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知らなきゃ損!簡単にコルクマットをキレイにできる6つの方法

掃除機

知らなきゃ損!簡単にコルクマットをキレイにできる6つの方法

コルクマットは、滑りにくい、クッション性が良い、防音効果、断熱効果が高い、ダニが発生しにくいなど、多くのメリットがあります。

汚れても水洗いも出来て、衛生的です。

ほかにも、キレイにする方法は、色々あります。

ここでは、コルクマットを簡単に、キレイする方法を、説明します。

コルクマットの掃除方法

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室内を、衛生的にするには、毎日の掃除は、かかせません。

とくに、小さな子供や、赤ちゃん、ペットがいる家庭では、なおの事です。

小さな子供や、赤ちゃんは、飲み物や食べ物を、床に、よくこぼしたり、落としたりします。

キレイに掃除しないと、カビやダニの発生につながり、不衛生です。

毎日の掃除は、出来る限り、簡単に済ませたいと、思います。

コルクマットは、カーペットやじゅうたんのような、繊維素材ではないので、ホコリや汚れが、奥に入り込んだりしません。

髪の毛や、ペットの毛などが、絡まる事もないので、掃除が楽です。

でも、注意する点があります。

コルクマットは、クッション材のEVA素材と、コルクシートを、接着剤で、張り合わせています。

コルクシートは、厚さが1㎜と比較的、薄いので、チカラを入れて、ゴシゴシこすると、シートを傷める、可能性があります。

たわしなどで、こすったりすると、痛める原因にもなります。

洗濯機を使うことは、コールシートが、ボロボロになるので、絶対に禁止です。

コルクマットの掃除では、次の点を注意します。

  • チカラを入れて、ゴシゴシと、こすらない
  • たわしなどで、何度も、こすらない
  • 洗濯機は、使わない
  • 乾かすときは、陰干しをする

コルクマットの掃除には、次の方法があります。

  1. 雑巾
  2. 水洗い
  3. ほうき
  4. 掃除機
  5. 粘着式クリーナー
  6. スチームクリーナー

雑巾

モップ
飲み物や、食べ物を、こぼす事は、よくある事です。

小さな子供が、ジュースをこぼしたり、赤ちゃんが、ミルクをこぼしたりは、生活する中では、頻繁に発生します。

コルクマットは、水分を吸収しにくいので、慌てることなく、雑巾で、拭くことができます。

消毒用のエタノールを、つけて拭くと、消毒も出来ます。

クレヨンやマジックの汚れを、取るにも有効です。

注意することは、乱暴にチカラ強く、ゴシゴシとこすらない事です。

表のコルクシートを、傷める場合があります。

出来るだけこすらず、押さえつけるように、拭くのが、ポイントです。

除菌と消臭効果がある、クエン酸やお酢を、使うのもおすすめです。

赤ちゃんにも安全です。

でも、重曹は、コルクマットが、変色する可能性があるので、要注意です。

水洗い

水道水
汚れがひどいときには、やっぱり水洗いです。

コルクマットは、ジョイント式なので、汚れがひどい部分だけ、はずして洗えます。

ダニやカビも、きれいに、洗い流す事が出来ます。

薄めた中性洗剤を、使えば、洗浄効果も高くなり、よりきれいになります。

この時の注意点は、チカラを入れて、ゴシゴシとこすらない事です。

コルクマットを、傷めてしまいます。

たわしなどで、こする事も、寿命を、短くする原因になります。

水洗いしたとは、しっかり乾かす事も忘れずに。

湿ったまま敷くと、カビやダニの、発生につながります。

乾かすときは、陰干しです。

紫外線の強い、直射日光で乾かすと、変色したり、変形したりする、可能性があります。

絶対に洗濯機で洗わない事。

コルクシートが、ボロボロになります。

ほうき

モップ
赤ちゃんが寝ているときや、早朝、夜中の掃除には、ほうきが便利です。

掃除機のように、音がしないので、赤ちゃんを、おこす心配も、少ないです。

狭いところの、掃除もしやすく、軽いので、持ち運びも楽です。

コルクマットは、静電気が、発生しにくいので、ほうきで、比較的簡単に、ごみやホコリが取れます。

掃除機

掃除機
出し入れが面倒だったりしますが、掃除をはじめると、早くキレイに、出来ます。

充電式のコードレス掃除機なら、手軽に掃除を、始められます。

軽いので、持ち運びも楽です。

髪の毛や、ペットの毛が、絡みにくいので、比較的簡単に、キレイにできます。

ただ、排気で、ホコリを舞い上げてしまうので、注意が必要です。

粘着式クリーナー

モップ
比較的に、簡単に、掃除が出来る、アイテムとして、粘着式のクリーナーがあります。

「コロコロ」と呼ばれている、粘着テープを使った、クリーナーです。

掃除機のように、大きな音もしないし、軽くて持ち運びも楽です。

ホコリを、舞い上げる心配も、少ないです。

メリットは、多いのですが、吸着力が強いと、コルクマットを傷めてしまいます。

粘着力が弱いと、大きめのごみなどは、取ることができません。

床用の粘着クリーナーが、販売されているので、これなら、コルクマットを傷めず、きれいに掃除ができます。

スチームクリーナー

スチーム
高温の蒸気で、汚れを落とす、スチームクリーナーは、洗剤も使わず、除菌も出来るので便利です。

カビやダニの、発生も防いでくれます。

電源が必要で、準備が面倒なデメリットはあります。

それと、蒸気を使うので、使用後湿度が高くなってしまいます。

しっかり乾かさないと、ダニやカビの発生につながってしまいます。

防ぐはずが、増加させては、もともこもありません。

そこは、掃除の後は、風通しをよくして、しっかり、乾かす必要があります。

洗剤などを、使わずに除菌が出来るので、赤ちゃんがいる家庭では、魅力的だと思います。

まとめ

まとめ
コルクマットの魅力は、掃除のしやすさと、掃除の方法が、多くあるところです。

簡単に掃除が出来れば、こまめな掃除ができるので、衛生的な部屋を維持できます。

免疫力の弱い赤ちゃんには、衛生的な環境が大切です。

細菌やダニ、カビから、家族を守るために、掃除が簡単な、コルクマットはおすすめです。

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