の事です。

    固体音(こたいおん)とも言います。

    マンションやアパートの、上の階から伝わってくる、足音や物を落とした時の音や、水道やトイレで、水を流す音、シャワーの音など、給排水管を通して、伝わる音などが、固体音です。

    固体音の中で、物を床に落としたり、人が歩いたり、家具を動かしたりすることで、床が振動して伝わる音を、床衝撃音(ゆかしょうげきおん)と言います。

    床衝撃音(ゆかしょうげきおん)には下記の2種類があります。

    • 軽量床衝撃音(けいりょうゆかしょうげきおん)
    • 重量床衝撃音(じゅうりょうゆかしょうげきおん)

    軽量床衝撃音(けいりょうゆかしょうげきおん)

    マイク
    軽量床衝撃音(けいりょうゆかしょうげきおん)は、スプーンやお箸、フォークなどの比較的軽いモノを床に落とした時に、発生する音の事です。

    スリッパをはいて歩いた時の「パタパタ」といった感じの音も、軽量床衝撃音(けいりょうゆかしょうげきおん)です。

    軽い玩具や、小さなおもちゃを、落とした時の、「カシャン」といった感じの音も、軽量床衝撃音(けいりょうゆかしょうげきおん)です。

    比較的軽くて高い音です。

    フローリングの床などが、多いマンションなどの、騒音トラブルの主な原因になるのが、この軽量床衝撃音(けいりょうゆかしょうげきおん)です。

    重量床衝撃音(じゅうりょうゆかしょうげきおん)

    工事現場
    比較的、軽くて高い軽量床衝撃音(けいりょうゆかしょうげきおん)に対して、重量床衝撃音(じゅうりょうゆかしょうげきおん)は、人が飛び跳ねた時の「ドタドタ」といった感じの音や、重いモノを床に落とした時などの「ドスン」といった感じの音です。

    重量床衝撃音(じゅうりょうゆかしょうげきおん)は、鈍くて低い音です。

    空気伝搬音(くうきでんぱんおん)

    ヘッドフォン
    空気伝搬音(くうきでんぱんおん)は、空気中を伝わって、聞こえる音の事です。

    空気音(くうきおん)と言います。

    口から出た声は、空気が振動して伝わります。

    声のように、空気が振動することで、伝わる音の事を空気伝搬音(くうきでんぱんおん)と言います。

    空気伝搬音(くうきでんぱんおん)は、音源から離れるほど、音の大きさは小さくなります。

    壁などの障害物などでも、音の大きさは小さくなります。

    ↓コルクマットの購入はこちら↓





    防音とは

    寝ている猫
    音を防ぐで防音ですが、音を吸う吸音、音を遮る遮音(しゃおん)も含んでいます。

    それ以外にも、防振(ぼうしん)制振(せいしん)も含んでいます。

    防音を行うには、

    ・物が振動して伝わる固体伝搬音(こたいでんぱんおん)
    ・空気が振動して伝わる空気伝搬音(くうきでんぱんおん)

    の2つの振動を防ぐ必要があります。

    固体伝搬音(こたいでんぱんおん)を防ぐのが、防振(ぼうしん)や、制振(せいしん)です。

    空気伝搬音(くうきでんぱんおん)を防ぐのが、吸音遮音(しゃおん)です。

    ↓コルクマットの購入はこちら↓





    吸音とは

    ピアノ
    吸音とは、音を吸う事ですが、音は、硬い物質に当たると反射します。

    軟かな物質に、当たると音は、反射しないで、その物質に、吸収され熱に変わります。

    カベ、床、天井を固いコンクリートで囲まれた部屋だと、音が反射しエコー効果が発生します。

    固いコンクリートで、囲まれた部屋の中で、声を出すと、エコーが効いた、カラオケのマイクで話しているような感じになります。

    それは固いコンクリートに音が反射するからです。

    お風呂場などで、エコー効果が発生するのも、床や壁が、固いタイルやコンクリートなので、音が反射するからです。

    床が畳、カベが土壁の場合の和室などでは、エコー効果が発生しません。

    それは、畳や土壁が、比較的やわらかいので、音を吸収するからです。

    音を吸収することで、音が広がることを防ぎます。

    それが吸音です。

    ↓コルクマットの購入はこちら↓





    遮音(しゃおん)とは

    通行止め
    遮音(しゃおん)とは、空気中を伝わる音を、遮断することです。

    音を反射させ、音を伝えなくすることです。

    防振(ぼうしん)とは

    青い振動
    物体の振動の、伝わりを少なくし、固体伝搬音(こたいでんぱんおん)の伝わりを、少なくすることです。

    ↓コルクマットの購入はこちら↓





    制振(せいしん)とは

    黄色い振動
    物体の振動を吸収し、固体伝搬音(こたいでんぱんおん)の発生を防ぐことです。

    まとめ

    まとめ
    防音、吸音、遮音(しゃおん)の違いを説明しました。

    騒音対策を行う事は、防音の対策を行うことです。

    防音の対策を行う事とは、空気伝搬音(くうきでんぱんおん)と固体伝搬音(こたいでんぱんおん)を防ぐことです。

    コルクマットが、音も振動も吸収してくれるので、防音の対策に非常に有効です。

    クッション性の高い、コルクマットが床への衝撃を吸収するので、階下へ伝わる固体伝搬音を防ぐことが出来ます。

    空気伝搬音(くうきでんぱんおん)も同じく、コルクマットが吸収します。

    コルクマットを利用することで、近隣トラブルナンバー1の騒音トラブルを防ぐことが出来ます。

    ↓コルクマットの購入はこちら↓





    ]]>
    https://sirumat.com/bouon0001-2/feed/ 0