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ニトリのコルクマットとカインズのジョイントマットの違いとは?

リビングルーム

ニトリのコルクマットとカインズのジョイントマットの違いとは?

簡単に清潔な部屋を維持できるコルクマットは、子育てで忙しい主婦に、大変人気があります。

ダニやカビの発生を防いだり、水洗いで瞬時にハウスダウストの原因を除去できたりと、アレルギーなどの病気から、大切な家族を守ることができます。

病気だけではなくコルクマットは、滑りにくい表面のコルクの特性や、クッション性、弾力性が非常に優れているEVA素材の性能によって、赤ちゃんや子供、高齢者、ペットなど家族全員を、骨折などの怪我から守ってくれます。

コルクとEVA素材の多くメリットを活用して、家族を病気から守ってくれるコルクマットは、ホームセンターのカインズやニトリでも購入できます。

ここでは、カインズのコルクマット特徴や、ニトリのマットの違いなどにについて説明します。

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ホームセンター業界トップクラスの売り上げのカインズとは?

マグカップ
カインズ【正式名称:株式会社カインズ】は1989年(平成元年)3月1日にホームセンターチェーンの経営を事業内容として設立されました。(カインズ公式企業サイト:http://www.cainz.co.jp

経営理念の「より良いものをより安く」を追記し、2019年2月末の従業員数は11,477名で、売上高は4,214億円にもなります。

その売上高と企業規模は、ホームセンター業界でトップクラスです。

店舗数は218店舗におよび、関東地方を中心に、東日本や東海地方、近畿地方でホームセンターカインズを展開しています。

2017年には九州地方にも、店舗をオープンしています。

コルクマットなどの商品は、実店舗でも購入できますが、カインズが運営するオンラインショップ(カインズオンラインショップ:http://www.cainz.com/shop/)でも購入が可能です。

広い部屋用に、コルクマットを購入する場合は、枚数も非常に多くなり、重さも増すので、実店舗よりオンラインショップを利用したほうが、自宅まで届けてもらえて手軽で便利です。

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カインズのコルクマットの特徴

ドア
カインズのコルクマットは、他の多くのメーカと同じくジョイント式のマットです。

カインズではジョイント式のコルクマットを「ジョイントコルクマット」という名称で販売しています。
(ここでは、他のメーカの名称と合わせて「コルクマット」としています)

表にコルクシート、クッション材にEVA素材を使っています。

大きさが30㎝×30㎝の通常サイズと、45㎝×45㎝の大判サイズの2種類のサイズのマットが、用意されています。

厚さは「やさしいコルクマット」などのように、サイズによって厚みが変わる仕様ではなく、両サイズとも同じ8㎜になっています。

両サイズで同じ厚みにすることで、標準サイズと大判サイズが連結できるように、工夫されています。

連結を可能にすることで、標準サイズと大判サイズのマットを、混ぜて使うことができ、いびつなレイアウトの部屋や場所でも対応できます。

この違うサイズのマットを、混合して使用できる工夫は、カインズのコルクマットの最大の特徴です。

厚みの内訳は、表面のコルクシートが1㎜、クッション材のEVA素材が、残り7㎜の仕様です。

コルクシートで、使用しているコルクの粒の大きさは、大粒です。

カインズのコルクマットには、本体のマットのほかに、敷きつめたマットの端のデコボコを、スッキリ真っすぐさせるためのコーナーパーツとサイドパーツが準備されています。

コーナーパーツは角をスッキリさせるためのモノで、サイドパーツは角以外の位置のデコボコなくしてスッキリさせるものです。

どちらのパーツも、マットの一部として、ハメ込んで使います。

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ソックリすぎるカインズとニトリのコルクマットのその特徴

ドア
サイズの違うコルクマットを、連結することができるカインズのマットですが、同じ特徴を持ったマットに、ニトリのコルクマットがあります。

サイズも、厚みも、大粒のコルクを表のコルクシートに使っているところ、違うサイズのコルクマットを連結可能な特徴まで一緒です。

どちらのメーカもサイドパートとコーナーパーツが揃っています。

2つのメーカのコルクマットの特徴で違う部分は、ニトリのコルマットはクッション材にポリエチレン素材を使っていますが、カインズのマットはEVA素材を使用しています。

価格も若干違いますが、どちらも価格を低く設定されていて、求めやすくなっています。

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狭い部屋や場所での利用が有利な普通サイズのコルクマットの特徴

コルクマット
サイズが縦30㎝、幅30㎝で厚さ8㎜の仕様です。

EVA素材をクッション材に使っています。

標準セットはマット本体が9枚入っています。

マット本体は1セットが712円(2020年10月20日の価格)です。

サイドパーツとコーナーパーツとセットだと、863円(2020年10月20日の価格)です。

6畳の部屋に敷きつめる場合は、標準セットが12セット必要になります。

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広い部屋に手っ取り早く敷ける大判サイズのコルクマットの特徴

コルクマット
大判サイズは縦45㎝、横45㎝の大きいサイズのマットです。

厚みが8㎜でクッション材にEVA素材を使っています。

大判サイズを使うメリットは何といっても設置が楽になる点です。

仮に6畳間にマットを敷き詰めた場合、通常マットなら108枚のマットが必要ですが、大判サイズだと半分以下の48枚で済みます。

使用するコルクマットの枚数が半分以下になるのでその分敷き詰めるのが楽になります。

大判サイズでは、マット本体8枚を標準セットとして販売しています。

価格はマット本体のみは、1セット1,518円(2020年10月20日の価格)です。

サイドパーツやコーナーパーツを含めると1セット1,721円(2020年10月20日の価格)です。。

6畳分(6セット)を購入すると9,108円(サイドパーツ、コーナーパーツも購入すると10,326円)です。(2020年10月20日の価格)

それに別途購入が必要なサイドパーツとコーナーパーツの価格が加わります。

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まとめ

まとめ
いかがでしたか?

ここでは、「ニトリのコルクマットとカインズのジョイントマットの違いとは?」について説明しました。

カインズとニトリのコルクマットは、クッション材以外は、ほぼ同じような特徴を持っています。

どちらも現在人気急上昇のマットですが、他のも多くのメーカからコルクマットは販売されています。

どのメーカも、優れた特徴や性能を、持っているので使う用途をよく考えしっかり検討する、必要があります。

ぜひ参考にしてみてください。

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